11月19日(水)、成田から大分空港へ
まずは、伊予灘に面したお店で昼食
回転寿司のお店ですが、普段なかなかお目にかかれないような色々なお魚を・・・
そして、杵築の武家屋敷跡へ
杵築の武家屋敷は北と南の高台にあって、谷間の商人の町を挟んでいる日本で唯一つの「サンドイッチ型城下町」なのだそうです
こちらが「北台武家屋敷」で、この「酢屋の坂」を下ったところに商人の町があり、
そこから今度は坂を上ると、「南台武家屋敷」
最初に見学したのは「北台武家屋敷」の能見邸
幕末の建物だそうですが、12の部屋を持つ立派な屋敷です
庭も・・・
次にお邪魔したのか、大原邸
かつては家老も住んだというお屋敷
長屋門のある茅葺の立派な屋敷です
庭は回遊式庭園に
保存状態も大変良く
お風呂場や厠も
そして、酢屋の坂を下りて・・・
1歳半の孫も頑張って歩きました
坂を下りきると
古い商家が並んでいます
こちらは「綾部味噌醸造元」
明治33年創業だそうです
お店の中へ
お店の方にお聞きすると、建物は200年以上前のものとか
昔ながらの製法でお味噌を作っているそうです
懐かしい帳場が今もそのまま使われています
折角ですので、「おかずもろみ」を頂きました
次は、国の重要文化財「熊野磨崖仏」へ
ところが・・・
鬼が一夜で築いたという自然石の乱積石段
小さな孫も一緒に、やっとの思いで・・・
右が大日如来
こちらが不動明王
造立されたのは藤原末期だそうです
それにしても、風雪に耐えてよく今まで残ったものです
次は、富貴寺へ
ここでも石段を・・・
イチョウの大木が色づき始めて
そして、国宝の大堂
秋の柔らかい日差しを受けて
写真などでよく見かけるお堂ですが、簡素にして重厚
屋根の勾配が、大きな鳥が翼を広げたようで・・・何ともすばらしい建物です
中には、阿弥陀如来坐像
カヤ材寄木造だそうですが、大堂にマッチした美しい本尊です
そして、堂の壁にはかなり剥落はしていますが壁画が一面に・・・
その後、豊後高田の「昭和の町」へ
昭和ロマン館
中は、懐かしいものがぎっしり
そしてボンネットバス
このバス、実際に「昭和の町」の中を走っているようです
チョッとだけ、街を歩いてみることに
たばこの自動販売機
懐かしい「しんせい」、「ゴールデンバット」、「エコー」などが
ただし、お値段は現在のお値段で・・・
お値段といえば・・・
昭和37年当時の価格だそうです
時間の制約があって、駆け足での観光になりましたが、楽しい時間を持つことができました
そして、今晩の宿、九重高原の「長者原温泉」へ
まずは、伊予灘に面したお店で昼食
回転寿司のお店ですが、普段なかなかお目にかかれないような色々なお魚を・・・
そして、杵築の武家屋敷跡へ
杵築の武家屋敷は北と南の高台にあって、谷間の商人の町を挟んでいる日本で唯一つの「サンドイッチ型城下町」なのだそうです
こちらが「北台武家屋敷」で、この「酢屋の坂」を下ったところに商人の町があり、
そこから今度は坂を上ると、「南台武家屋敷」
最初に見学したのは「北台武家屋敷」の能見邸
幕末の建物だそうですが、12の部屋を持つ立派な屋敷です
庭も・・・
次にお邪魔したのか、大原邸
かつては家老も住んだというお屋敷
長屋門のある茅葺の立派な屋敷です
庭は回遊式庭園に
保存状態も大変良く
お風呂場や厠も
そして、酢屋の坂を下りて・・・
1歳半の孫も頑張って歩きました
坂を下りきると
古い商家が並んでいます
こちらは「綾部味噌醸造元」
明治33年創業だそうです
お店の中へ
お店の方にお聞きすると、建物は200年以上前のものとか
昔ながらの製法でお味噌を作っているそうです
懐かしい帳場が今もそのまま使われています
折角ですので、「おかずもろみ」を頂きました
次は、国の重要文化財「熊野磨崖仏」へ
ところが・・・
鬼が一夜で築いたという自然石の乱積石段
小さな孫も一緒に、やっとの思いで・・・
右が大日如来
こちらが不動明王
造立されたのは藤原末期だそうです
それにしても、風雪に耐えてよく今まで残ったものです
次は、富貴寺へ
ここでも石段を・・・
イチョウの大木が色づき始めて
そして、国宝の大堂
秋の柔らかい日差しを受けて
写真などでよく見かけるお堂ですが、簡素にして重厚
屋根の勾配が、大きな鳥が翼を広げたようで・・・何ともすばらしい建物です
中には、阿弥陀如来坐像
カヤ材寄木造だそうですが、大堂にマッチした美しい本尊です
そして、堂の壁にはかなり剥落はしていますが壁画が一面に・・・
その後、豊後高田の「昭和の町」へ
昭和ロマン館
中は、懐かしいものがぎっしり
そしてボンネットバス
このバス、実際に「昭和の町」の中を走っているようです
チョッとだけ、街を歩いてみることに
たばこの自動販売機
懐かしい「しんせい」、「ゴールデンバット」、「エコー」などが
ただし、お値段は現在のお値段で・・・
お値段といえば・・・
昭和37年当時の価格だそうです
時間の制約があって、駆け足での観光になりましたが、楽しい時間を持つことができました
そして、今晩の宿、九重高原の「長者原温泉」へ
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