3月10日(火)、午後3時15分成田からキャセイパシフィック航空で台北へ
桃園空港
明るくきれいな空港です
日本人の設計によるとか
空港からバスで台湾高速鉄道(台湾新幹線)の桃園駅へ
台北へ行く「北上」と高雄の左営駅に向かう「南下」だけのシンプルな時刻表
料金表
現在、1台湾ドル=4円強
ところでこんな案内板も
一瞬「ドキッ」とします
その他にも停車場(=駐車場)など、日本とは若干意味が異なりますが懐かしい単語が至る所に
そして、車内
日本の新幹線がモデルになっているということで、新幹線そのもので、快適な乗り心地です
各車両の後方にはスーツケースが置けるようなスペースが設けられています
こちらがその先頭
この高速鉄道、ガイドさんによると、残念ながら大幅な赤字のようです
こちらが高雄の宿泊ホテル
朝食をいただいて、1日目の観光スタートです
ホテル前に
貸自転車でしょうか?
ホテル隣の公園で
ブーゲンビリア
残念ながら花の名は?
高雄85スカイ・タワー
台湾では、台北の101に次いで高いビルだそうです
高雄運河、別名愛河
夜はライトアップされて大変きれいだそうです
そして高雄市内の通勤風景
信号が青に変わるや、大変な数のバイクが走り出します
こちらも車窓から
街路樹として植えられています
ガイドさんの話では、「鳳木(ホウボク)」といい、6月に赤い花をつけるということですが・・・
そして最初の観光
蓮池潭
観光用に作られた?人口湖
夏には一面蓮の花が咲き揃うそうです
この時期は・・・
池の中に建つ龍虎塔
龍の口から入り、塔に上ることができます
塔から
悪魔は真っ直ぐにしか歩けないということで、悪魔が入れないよう曲がりくねった橋を作ったとか
そして虎の口から出てきます
台湾では、龍は最も神聖な動物で虎は最も凶暴な動物なのだそうです
龍の口から入って、虎の口から出てくることにより、自分のこれまでの穢れや悪い行いがが清められるのだそうです
それにしても様々な花が・・・
日本の季節感と合いませんが
こちらの植物は、葉が無く赤い花だけが・・・
そして、大きなガジュマルの木
折角なので記念撮影を
そしてバスに乗って台南市へ
途中
先ほどの赤い花が街路樹として植えられているようです
そしてこちらの街路樹は鮮やかな黄色
ガイドさんの説明では「風鈴花」
今が最盛期だそうです
そして台南市
とにかく道路に大きな看板がせり出して・・・
壮観?
台南駅
かつて日本が建てた駅舎が、今でも使われています
左に見える銅像は台湾の英雄鄭成功だそうです
刀を腰にしていますので、日本の武将のようにも・・・
そして、赤嵌樓へ
かつてオランダ人が建設した城だそうです
石碑の下の動物は、亀ではなく龍の子だということですが・・・?
こちらはオランダを打ち破った台湾の英雄「鄭成功」の人物画
残された城壁
セメントなどなかった時代、もち米のとぎ汁に砂糖水、牡蠣の殻を灰にした物を混ぜて接着剤としてレンガを積み上げた、とか
そしてここにもいろいろな植物が
クスノキ
かつて樟脳を採るために、台湾のクスノキは多く切り出されたそうです
こちらはサクラに見えますが・・・
そして、火焔木?
真っ赤な花をたくさんつけています
庭では、こんな作業も
ヤシの葉を切り落としているところです
そして、昼食
どうしてもこのような飲茶料理が多くなります
それに・・・
この旅行中、ビールはこの台湾ビールだけでした
アルコール度数4.5%
全くクセがなく、スッと飲めます
そして、日月潭へ
雨で殆んど湖面がみえません
文武廟
文の神として孔子を、武の神として関羽、岳飛を祀っています
中へ
台湾で最大級の廟というのも頷けます
この後、台中へ
至る所にビンロウヤシ
この実には覚醒作用があるとかで、台湾では盛んに栽培されているようです
ただ残念ながら、あまり根を張らないビンロウヤシが増えすぎたため、地盤が弱くなるというマイナスも
ところで台湾の最高峰は玉山(=新高山)
高さ3952m
そして、台湾には3000メートルを超す山が200以上もあるそうです
小さな島国台湾は、自然に恵まれた多彩な顔を持っているようです
桃園空港
明るくきれいな空港です
日本人の設計によるとか
空港からバスで台湾高速鉄道(台湾新幹線)の桃園駅へ
台北へ行く「北上」と高雄の左営駅に向かう「南下」だけのシンプルな時刻表
料金表
現在、1台湾ドル=4円強
ところでこんな案内板も
一瞬「ドキッ」とします
その他にも停車場(=駐車場)など、日本とは若干意味が異なりますが懐かしい単語が至る所に
そして、車内
日本の新幹線がモデルになっているということで、新幹線そのもので、快適な乗り心地です
各車両の後方にはスーツケースが置けるようなスペースが設けられています
こちらがその先頭
この高速鉄道、ガイドさんによると、残念ながら大幅な赤字のようです
こちらが高雄の宿泊ホテル
朝食をいただいて、1日目の観光スタートです
ホテル前に
貸自転車でしょうか?
ホテル隣の公園で
ブーゲンビリア
残念ながら花の名は?
高雄85スカイ・タワー
台湾では、台北の101に次いで高いビルだそうです
高雄運河、別名愛河
夜はライトアップされて大変きれいだそうです
そして高雄市内の通勤風景
信号が青に変わるや、大変な数のバイクが走り出します
こちらも車窓から
街路樹として植えられています
ガイドさんの話では、「鳳木(ホウボク)」といい、6月に赤い花をつけるということですが・・・
そして最初の観光
蓮池潭
観光用に作られた?人口湖
夏には一面蓮の花が咲き揃うそうです
この時期は・・・
池の中に建つ龍虎塔
龍の口から入り、塔に上ることができます
塔から
悪魔は真っ直ぐにしか歩けないということで、悪魔が入れないよう曲がりくねった橋を作ったとか
そして虎の口から出てきます
台湾では、龍は最も神聖な動物で虎は最も凶暴な動物なのだそうです
龍の口から入って、虎の口から出てくることにより、自分のこれまでの穢れや悪い行いがが清められるのだそうです
それにしても様々な花が・・・
日本の季節感と合いませんが
こちらの植物は、葉が無く赤い花だけが・・・
そして、大きなガジュマルの木
折角なので記念撮影を
そしてバスに乗って台南市へ
途中
先ほどの赤い花が街路樹として植えられているようです
そしてこちらの街路樹は鮮やかな黄色
ガイドさんの説明では「風鈴花」
今が最盛期だそうです
そして台南市
とにかく道路に大きな看板がせり出して・・・
壮観?
台南駅
かつて日本が建てた駅舎が、今でも使われています
左に見える銅像は台湾の英雄鄭成功だそうです
刀を腰にしていますので、日本の武将のようにも・・・
そして、赤嵌樓へ
かつてオランダ人が建設した城だそうです
石碑の下の動物は、亀ではなく龍の子だということですが・・・?
こちらはオランダを打ち破った台湾の英雄「鄭成功」の人物画
残された城壁
セメントなどなかった時代、もち米のとぎ汁に砂糖水、牡蠣の殻を灰にした物を混ぜて接着剤としてレンガを積み上げた、とか
そしてここにもいろいろな植物が
クスノキ
かつて樟脳を採るために、台湾のクスノキは多く切り出されたそうです
こちらはサクラに見えますが・・・
そして、火焔木?
真っ赤な花をたくさんつけています
庭では、こんな作業も
ヤシの葉を切り落としているところです
そして、昼食
どうしてもこのような飲茶料理が多くなります
それに・・・
この旅行中、ビールはこの台湾ビールだけでした
アルコール度数4.5%
全くクセがなく、スッと飲めます
そして、日月潭へ
雨で殆んど湖面がみえません
文武廟
文の神として孔子を、武の神として関羽、岳飛を祀っています
中へ
台湾で最大級の廟というのも頷けます
この後、台中へ
至る所にビンロウヤシ
この実には覚醒作用があるとかで、台湾では盛んに栽培されているようです
ただ残念ながら、あまり根を張らないビンロウヤシが増えすぎたため、地盤が弱くなるというマイナスも
ところで台湾の最高峰は玉山(=新高山)
高さ3952m
そして、台湾には3000メートルを超す山が200以上もあるそうです
小さな島国台湾は、自然に恵まれた多彩な顔を持っているようです
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