さて、ご承知のとおりクルマを大事にしないハマダの予選と行きましょう。
予選の順番は
ハマダ ⇒ ソタ ⇒ takatoh
としました。
これはほとんど恒例の順番です。
この時期になるとタイヤが冷えている方が良いのですが、そこは横綱相撲です。
二人に存分にアタックしてもらい、私がラストを担当して、2人のタイムをブッチぎると言うのがお決まりのストーリーです。
・・・と言いたいのですが、ハマダもソタもどういうわけか速くなり、中々実力ほどにタイムの差が出なくなってきています(笑)
第1戦もそれぞれ予選を走りましたが、ベストタイムはソタ。
ハマダはいまいち伸びず、私はと言うと最終コーナーでダートに飛び出しタイムダウンでした・・。
普段の予選はタイヤの温存もあり、アタックを2周ずつしか走りませんが、
今回はニューマシンと言うこともありライバル達との差もきになります。
少し考えて【4周アタックしていいぞ!】
と指示をだしました。
ハマダもソタも4周となれば、私も4周走れます(ピットイン・ピットアウト入れて計6周)。
これは言い訳出来ません。
まさに身内の醜いガチバトルです。
さあ、ハマダです。
コースインして1周2周と前走車に詰まる場面もありましたが、
1分10秒637
1分09秒747
と順調にタイムを上げてアタック3周目でベストが出ました。
ベストの映像がこちらです。
ベストタイム:1分08秒987
ハマダの運転の特徴は、【ハンドルさばき】です。
意外に減速を充分にして、その後しっかりハンドルを切りアクセル全開で曲がっていく。
スローイン、しっかりハンドル、アクセル全開ファーストアウト。
と言う流れでしょうか。
これは、少しマニアックな話ですが、FFの軽(アルトやトゥデイ等)に乗られている(自称)中級者以上の方はハマダの走りをぜひ参考にして下さい。
FF車はアンダーステアを出すのが本能的に嫌(怖い)なので、ハンドル舵角は最小で、後はトラクション方向にタイヤを使うのが基本だと思います。
ただ、軽自動車のタイム短縮に関する限り、
【自分のアンダーステアぎりぎりの舵角】
よりも気持ち切り込んでアンダーを誘発させて走る方がタイムは伸びます。
(特に2コーナーで思います)
きれいな走りよりもアンダー走りを!
で、ぜひトライしてみて下さい。
ライバルやチームメイトにコンマ何秒差をつけられる筈です。
ハマダの件に戻りますね。
ハンドルを自由に切り込むだけでなく
シフトアップ・ダウンも自由自在で、さらにはライン取りも自由自在。
ひと度ダートにはみ出しても気に介さないハートの強さは見事と言うか、たわけというか・・・。
この予選も【4周】だと言っているのに、しれっと6周アタックしてくる始末です。
やれやれ。
#300マシンに蓄積していくダメージは
タカバヤシのスピン
ハマダのダート走法
ソタの接触
が3強でしょう(キリッ)
その後も中々のタイムが出ましたが、
1分09秒731
1分09秒543
1分09秒028
としてピットインしました。
この時点でNNクラス4位のタイムです。
さてさて、お次はソタのアタックと行きましょうか。
どうぞお楽しみに。
予選の順番は
ハマダ ⇒ ソタ ⇒ takatoh
としました。
これはほとんど恒例の順番です。
この時期になるとタイヤが冷えている方が良いのですが、そこは横綱相撲です。
二人に存分にアタックしてもらい、私がラストを担当して、2人のタイムをブッチぎると言うのがお決まりのストーリーです。
・・・と言いたいのですが、ハマダもソタもどういうわけか速くなり、中々実力ほどにタイムの差が出なくなってきています(笑)
第1戦もそれぞれ予選を走りましたが、ベストタイムはソタ。
ハマダはいまいち伸びず、私はと言うと最終コーナーでダートに飛び出しタイムダウンでした・・。
普段の予選はタイヤの温存もあり、アタックを2周ずつしか走りませんが、
今回はニューマシンと言うこともありライバル達との差もきになります。
少し考えて【4周アタックしていいぞ!】
と指示をだしました。
ハマダもソタも4周となれば、私も4周走れます(ピットイン・ピットアウト入れて計6周)。
これは言い訳出来ません。
まさに身内の醜いガチバトルです。
さあ、ハマダです。
コースインして1周2周と前走車に詰まる場面もありましたが、
1分10秒637
1分09秒747
と順調にタイムを上げてアタック3周目でベストが出ました。
ベストの映像がこちらです。
ベストタイム:1分08秒987
ハマダの運転の特徴は、【ハンドルさばき】です。
意外に減速を充分にして、その後しっかりハンドルを切りアクセル全開で曲がっていく。
スローイン、しっかりハンドル、アクセル全開ファーストアウト。
と言う流れでしょうか。
これは、少しマニアックな話ですが、FFの軽(アルトやトゥデイ等)に乗られている(自称)中級者以上の方はハマダの走りをぜひ参考にして下さい。
FF車はアンダーステアを出すのが本能的に嫌(怖い)なので、ハンドル舵角は最小で、後はトラクション方向にタイヤを使うのが基本だと思います。
ただ、軽自動車のタイム短縮に関する限り、
【自分のアンダーステアぎりぎりの舵角】
よりも気持ち切り込んでアンダーを誘発させて走る方がタイムは伸びます。
(特に2コーナーで思います)
きれいな走りよりもアンダー走りを!
で、ぜひトライしてみて下さい。
ライバルやチームメイトにコンマ何秒差をつけられる筈です。
ハマダの件に戻りますね。
ハンドルを自由に切り込むだけでなく
シフトアップ・ダウンも自由自在で、さらにはライン取りも自由自在。
ひと度ダートにはみ出しても気に介さないハートの強さは見事と言うか、たわけというか・・・。
この予選も【4周】だと言っているのに、しれっと6周アタックしてくる始末です。
やれやれ。
#300マシンに蓄積していくダメージは
タカバヤシのスピン
ハマダのダート走法
ソタの接触
が3強でしょう(キリッ)
その後も中々のタイムが出ましたが、
1分09秒731
1分09秒543
1分09秒028
としてピットインしました。
この時点でNNクラス4位のタイムです。
さてさて、お次はソタのアタックと行きましょうか。
どうぞお楽しみに。