ハマダが帰って来て、8秒台が出たと言うとニヤッと笑いご満悦の様子。
やはり、NNクラスで1分8秒台と言うのはいわゆるひとつの大台ってヤツですね。
野球で言うと、
1分9秒台・・・打率.300
1分8秒台・・・打率.330
が私のイメージですね。
練習量の少ないハマダが3周目で8秒台を出したのですから、newマシンのポテンシャルはかなりのものなのだと確信しました。
さぁ、ソタです。
が、この時点で大きなトラブルが発生しておりました。
なんと・・・・、
#300マシンではなく・・・
ソタに営業先からのクレームの電話です

商品の値段が違っていたとか何とか・・・、と。
【すぐ現場に来い!】
と言う勢いの電話だったのですが、ここは何せ遠くはなれたタカタサーキット。
電話で何とか受け流し乗り切ったものの、心はここにあらずの状態でした。
最初は笑っていましたが、深刻なソタの表情を見てたまらず、
【乗れるんか?】
とひとこと。
【えぇ、大丈夫ですよ】と返すその声も上の空。
【ほうか。じゃあ頑張れよ】と言葉を掛けるも心の中では、
・・・こりゃ、予選はボロボロだな。よっしゃよっしゃ・・・
と決して声には出せない心の叫びが聞こえてきました
乗る直前に、【何か今日は緊張しますね】とか【タイムが出せそうにない】とかいつに無く弱気な発言です。
ベストメンバーで臨み、newマシンのポテンシャルをライバル達にどれだけインパクト付けれるかと意気揚々としている私を前に妙なプレッシャーをソタなりに感じていたのでしょう。
(当然私も同様ですが)
結果はアタック4周で・・・、
1分09秒570
1分09秒351
1分10秒020
1分09秒612
とベストは2周目の1分9秒351。
毎度毎度、ハマダとはコンマ1秒以内で接戦なのですが、意外にコンマ4秒ほど差が付きました。
クリアラップが上手く取れなかったのも理由でしょうが、(ベストの2周目も少し引っ掛かっている)やはり仕事が気になって上手く集中できなかったのだと思われます。
ソタはご存知の方もいるでしょうが、彼が高校生の頃から私が竜王峠や木材港、MINEサーキットやスポーツランドTAMADAと免許を取得後、引っ張りまわしドライビングのイロハを押し込んだ、まさに私の【作品】の様な後輩です(笑)
幸か不幸かFFばかりに縁があり、リヤ駆動車の運転の引き出しは少なめ。
いい意味でも悪い意味でも【FF乗りらしい】運転です。
もう少し噛み砕くと、【ハンドルで曲げ】【ハンドルで帳尻あわす】と言ったところでしょうか。
まあ、ドライビングの基本はしっかり押さえています。
(なんたってtakatoh仕込みですから
)
車載映像でも怖さが無く安心してみていられますね。
トゥデイとタカタサーキットのレイアウトとソタのマッチングはなかなかのものです。
私にとってはいつまでも【何でも素直にアドバイスを受け入れる後輩】のままなのですが、
知らない内に(3年ほど前から)、色々盗まれた様です。
(私がyoutubeに【語って○る】などと、無尽蔵に講釈垂れたのも影響しているかも
。ないない)
今では私も渾身のクリアラップを出さないと、喰われてしまうまでに成長していますね。
まあリア駆動では眼中にありませんが(笑)
【ハンドルを切って曲げて、とにかくアクセルオンで加速ですが、何か?】走法と名付けましょう。
いつから? そう今から。
アンダーが出れば切り足しますし、アウト幅が余るようならすぐに舵を戻し調整。。。。
玄人受けは難しいですが、トゥデイの様なアンダーパワーのFFでは、見た目以上に速く走ります。
ライン取りの研究もかなりのもので、私も結構参考にさせて貰っていたりしますね。
派手さはないですが、基本を押さえた走りはムラの多いハマダよりもラップタイムに安定感があるような・・・。
まあ、FF乗り独特の送りハンドルは車載のビジュアル的にイマイチなのは否めませんね。
(上手そうに見えないのが残念)
とにかく、そのソタがハマダのコンマ4秒落ちですから、
いかに取引先のお客さんのクレーム電話が厳しかったかは、推して知るべしですね。
まあ決勝ででのベストタイムの勝負もありますので、本番は決勝!
そうしましょう。
ソタの映像です。
ベスト1分9秒351
お次はアンカーの私takatohの出番です。
ふふふ、頑張るぞ!
やはり、NNクラスで1分8秒台と言うのはいわゆるひとつの大台ってヤツですね。
野球で言うと、
1分9秒台・・・打率.300
1分8秒台・・・打率.330
が私のイメージですね。
練習量の少ないハマダが3周目で8秒台を出したのですから、newマシンのポテンシャルはかなりのものなのだと確信しました。
さぁ、ソタです。
が、この時点で大きなトラブルが発生しておりました。
なんと・・・・、
#300マシンではなく・・・
ソタに営業先からのクレームの電話です


商品の値段が違っていたとか何とか・・・、と。
【すぐ現場に来い!】
と言う勢いの電話だったのですが、ここは何せ遠くはなれたタカタサーキット。
電話で何とか受け流し乗り切ったものの、心はここにあらずの状態でした。
最初は笑っていましたが、深刻なソタの表情を見てたまらず、
【乗れるんか?】
とひとこと。
【えぇ、大丈夫ですよ】と返すその声も上の空。
【ほうか。じゃあ頑張れよ】と言葉を掛けるも心の中では、
・・・こりゃ、予選はボロボロだな。よっしゃよっしゃ・・・
と決して声には出せない心の叫びが聞こえてきました

乗る直前に、【何か今日は緊張しますね】とか【タイムが出せそうにない】とかいつに無く弱気な発言です。
ベストメンバーで臨み、newマシンのポテンシャルをライバル達にどれだけインパクト付けれるかと意気揚々としている私を前に妙なプレッシャーをソタなりに感じていたのでしょう。
(当然私も同様ですが)
結果はアタック4周で・・・、
1分09秒570
1分09秒351
1分10秒020
1分09秒612
とベストは2周目の1分9秒351。
毎度毎度、ハマダとはコンマ1秒以内で接戦なのですが、意外にコンマ4秒ほど差が付きました。
クリアラップが上手く取れなかったのも理由でしょうが、(ベストの2周目も少し引っ掛かっている)やはり仕事が気になって上手く集中できなかったのだと思われます。
ソタはご存知の方もいるでしょうが、彼が高校生の頃から私が竜王峠や木材港、MINEサーキットやスポーツランドTAMADAと免許を取得後、引っ張りまわしドライビングのイロハを押し込んだ、まさに私の【作品】の様な後輩です(笑)
幸か不幸かFFばかりに縁があり、リヤ駆動車の運転の引き出しは少なめ。
いい意味でも悪い意味でも【FF乗りらしい】運転です。
もう少し噛み砕くと、【ハンドルで曲げ】【ハンドルで帳尻あわす】と言ったところでしょうか。
まあ、ドライビングの基本はしっかり押さえています。
(なんたってtakatoh仕込みですから

車載映像でも怖さが無く安心してみていられますね。
トゥデイとタカタサーキットのレイアウトとソタのマッチングはなかなかのものです。
私にとってはいつまでも【何でも素直にアドバイスを受け入れる後輩】のままなのですが、
知らない内に(3年ほど前から)、色々盗まれた様です。
(私がyoutubeに【語って○る】などと、無尽蔵に講釈垂れたのも影響しているかも

今では私も渾身のクリアラップを出さないと、喰われてしまうまでに成長していますね。
まあリア駆動では眼中にありませんが(笑)
【ハンドルを切って曲げて、とにかくアクセルオンで加速ですが、何か?】走法と名付けましょう。
いつから? そう今から。
アンダーが出れば切り足しますし、アウト幅が余るようならすぐに舵を戻し調整。。。。
玄人受けは難しいですが、トゥデイの様なアンダーパワーのFFでは、見た目以上に速く走ります。
ライン取りの研究もかなりのもので、私も結構参考にさせて貰っていたりしますね。
派手さはないですが、基本を押さえた走りはムラの多いハマダよりもラップタイムに安定感があるような・・・。
まあ、FF乗り独特の送りハンドルは車載のビジュアル的にイマイチなのは否めませんね。
(上手そうに見えないのが残念)
とにかく、そのソタがハマダのコンマ4秒落ちですから、
いかに取引先のお客さんのクレーム電話が厳しかったかは、推して知るべしですね。
まあ決勝ででのベストタイムの勝負もありますので、本番は決勝!
そうしましょう。
ソタの映像です。
ベスト1分9秒351
お次はアンカーの私takatohの出番です。
ふふふ、頑張るぞ!
何故か左コーナー恐怖症なので・・・
詳しい事はプラバシーの問題になりますから
パイロンの話などお互いイロイロありますからねー
おっ、おう。
プライバシーは大事だな。
今回は、ハマダに華を持たそうや。
決勝でのベストタイム結果を、真の実力として判断すればいいしな。な。な。
な。