帰省②

さて、愛知の豊田に続いて嫁さんの実家の徳島にも帰省しました。

この時期の徳島は町中『阿波踊り』フィーバーです。


メインスタンドはこの2倍以上の高さと長さです。
最近になって、こんな郷土の伝統や文化に興味を持つようになりました。

帰省①

先日、生まれ故郷の豊田市に行きました。

豊田から離れて既に20年・・・。
段々と疎遠になってはいますが、友の墓参りに毎年お盆は欠かさず帰ってきています。

さて、今回は高校1年時代の仲間と集合しました。

左から・・・、
ヒサヤ、サトル、マツモト、シンゴ、シマムラ。

左から、ヒデ、キダ、モリ、ナルセ、イッセイ。

あの頃17歳だった彼等も、私同様年をとって、いいおじさんおばさんになっていました。

幹事のヒサヤ、ありがとう。またやりましょう～

靖国神社（8/1）

群馬県に転勤になって早1ヶ月。
相変わらずの超過酷な労働は続いておりますが、充実した毎日を過ごしております。

さて、折角関東に住んでいるのだからと以前から行きたかった東京の靖国神社に行って来ました。
群馬の高崎市から距離として約130キロ。
まあ、広島から福山くらいの距離だろうと言う事で、たかをくくっていましたが・・・。
土地勘も無い上に、ジャンクションで間違う事2回・・・。
最後は渋滞にはまって、行く前からクタクタでした


それでもナンとか目的地に着くと、そこには写真やTVで見たことのある景色がにありました。


駐車場では、九州から北海道までのナンバーが並び、境内を歩いてみると外国人も沢山おりました。
結構な賑わいでしたが、思っていたほどでは無く一安心


大した心も準備もせずに拝礼。
刹那的な快楽を追い求めしょーもない煩悩に振り回されてきた私の人生ですが、最近になって縦軸の時間を意識するようになりました。


『遊就館』という資料館にも行きました（800円/人）。
靖国神社の歴史つまり、近代～現代の日本史がこと細かく紹介されています。
今更ながら学生の頃もっと勉強しておけば・・・と思いましたが、よし今からでも勉強してまた来ようと言う気持ちにもなったのも事実です。

入り口からすぐの所で、ニートの若者が歴史好きの彼女を通して英霊達の生き様（死に様）を知り、コーヒー豆会社に就職するドラマを見ました。
所々に出てくる、英霊達の遺書や発言には何度聞いても心打たれるものがあります。
ドラマのラストに就職を決めた主人公が靖国神社に参拝し拝礼時にこう言っていました。

『敵いません。でも、負けません』


充実した1日となりました