# BGM:「どうしようもない僕に天使が降りてきた」(槇原敬之)
冬のシーズン、我が事務所では毎年風邪が大流行。
会社的には一部負担するから予防接種受けろとの大合唱。
そのためか、結構な数の職員が病院に行って実費で立替え。
でも、その立替負担の事務処理担当の女の子が最近は涙目。
今朝も厚生担当の彼女が一人一人へと聞いてまわる。
しかし、どうも発する空気が殺伐として険悪な雰囲気。
これじゃまずいな、と少し考えていると己の机付近に。
そ知らぬふりで仕事して、熱中している格好だけわざと。
「あのーっ、補助の受け・・・」(半分マジ切れ)
「何ぃ、『ホ○の受け』だと!!」 (さわやかに大声)
・・・ いつになったら彼女は口を利いてくれるのでしょうか(号泣)。
結論:「風をもとめて」は、常に一部のマニアへと向かっています(当然だ)。