風をもとめて~つれづれなるままに日々の想いを

「たか」が、日々の生活の中で想ったこと体験したことを、いくばくかの文字等で表しています。  

さすがにこじつけだろ、という批判はもちろん却下

2006-11-30 15:32:28 | 仕事あれこれ

 # BGM:「スリル」(布袋寅泰)


 会社にて歯科検診(実話)、壮絶に歯石取りで悶絶(涙)。

 終わった際に「これでお休み前には手入れしてください」と。

 口内洗浄液のラベルを見た瞬間、思わず本能で叫ぶ始末。


   「何これ、『ナイトメア』って一体!」(驚愕)

   「違います、『ナイトケア』ですよ!」(冷視)

 
  ・・・ やはりこれは「男色ディーノ」の影響だろうか(リンク先自己責任)。
 

ひたすら業務連絡

2006-11-29 17:24:55 | フットボール(J2横浜)

 # BGM:「おもいでに捧ぐ」(今井美樹)


 そういえばちょっとだけ忘れていました(大反省中)。

 この前の鳥栖戦の時に周知依頼があった事項です。


 今週末のサッカーJ2横浜最終戦対愛媛@横浜三ツ沢球技場。

 白いバラの花と紙テープ(白又は水色)をできればご持参の程を。

 「新しい旅立ち」に向け、皆でバラの花と紙テープで送り出します。

 皆様のご協力をお願いします、詳しくは ここ をご参照ください。


 以上、仕事で言われると嫌な響きの言葉(吐血)業務連絡でした。



  ・・・ ってたまにはこれぐらいの更新で勘弁してください(ううううっつ(懇願))。

  ・・・ 最も、今宵は週末のツケがたたって突如夜勤に(しくしくしくしく(号泣))。


そして、日常は変わりなく続く

2006-11-28 15:35:52 | 日々の生活
 
 # BGM:「電車」(岡村孝子)


 今日も特段変わらない横浜川崎の職場の風景。

 お客様からの問合せ、そして苦情相談の発生。

 一つ一つを、いつものように皆が対応している。

 時にはさらっと、時には皆で悩んで苦労しつつも。

 大変なことは山ほどある、でも退屈といえば退屈。

 ま、生きていくことは一生懸命に退屈を重ねることだ。



 でも、ほんのちょっとだけ変わったことがある。

 隣の同僚がいつも読んでる新聞に「J2横浜」の文字。



 多分、今こそ静かに幸せな気持ちをかみ締めている。


悲願達成~風の先にあったもの(サッカーJ2:鳥栖対横浜@鳥栖スタジアム)

2006-11-26 23:55:22 | フットボール(J2横浜)
 

PM15:40   J2鳥栖のDF陣と激しく交錯したJ2横浜FWアレモン。
          彼の蹴ったボールが、山なりにゴールマウスに向かった。
          そしてそのボールは、目の前の鳥栖のゴール枠内に届く。
          その瞬間、アウェィ側横浜ファンの感情の爆発がおきた。


          皆が観客席前方へと走り出した時、己の横で風が吹いた。

          この風こそが、我らを次の舞台へと届けてくれました(涙)。



―――――――――――――――――――――――――――――――――


 とにかく、己は九州の現場にいました。

 まずは時系列で、たかの周りでは何が起きたのかを記していきます。


AM 8:00   福岡天神の定宿で泥酔から目が覚め頭痛腹痛(阿呆)。

AM 9:00   JR博多駅到着、特急に乗って一路鳥栖へと向かう。
          当然何も食べる気が起きずにまずはウーロン茶のみ。

AM 9:30   JR鳥栖駅到着、6番ホームなのでかしわうどん(当然)。
          しかし食べながら前日の酒臭い汗が既に全身を(馬鹿)。

AM 9:45   鳥栖スタジアムアウェィ側ゲートに到着、待機列に。
          とはいえど、この時はやや強い雨だったのでテント内に。
          大体20人ぐらいが既に到着していましたので世間話。

AM10:30   今年最終戦のスタジアムパフォーマンスの話が。
          詳細はWEBでUPだけど、紙テープとバラの花を。
          「後日リンク依頼するから」「了解」と話を終える。

AM11:30   アウェィ側横浜待機列が結構な長蛇の列となる。 
          この段階では概ね200~300名ぐらいだったかなと。
          この時点で「いつもの10倍だわ」と(苦笑しみじみ)。

AM12:10   開場、各自いつものとおりに横断幕の設置に向かう。

AM13:00   何故かスタンド一番上に最近よく見る布の固まりが。

           「今日もビッグフラッグ出すことになった」
           「えっつ、ないって聞いていたけど?」
           「チームが持ってきてくれた、出そう、だって」
           「ちょいとまて、人数いる?やれる人間って集まる?」

          しばらく議論して、なんとかなりそうとなったので実施へ。

AM13:30   概ねの横浜ファンがスタンドに登場、新幹線組も到着。
          神戸戦まではないが、関東近郊アウェィ程度の人員。
          「この前の徳島戦は緩んだので大丈夫かな」とやや不安。

AM13:35   ピッチ上にGK菅野と小山が登場。
          いつものとおり定番の選手コールから応援が始まる。
          「す~げ~の~っ!」と一発発した途端に反射がきた。
          「あ、これだけの声の固まりができれば大丈夫」と直感。

AM13:40   バックスタンド側にアウェィ側の様相の写真を取りに。
          この段階で全体が500人規模、声出すのが200名規模。   
          どんどん鳥栖側には人が入っているけどそう不安にならず。
          「あれだけ今日は声が出てる、大丈夫」と己に言い聞かす。

AM13:45   ビッグフラッグのメンツが集合、最終の打ち合わせ実施。
          各自の配置場所とタイミングだけを確認して声をかける。
          前回の徳島戦で「マスゲームだけで満足してた」との反省。
          それを避ける意味で皆が拳を併せ気合を入れ持ち場へ。

AM13:50   ピッチ上の選手をまずは皆でコールして一通り終了。
          すると今年の我がJ2横浜の功労者がメインスタンド下に。
          スタッフとして鳥栖入りしていたので皆でコールを送る。
          「おのともーきち!!」と何度も何度も大きな声で皆が。

          するとフラッグの準備をしていたら何とありえない応援が。
          「えっつ!」と思って目を凝らすとスーツ姿で確かにいる。
          一気にゴール裏のテンションが上がってフルバージョン。

           「お・の・しんぎ お・の・しんぎ!」「小野信義 やれ!」

           ・・・ ここまでも燃料投下されるって思わずに(号泣)。

AM14:05   選手入場、きっちりと上から下にビッグフラッグが展開。
          展開させた後も全く応援の声量等は変わらずに安心。
          皆が皆「どうにかしなきゃ」との意識が高い状況でした。

(試合前半)   鳥栖FW新居の動き抜群、マンマーク気味で彼に対応。
          MF内田とヨンデを鳥栖は狙い撃ちにしている感じでした。
          あと今日のなかじはいいなかじ、きちんとDFできてました。
          逆に右DFのオッパが危ないDF処理など目に付きました。
          
          試合前には実は雨がやむどころか晴れ間も出てました。
          ところが試合が進むにつれてまたもや雨足が強くなって。
          さらに気温も低下、かなり前半は厳しい状況でしたね。

          とはいえども特段危険な瞬間もなく普通に0-0で終了。

PM15:05   後半開始、鳥栖の攻撃も悪くないけど最終形に到らず。
          逆に横浜も、どちらかといえば悪くはないけど膠着気味。
          「さすがに今日のアレモンはなんかするだろ」と期待感が。

PM15:35   思った以上に引っ張ってFWカズからアレモンに交代。
          すると、やはりどんどん相手DFの裏を狙う展開へと。
          さらには強引に見事なドリブル展開からのシュートまで。
          「こりゃ一発決めてくれれば何とか逃げきれれるな」と。

PM15:40   横浜得点、やっとの得点なので「もう守ろう」と内心では。

PM15:45   MF滝澤の代わりに北村投入、無理に攻撃せずキープ。
          城と北村が相手陣内の深いところでひたすら時間稼ぎ。

          鳥栖の攻撃も危険な場面があって肝を冷やした瞬間が。
          とはいえど全体的には横浜守備陣を攻めあぐねた様相。

          コーナーキックの際には誰も前線に上がらずこの二人が。
          するとアレモンが何度も何度も両手でファンにアピール。
          その様相を見て横浜の皆が再度応援コールを強くする。

PM15:50   試合終了、その瞬間に皆の勝利の雄たけびが。
          たかも久しぶりに観客席一番前に行って選手を迎える。
          アレモンが喜びのスライディング一発、何度もアピール。
          選手達が晴れやかな表情で整列して挨拶、皆の喜び。
          城のコールを何度も何度も、メインスタンド側へ彼らは。
          残った素弘が、残ったボトルの水を振って観客の方へ。
          その表情も「まずは勝ったよ」とのはればれとした様相。

PM15:55   ひとしきり勝利の定番のパフォーマンス、テキーラまで。
          皆が握手、抱擁、そして「まずは第一関門だ」との声。
          すると、コールリーダーが次のように皆に対して叫ぶ。
          「急いでこの場は撤収だ、福岡空港で選手を待とう!」
          横断幕や荷物の片付けを、大至急皆であっという間に。
          鳥栖の最終戦セレモニーが終わらないうちに一挙退散。

PM16:30   JR鳥栖駅到着、すぐの特急に横浜の皆が大挙して乗車。
          車内では今日の試合の感想とひたすら試合速報チェック。
          この時は柏先制(相手:札幌)と神戸失点(相手:湘南)。
          「これだとうまくいけば神戸と湘南引き分けがあるかな」と。

PM17:15   福岡空港着、第二ターミナル到着のところに皆が続々と。
          館内はさすがにまずいので、館外で選手バスを待つことに。
          その間にもひたすら携帯とにらめっこ、試合速報を何度も。

PM17:20   携帯速報に動きがあった、そこでたかは周りの人に質問。

           「なあ、さすがに今日は他チームの応援していい?」
           「何をするのさ一体?」
           「うい、あー、さっぽろ! ういあーさっぽろ!!」(爆笑)

           ・・・ そりゃ柏が2-2だ、叫ぶって(一同激しく納得)。
           ・・・ 当然、その10分後にも叫びましたよ皆で(当然)。

PM17:30   さすがに、この時点で「やばいな」と思ってビル館内へと。
          でも、どこでも「シャンパンは・・・」といわれたので断念を。
          泣く泣く、まさかの時のシャンパンを諦め元の場所へと。

PM17:45   200人規模のJ2横浜ファンがひたすら祈り携帯を見る。
          すると、スカパー見ている人から電話を受けた人が言う。
          「柏戦、ロスタイム突入、4分」との声、もうただ祈るだけ。
          「終われ早く!」「このまま札幌3-2で勝て!」との声も。
          すると神戸逆転2-1の情報が入り、柏をやはり中心に。
          この時点では、誰しも「今日は優勝はないな」と口々に。

PM17:50   まず始めに、携帯で話していた誰かの叫びが聞こえた。
           「柏戦、試合終了! 決まった札幌の勝ちだ!!」
          その瞬間にまずは皆の喜びが大爆発、号泣者増殖。
          でもまだ実は実感ができずに己は携帯を何度も確認。

          すると、何だかおかしな叫びがいきなりここで聞こえた。
           「ロスタイムで湘南が神戸に追いついた!!」
          そこで皆が一気に「えっつ!まってそれ!!」と正気に。
          そして携帯の画面を見た、確かに2-2の引分けの表示。


          そのわずか数秒後、己の携帯の画面にはっきりと出た。
          「柏2-札幌3 試合終了」「神戸2-湘南2 試合終了」
          「携帯も確定でた! 俺達が優勝だ!!」で皆に叫んだ。

           この瞬間、私の涙腺は一発で破壊されました。

          周りにいた、苦労を共にした仲間と嗚咽と共に崩れました。
          何度も何度も「ありがとう」と「つらかったよこれまでって」と。

 
          泣きくずれる者、万歳する者、じっと噛み締めて喜ぶ者。
          皆が延々と、いつもの横浜の応援コールを叫んでました。
          本当に福岡空港で「横浜」コールが鳴り響くって想定外。
          「こんなことがあってもいいのか」「だから横浜なんだよ!」
          さっぱり訳がわからぬ、でも最高の会話の繰り返しでした。

PM18:00   一通り、皆で泣いて喜んで叫んでまあ一応落ち着いた。
          すると「来たぞ来たぞ!」の声、その声の方向を向いた。
          紛れもなくそこには、我らJ2横浜の選手達が乗ったバス。
          そしてバスが近づいてきた、バスの中を皆が一斉に見る。

          そこにあったのは、彼らの最高の最高の笑顔と喜びの姿。
          もう止まらない、選手バスに向かって一斉に皆が走り出す。
          バスが止まった瞬間に、選手達に駆け寄って叫ぶ皆の姿。
          そして次から次に選手コールが飛び出す、皆は泣いている。


          その中でも一番印象深かった場面:

          山口素弘がスーツをばたつかせ何度も大喜びしてみせた。
          本当に晴れやかな最高の笑顔を皆に見せてくれた(号泣)。


          選手達がバスから降りて空港ターミナルへ入っていく。
          もう皆が選手達に声をかける、そして喜びを共有する。

PM18:10   ここからは個人的懺悔録(今は反省中(神妙+苦笑))。

          (1) バスが止まった時、近づいてガラスを叩きまくりました。
              向こう側には小村選手がニコニコして喜んでいました。

          (2) 降りてきた選手達に握手+声かけを。
              でもその途中で、何故か人だかりが突然と出現。
              小山選手に皆が抱きついて(当然俺も(大馬鹿))。

          その他にも内田選手にガッツポーズや吉野選手に声を。
          本当に最高のJ2横浜の選手達の笑顔を見れましたね。
          まあこれが今日の現場のボーナスと思いましたです(苦笑)。


          でもしかし、最後に実は個人的にクライマックスがありました。

          一通り選手達がバスから出て、もう最後の状況になった。
          最後の方で出てきた彼を見たら、たまらなくなり近づいた。
          そして、心の底からの想いを込めて己は彼に握手とともに。

            「本当に今までありがとう、来てくれてありがとう」

          すると、彼もしっかりと「ありがとう」と握手を返してくれた。


          ・・・ 「城彰二」選手に直接気持ちを伝えられてよかった(涙)。

          ・・・ 本当に、晴れやかな一仕事なしとげた男の表情でした。


PM18:30   選手達は搭乗口の方に向かった、もう一通り終わった。
          徐々に、横浜の皆も別れてそれぞれの方向に向かった。
          どっと疲れが出てきたので、しばらくはあてもない話をば。
          それすらも終わると、3階の食事できるところに移動を。
          皆で乾杯をして食事してほっと一息、でも興奮はまだ。

PM21:10   少し遅かったけども予約変更できないのでこの時間となる。
          予定通りの飛行機に乗って、福岡空港から羽田空港へと。

PM23:00   羽田空港到着、数名の仲間を車にのせて横浜駅西口へ。
          3名はそこで降りていつもの店に、皆と握手をしてお別れ。
          一人になると今日の出来事や過去を思い出してばかり。
          何度も何度も涙が、それを拭いての繰り返しの帰り道。

PM24:30   部屋に到着。


 長かった、そして忘れられない最後の旅はこれで終わりました。

 大体の時間の流れは、これでお分かりいただけるのではないかと。


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やはり思います。

我が愛するJ2横浜は、本当に「ありえない」ことの連続でした。
これまでも対立や紛争の繰り返し、チームは強くならなかった。
応援しててもつらいことばかり、ファン同士の対立も激しかった。
今年だって1試合での監督解任、併せて方向が見えないフロント。

でも、ついに現場が好きな人だけが皆で団結して空間を作った。
お金だけの問題は残ってた、それ以外は全て経験してしまった。
昨年ブービーだったチームが、気がつけば安定感がある闘いを。
気がつけばきちんと勝ち点を積んで、それに連動して前向きに。

でも、だからこそスタジアムじゃなく空港で昇格優勝決定した。
そういう形で第一章の終りというのもお似合いだと思います。


でもね、それがよりによって「福岡空港」だったという結末。
すなわち、このチームの歴史に永遠に「福岡」という街が残る。
「たか」にとって本当に本当に大切な街、それが九州福岡。
そこで我が愛するJ2横浜の歴史が刻まれた、繋がったんだ。

あまりにも「できすぎだ」というのが今の本当の心境なのです。

それは、あまりにも今までの「ごほうび」としては有り余ります。



  だからこそ、本当にうれしい。

  ただただ、うれしいんです今の心境は。


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あの吸収合併報道から、己の運命は大きく動きました。
そしてJ2横浜と共に横浜川崎生活が8年になりました。
この8年は公私にわたってうまくいかないことばかりでした。
泣けるならまだいい、本当に感情が消えたこともありました。

でもその中には、いつも横浜の街とJ2横浜がありました。
そして、いつかはこの街に排除されるかなと思ってました。
いろんな出会いや別れ、つらいことも多かったもの事実。
でもこの街、このJ2横浜は己をまだ受け入れてくれた。
そして、とうとう次の舞台へと進む瞬間を享受できたんだ。
 

 でも、もう先に進んだ時計は後に戻すことはできません。

 そしてJ2横浜と同じように、己も旅に出る時なのかなと。



今すぐとは到底いいませんが、冬が過ぎてJ1リーグが始まる。
数試合だけ皆とホームのファンをやらせてもらって、なのかなと。


大丈夫、J2横浜である限りこのチームは福岡の記憶は消えない。

それを胸に秘めて、たかはこれからもJ2横浜ファンであり続ける。

それは己がどこに行っても決して変わらない、と確信しましたもの。


だから、またいつかこの横浜に帰ってくることを、いつまでも夢見て。



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長くなってしまいました、これで最後にします。
 

昇格・優勝が決まった瞬間に福岡空港で思い浮かんだこと。
それは「これまで関わってくれた人々」に対する感謝の想いでした。
すばらしき彼らがいたから、だから今日の喜びがあったのですから。
 
J2横浜があったからこそ知り合えた現場、そこで出会った人々。
それはスタジアムだけじゃなく、WEBという空間だって現場です。
それは「観戦記」という名の下に綴っていた「己の全て」なのです。
そういう場で出合えて文字にした様々な人々が己を支えてくれた。
本当に最低だったここ数年、でも次へ進みなさいと導いてくれた。

 やはりありがとう、感謝しますという言葉しか浮かんできません。


始まりは「青い翼通信」の実名での観戦記から始まった文字の世界。
WEBでは「TAKA」で始まり「TAKA@九州人」という時期もあった。
そして最低の時期に始めたのが「ごまっつ」による「ごまっつの日記」
3年ほど続いたものの、己と「ごまっつ」の乖離に耐え切れず幕引き。
そして「たか」に戻し、「風をもとめて」でやっとたどり着いたこの結末。


でも、封印した過去の頃に知り合えた人々がいる訳です。

やっと、「ありがとう」と言うことを今だからこそできるのだと思います。


J2横浜の8年間に在籍した様々な選手、監督スタッフ達。
そして競技場で一緒に喜怒哀楽を共にしてきたゴール裏。
統一前からも、統一応援になった後で理解ができた仲間。
J2横浜を応援することに理解を示してくれた会社の人々。
WEB上で一緒にJ2横浜の看板を背負ってきた管理人達。
そしてそれがきっかけで交流ができた様々なサイトの方々。
さらには、敵として己の駄文珍文を読んでいただいた人々。



 その一人一人に、今こそ何度も感謝の言葉を伝えたい。



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そして、他チームのWEB管理人やその中で知り合えた方々。
ここには今だからこそ、どうしても個別の話をしておきたい事が。

「ごまっつの日記」の頃、かなりの頻度でJ1新潟の話が登場。
それはおやすみアルビを吊るしたことが当初のきっかけでした。
でも、そのうちに統一応援直後のビッグスワンの試合があった。
その観戦記がきっかけで、ある女の子との出会いがありました。
いつしか、たかとその女の子は深く関わるようになっていました。
でも、現実の中で、己の過去と彼女の将来は交われない、と。
それに気がついた時、己から彼女に別れを切り出したのです。
でもこの1年は、彼女への想いや幻影を消すことに苦悩ばかり。

彼女は多分、同じ新潟ファンの男の子と将来を歩むのでしょう。
そして己はやっと、彼女への想いを残しつつまた旅に出ようと。
いつか一緒にまた時間を過ごせることができたらと胸に秘めて。


そう、おわかりのとおりおやすみ「もと○ろ」の里親を受けた彼女。
初夏に咲くきれいな花の名前で、彼女を普通には呼んでいました。

そして、その子の本名は、己が過去最も傷つけた女性と全く同じ。
本当に運命を感じてしまった、だからこそいい結末にならなかった。


でも今は、心から感謝の言葉を捧げて頃合を見て旅に出よう、と。


――――――――――――――――――――――――――――――――――



  もちろんですが、この彼女だけではありません。

  様々な形で己に関わってくれた一人一人に、今こそ伝えたい。



  一つの形ができた、だからこそ全ての関わってくれた方々に。

  全ての封印をといて、「ごまっつの日記」で知り合えた人々にも。

  

  今日の全てが終わった時、福岡空港で不意に口からでました。

  その自然に出た歌を、己の万感の感謝の想いを込めて送ります。




   ♪  あなたに会えて 本当によかった。

      嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない。  


      
      今 あなたに会えて  woo woo woo  ♪




     # BGM:「言葉にできない」(小田和正)
 

誰のためでもなく、ただ己のためだけに

2006-11-24 17:09:46 | フットボール(J2横浜)

 # BGM:「ultima viagem~ I See Ya」(角松敏生)



 現在の己と同じ、鳥栖の現場に向かう横浜の仲間よ。

 足りない何かを求めて、皆で一体となり結果を出そう。



 己の過去と同じく、遠くからひたすら祈る横浜の仲間よ。

 悔しさや希望を誰かに託し、彼方の空へ祈りを届けよう。



 己と変わらぬ、九州の血が流れている横浜の仲間よ。

 大分や福岡や鳥栖ではなく、何故今もこの横浜なのか。

 その答えを見つけるために、決戦の場所に闘いに行こう。



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 最高にして最悪な九州鳥栖での闘いが我らを待ち構えている。

 長きに渡って苦しんできたJ2鳥栖、今ようやく夢が見えている。

 そのホーム最終戦、さらには、彼らが闘う相手の置かれた状況。
 
 幸せな将来と恐ろしい執念、この両方と横浜の皆は相対するんだ。




  でも、己はその最高の空間をぶち壊しに行く。

  己は、九州の人間として、横浜の名のもとに闘いに行く。



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   風よ、全ての想いを西のかの地に届けてほしい。

   風よ、われらの夢を次の舞台へと届けてほしい。




     最後の旅に、出よう。





最後の燃料投下、しかし(サッカーJ2:横浜対徳島@横浜三ツ沢球技場)

2006-11-23 21:08:00 | フットボール(J2横浜)
 
 # BGM:「大好きな君に」(小田和正)


 試合が始まる前、遠くから現場に来る仲間を迎えに車で。

 すると既に、会った時には涙で目が真っ赤で何もいえなかった。


 三ツ沢の丘に着いた、そして一言。

 「もう泣いたらだめだ、あと3試合闘うよ彼のために」と何とか彼女へ。


  ・・・ 「 城 彰二 」を追いかけ続けた彼女の姿が痛ましかったよ。

  ・・・ でも、その彼の「引退」発表の試合で勝てなかったって(悔し涙)。



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 今日の試合自体は0-0の引き分け。 

 実際には今日の試合自体は言うほど悪くはないと思います、無失点だし。
 正直なところオフサイドの判定、さらには攻撃陣の決定機の問題なのか、と。
 それであれば次の試合での攻撃陣の組み換え修正を行えば少しは変わる。
 そりゃまあ神戸戦そのままだといくら相手も研究して望むわな、と至極当然。
 逆に言えば、累積で次試合以降停止のDF智吉の部分をどう埋めるかです。
 そこさえきちんとクリアにしておけば、実はさほど重症ではない感じもします。


 しかし、もうそういう次元の問題ではありません。

 勝つべき試合で勝てなかった結果がでなかった、それが全て。


 残る3試合、最後の捨て石となって勝負をかけた彼に申し訳なくって。

 
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 正直なところ、ピッチ上の展開をもっと皆で後押しできた気もします。

 
 やはり神戸戦の直後でもあって、ややゆっくりした空気が流れてました。
 それは現場でもWEB上でも今考えると同じく連動してましたね、ええ。
 様々な日記やブログを読んでも、神戸戦前よりいまいち鈍い感じでしたし。

 さらには帰りの車の中でゴール裏中心の方もしきりに「ゆるかった」と。
 現場もWEB上も、はっきり言ってこの段階だときっちり連動してますよ。
 それをうまく皆で流れを作り出せなかった、やっぱりまだ何かがあるんだ。


 足りない何かを皆でもがき苦しんで苦悩して闘いに直面しないと勝てない。

 あれだけの爆弾を、最後の最後に彼自らが投入しても結果がでないって(涙)。


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 我が愛するJ2横浜のゴール裏を作る彼の、反省苦悩する様相。

 WEB上で好き勝手垂れ流している己の、言葉の力の足りなさ。

 彼をずっと追いかけてきた彼女の結果が出なかったことへの涙。


 あと2試合、やはり何かが足りないのなら決して勝ち抜けない。

 でも、残った相手ってよりにもよって難敵のJ2鳥栖と愛媛だよ。
 
 一体闘い方をどうするんだ、どう残った時間を使うべきなんだよ。


 そしてWEBでポエムや駄文垂れ流す連中は言霊を強く信じてるのか?

 己の反省ばかりだよ今日は、本当に彼らの後押しはできてるんだろうか?

 馬鹿な大旗の是非の議論をする前に、考え直せ今皆が置かれてる立場を!!


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 でも本当に、たかは大好きだったんだ城選手のことはね。


 彼が来てくれて、言葉ではなく自らのプレーで少しづつ闘う現場に。
 それはファンだけじゃなく選手やフロントの意識までも変えてくれた。
 あの最低だった時期の希望というより彼に頼るしかなかったんだよ。
 もうそのクソだった時代のことは時間の中で風化させるべきだと想う。
 それぐらい彼との4年間は夢みたいな前進していた時間だったんだ。



 そう、絶対に忘れるまい。

 あの雨の広島スタジアムの試合後の光景、己の目の前で起こったことは。

 

 でも、それが歪曲されて世間に伝わった時、本気で怒り狂って文字にした。
 それほど彼の世間の評判評価に愕然として、俺らが守らねばと想ったんだ。
 でもそれがきっかけで、私のクソ駄文が本当に多くの人に読んでもらえたよ。
 本当にWEBで駄文珍文書くっていうことの難しさ面白さを教えてくれたんだ。

 それだけじゃない、彼本人だけじゃなく彼のファンからも力をもらったんだ。

 御存知のとおり、昨年末に一度はWEB上からとある事情で身を引きました。
 でも、今年になって復活した際も、城ファンの方々から温かい言葉をもらった。
 読ませてもらいました、2ちゃん城スレでのやさしい感想には涙が止まらずに。
 たとえ見苦しい復活劇であっても、再度現場の喜怒哀楽の風景を伝えたいと。



 そしていつしか、結果が出れば最高に賞賛し、出なければ当然罵倒。

 選手への当たり前の応援を、我が愛するJ2横浜ではできていたんだ。

 でもそれって実は一番彼が心の中で欲しがっていたものじゃないかな。

 それが我が愛するJ2横浜で本当に良かった、と今は心から想うんだ。



 だからこそ、あと2試合をみんなで足りないものを埋めて大切に闘おう。

 そして彼の最後の花道だ、最終戦三ツ沢で優勝Jリーグ杯を掲げさせよう。


 もうそれぐらいしか、俺らに残された彼へのはなむけはできないんだって!!



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 あと2試合、自力優勝の可能性は十分残ってる。

 だからこそ、優勝への最後の燃料となった彼の決断を無駄にするまい。

 そして「絶対に」、最後は三ツ沢の丘で城選手の笑顔で終わらせるよ。



 大好きな君に会えるのは、絶対にあと2試合だけにする。

 そして最後にヒーローにして、三ツ沢の丘の永遠の思い出にしよう。



 必死で残った時間で足りないものを探そう、そして具体に形にしよう。

 絶対に、絶対に、今日の現場では足りないものがあるっていうことだ。

   

 我が愛するJ2横浜は、今年のJ2リーグ戦で優勝するんだ。

 そして笑顔で優勝杯を持つ城選手を永遠の想い出にするんだ。



 いつまでもいつまでも、横浜の皆の記憶に残すためにも。。。。。。。。。

 

旅の切符を握り締めて

2006-11-22 12:15:26 | フットボール(J2横浜)

 # BGM:「命のリレー」(中島みゆき)


 神戸戦は見事な勝利、横浜三ツ沢で待っていた皆に夢をつないだ。

 今度は三ツ沢で何が何でも勝利して、遠くで祈り続けた皆に夢をつなぐ。



 我が愛するJ2横浜は、横浜に住んでいる人だけのものではない。

 横浜を夢見て、遠くの街で必死に生きている人々のものでもある。

 是が非でも明日は勝利して、生き残って夢をつなごうじゃないのさ。

 遠くの街でこのチームが来るのを待ち続けた仲間にも夢をつなごう。



 あの頃、遠くで横浜を見ていた「特別活動地域」の子供達が待ってる。

 彼らにも、このJ2横浜の夢に向けた闘いを一緒に背負ってもらいたい。

 当時決して夢見てもかなわなかった死闘を、己の約束の地で実現だ!




 絶対に明日は結果を出す、目の前の敵を冷酷非情に叩きのめそう。

 何が何でも勝ってつなごう、そしてそのまま皆で最後の旅に出るよ。





盛大に笑ってもらった方が癒される

2006-11-21 17:23:59 | 日々の生活
 
 # BGM:「DISTANCE」(角松敏生)


 突然だけど、一人旅に出ようと思いついた。

 激安の航空券をWEBから勢いで見事買えた。


 で、よくよく見てみた。

  ・・・ 往復で買ったつもりが、往路2枚で買ってもうた(まあ馬鹿)。

  ・・・ 買って30秒で払戻、4500円が一瞬にして藻屑(ううううっつ)。

We Still Survive(サッカーJ2:神戸対横浜@神戸ウイングスタジアム)

2006-11-18 23:50:05 | フットボール(J2横浜)

 # BGM:「空と君とのあいだに」(中島みゆき)


 今日の神戸三宮駅や神戸空港ではえらく気になったですわ。
 えらく青と白の格好の方々が増殖してるなあ、と何度も(爆笑)。

  ・・・ やはり大一番、本当に皆が大集結したのです(驚愕)。
 
 あのアウェィ日立台より、倍以上のJ2横浜ファンが結集展開。
 そして、とかくピッチ上は冷静な修羅場となった90分間だった。


 そして出た結果は1-2の我が愛するJ2横浜の見事な勝利。


 
   でも、まだ何も手にしていない。

   単に、「生き残った」にすぎないんだ。



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 今日の試合は、正直ピッチ上の選手達に助けられてますね。

 1万5千人以上の大観衆の中でも冷静な展開を各自が作る。
 そして、次第に相手の焦りと自滅を引き出した手法手腕が。
 その流れの中で、確実に決めるべき選手が得点できたこと。
 さらには、選手交代等で展開の意思統一を図る我らの監督。
 それを受けた形でファンが声援を送り続けた、そんな現場だ。


 確かに圧倒的だった、深紅のグッズや服装の方が沢山いた。
 でも、神戸ファンと比較してされても想いや熱は負けていない。
 ただただ、目の前の闘いをひたすら皆で後押ししていたんだ。



  久しぶりに皆が皆、何もいえないほど泥臭かった。

  そして得点した瞬間に衝撃的な喜ぶ姿を見せて輝いた。


  試合終了の笛の音の時に、本当にじんわりときたんだよ。



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 試合の中身関係で、少しだけ思いついた部分を箇条書きにします。


  ・ J2横浜については、両サイドの二人(内田・滝澤)が抜群でした。
    この二人が、空いたスペースをうまく外に活用してたので攻撃が。
    その二人の展開があるからなかじや智吉の中への突破が生きた。
    その先が今日の2得点につながったのではないか、と思いますね。

  ・ あと先制点は取れたにしても、カズと城だとじきに膠着するな、と。
    でも、散々疲れさせるだけ疲れさせてアレモンって笑えましたね。
    予想通り、直後の神戸守備陣は大混乱してましたからね、ええ。
    アレモン2点目って、カズ交代での守備の切り替えのズレか、と。

  ・ 前半開始直後は、一見はお互いの相手の手探り状態でしたね。
    でも、ファールが多いのは横浜でしたが危ないチャージは神戸側。
    様子見の段階でここまで神戸の選手達はぴりぴりしてるのか、と。

  ・ 前回の敗戦はお互いのチーム共に精神的には引っ張っていない。
    ただ表に出ない体力的な部分で神戸の方が厳しかった模様で。
    でなければ栗原やアツはもう少しゲームメイクできたはずだもの。
    確かに得点となったアツのFKはお見事の一言、これは認めます。
    でも、それ以外の流れの作り方やCKではあれっと想いましたし。

  ・ だから、皮肉にも「ホーム2連戦」が、逆に神戸にはあだになった。
    横浜の場合だとうまく対応でき最低限の結果を残すことができた。
    日程のあや、とはいえこれまでを捌いたからこその今の日程予定。
    やはりトータルとしてのやり方を要求された、その一つの姿だなと。
    裏を返すと日程まで気にするような心理戦に神戸は入ってたな、と。

  ・ この部分で、やはり最後の選手達の揉み合いも「やはりか」とだけ。
    併せて西村主審もSRとはいえどもうまく裁けなかったよなあ、とも。
    だからこそ、ここまでメンタル勝負で展開が進んだことに驚きです。
    そのコントロールだけは神戸より横浜の方が優れてますからです。

  ・ それと、やはりどうも神戸もスタジアム特性が影響しているな、と。
    1-1になった瞬間に、「やられたわ」とすぐに参ったと想いました。
    そして、目の前の光景を見ると三方で喜びの大爆発している姿。
    ところが、それに付随するはずの爆発的な声援がいまいち弱い。
    「あれっつ?」と想ったらそのすぐ後にはその喜びの音は消えた。

  ・ スタジアム全体に防音材を屋根等結構な箇所に取り付けている。
    となると「音」による相手ファンへの「圧力」なんてかからない訳だ。
    この部分で「あ、じゃあ大丈夫だ」とすぐに建て直しが皆でできた。

  ・ ところが横浜側は声の応援も最高だけど、同時に「拍手」をも使う。
    「声」だと結構吸収されるが「拍手」だと意外に届くし吸収されない。
    さらには音の指向性により、ホーム側屋根上に反射していた様子。
    そりゃもしかすれば結構横浜の選手に届いてるんじゃないのか、と。
    逆に神戸のファンや観客にも結構効いたんじゃないのかなあ、とも。

  ・ となるとホームでの闘い方、併せてどう勝つために捌くか、の部分。
    そこで神戸と逆にアウェィで乗り込んだ横浜では意識の差があった。
    その意識の差を、丁寧に皆で埋めて勝利という結果を出したんだ。
    それも選手達だけではなくファンも多くの人数が集結し後押しした。
    横浜の皆の連動の勝利ということもいってもいいのではないか、と。


 とはいえども、やはり結論は「よく横浜のペースにしたよなあ」と(しみじみ)。


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 今日は本当にこの神戸戦で勝てた、やっぱり純粋にうれしいです。

 そして本当に、沢山の人々と一緒にすさまじい現場を闘い勝った。
 こういう経験や記憶がこのチームを前進させる力になると思います。

  
  でも、何度でもいうけど優勝戦線に「生き残った」だけ。

  単に、「三ツ沢へと繋いだ」だけなんだな今日の結果って。


 だからこそ、このままこの勢いのまま勝ち抜こう残り3試合を。
 そして、心から望んでいる「J2優勝」という「結果」を手にしよう。

 まだ何も手にしてない、J2横浜はあくまでも「挑戦者」だよ。
 今宵は少し休んで、木曜日の三ツ沢の現場でも結果を出すよ。



 最後に首位に残ってるのは、我が愛するJ2横浜だ、行くよ!!