風をもとめて~つれづれなるままに日々の想いを

「たか」が、日々の生活の中で想ったこと体験したことを、いくばくかの文字等で表しています。  

出だしは確かに一緒

2006-12-20 17:20:01 | 仕事あれこれ
 
 忘年会、珍しく数名で二次会のカラオケへと。

 まず、総務の女の子らが明るくアップテンポで。


  ♪ 女に生まれて~ ♪ 

  # BGMその1:「Glad to be a woman」(今井美樹)



 すると、次は自分へとマイクが回ってきた。

 当然、重々しく精一杯の怨念を込めて一発。


  ♪ 女に生まれて~ ♪

  # BGMその2:「やまねこ」(中島みゆき)



 で、その顛末:今朝の彼女らの視線がまたえらく冷たいんだ(号泣)。


何だかどうも目が悪くなったみたいで

2006-12-19 17:10:17 | スポーツ四方山
 
 # BGM:「クリスマス・イブRap」(KICK THE CAN CREW)


 そういえば、昨日はサッカーJリーグアウォーズ。

 今年の表彰選手はだれかな、と一覧をWEBで眺める。


 でもって、今年のMVPの選手の写真を見てみた。

 感想:ホストでアルバイト中の妙な笑顔したKREVA(ぼそっ)。



  ・・・ 両方のファンから月光闇討ち鉄板故に「退却」(当然書き逃げ)。


この日記にリアリティを求めてみました

2006-12-18 17:44:47 | 本・雑誌
 
 # BGM:「99ブルース」(佐野元春)


 つい先日、所用があり待ち合わせ場所に到着した時。


 知人(24歳:かわいい女の子)が熱心に読みふけってた本:

   「右翼と左翼」(浅羽通明:著)

 本人(37歳:単なるハゲ親父)がその際に手にしていた本:

   「夜明けまで1マイル Somebody loves you」(村山由佳:著)



 で、一言:だからこれは実話なんだって!(強調力説定番お約束)。

共通点

2006-12-17 23:53:27 | フットボール(J2横浜)
 
 # BGM:「笑顔の行方」(Dreams Come True)


 今日は我が愛するサッカー(旧)J2横浜の納会。

 本当に沢山の人々とお会いして話をすることができた。



 本当に結果が出て良かったと思った。

 誰しもが、心からの喜びで一杯だったんだから。



 ずっと欲しくて欲しくて仕方がなかったもの。

 来年以降はしばらく見ることはできないのかな。




 でも、今日の笑顔は必ずいつかまた見れる日が来るよ。



 

朝日が昇ると

2006-12-16 04:34:17 | 日々の生活

 # BGM:「もう一度・・・and then」(角松敏生)


 横浜の皆と笑顔で会うために。

 ちょっとだけ、遠くの街へ向かおう。


 夜明け前の静かな空気の中、一人歩いている。

人生いたるところに手本あり

2006-12-14 18:03:47 | 仕事あれこれ
 
 # BGM:「ミスター・アウトサイド」(佐野元春)


 会社にて、有志での懇親会が開催。

 本社や支店の人事担当幹部も同席に。


 とある先輩も参加、久々に一緒に杯を重ねる。

 抜群に会話の展開が面白くって、何度も爆笑。

 そして若い後輩を本人目の前で爽やかに罵倒。

 「そこまでやるかね」と思いつつ延々最後まで。



  帰る間際、先輩がぼそっと己につぶやいた。

  「これで彼を売り込むことができたんだから」


  ・・・ 己の読みの甘さを、心から本気で反省した。


比較することで自信が持てる、のか

2006-12-13 17:25:37 | 仕事あれこれ
 
 # BGM:「春夏秋冬」(泉谷しげる)


 会社にて、よくありがちな世間話が展開大沸騰。

 突如、後輩がデジカメにて写真を取りはじめた。
 自分を含めた3人の状態を並べてカラーで印刷。

 上司曰く:「そこまで自分を貶めるって無理しなくていいよ」
 先輩曰く:「確かに犠牲になってうれしいけど、無理するな」
 
 二人とも一見つらそうだけど、実は安堵の表情が見え隠れ。

  ・・・ そりゃまあ、現時点の私の「頭頂部」と比較したらねえ(モロ実話)。

  ・・・ んま、客観的に己の現状が把握できたからよかったのかも(前向)。



  ・・・ とはいえその後輩だ、やるせなくって当然「襲撃」(ううううっつ(号泣))。



こうなるといつかはハードなエ○の連載だな

2006-12-12 17:47:03 | 本・雑誌
 
 # BGM:「天国のドア」(松田聖子)


 えー、やはり何故だか概ね毎日更新しています。

 「大嘘つき!」という台詞って、何をいまさら慣れてしまって(自爆)。


 しっかしまあ、フットボールが終了すると週末なぞほんとーに「暇」。

 だったら恋愛でもすればあ、とのたまった輩には蹴り一撃(実話)。

 ということで、丁度しっくりきた本があったので今日もまたこの展開。



 今日の文庫本:「天国はまだ遠く」(瀬尾まいこ:著)


 感想:「癒す」場所と「生きる」場所って同じじゃないんだ。

     その柔らかな違和感に気がつく感触を緩やかに綴ってある。

     これって自分だけじゃなかったんだな、となんとなく一安心。



 こうやって文字にすれば変哲もない物語のつまらぬ個人の感想文。

 でも、それでも今の自分の心に染入るから人間っておもしろいんだな。



地球を救うのはお笑いと。。。

2006-12-11 12:51:41 | 本・雑誌
 
 # BGM:「ぼくたちの失敗」(森田童子)


 ええ、何もない時には本を読むに限ります(断言)。

 しかし、昨日買った2冊がまたこれがあーた(苦笑)。


 
 まず1冊目はこれ:「永遠」(村山由佳:著)

 感想:不器用さと一途さ、それを受け入れようとする想いって(大感動)。



 で、2冊目が何故かこれ:「僕は妹に恋をする」(橋口いくよ:著)

 感想:過去読んだエ○漫画単行本の展開と一体どう違うのかが(激悩)。




 結論:「純粋」「禁断」ってやっぱり盛り上がるものだと(ばこっつ(殴))。



まじめに考えてもオチは定番

2006-12-08 17:20:47 | 仕事あれこれ

 # BGM:「哀 戦士」(井上大輔)


 懇願:この話はあくまでも「フィクション」と大人の優しさで一つ(揉み手)。


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 職場にて、丁度交通安全啓蒙時の配布用グッズ選定で悩む後輩。
 
  「大体の使えるグッズって全部もう買っちゃったんですよね」と。

 そこで、周りの皆で無責任かつよくありがちな会話を展開。

  「だったら、もうマニアがむせび泣いて喜ぶ特注品しかないぞ」
  「そういえば、関西で巡回車のチョロQ作ったことあるよな」
  「こうなれば、新しい会社名でトミカ大量発注しかないよ」等々。

 すると突如、「今こそ時代は食玩だ!」と声、一気に皆の議論伯仲。

  「そうよ、食玩を開発してもらってセットものにすればいい」
  「いろんな巡回車をシリーズ化で、できないことはないよ」
  「横につけるフィギュアも、いろんな制服のおじさんでいい」


 しかし、突如たかはある問題に気がついたので「やっぱり駄目だ」と。

  「どうして、できないことはないじゃないの?」と批判罵倒の渦。

 言いたくなかったけど、収まりがつかなかったのでぼそっとつぶやいた。


  「あのね、こういうシリーズものには『シークレット』が必要なのよ。

  そこにどんな『お色気もの』をねじ込むのかで絶対にもめるって!!」


  ・・・ 一瞬笑って皆すぐ真顔になるって一体どういうことよ?(馬鹿ばっか)。