# BGM:「99ブルース」(佐野元春)
つい先日、所用があり待ち合わせ場所に到着した時。
知人(24歳:かわいい女の子)が熱心に読みふけってた本:
「右翼と左翼」(浅羽通明:著)
本人(37歳:単なるハゲ親父)がその際に手にしていた本:
「夜明けまで1マイル Somebody loves you」(村山由佳:著)
で、一言:だからこれは実話なんだって!(強調力説定番お約束)。
# BGM:「笑顔の行方」(Dreams Come True)
今日は我が愛するサッカー(旧)J2横浜の納会。
本当に沢山の人々とお会いして話をすることができた。
本当に結果が出て良かったと思った。
誰しもが、心からの喜びで一杯だったんだから。
ずっと欲しくて欲しくて仕方がなかったもの。
来年以降はしばらく見ることはできないのかな。
でも、今日の笑顔は必ずいつかまた見れる日が来るよ。
# BGM:「もう一度・・・and then」(角松敏生)
横浜の皆と笑顔で会うために。
ちょっとだけ、遠くの街へ向かおう。
夜明け前の静かな空気の中、一人歩いている。
# BGM:「ミスター・アウトサイド」(佐野元春)
会社にて、有志での懇親会が開催。
本社や支店の人事担当幹部も同席に。
とある先輩も参加、久々に一緒に杯を重ねる。
抜群に会話の展開が面白くって、何度も爆笑。
そして若い後輩を本人目の前で爽やかに罵倒。
「そこまでやるかね」と思いつつ延々最後まで。
帰る間際、先輩がぼそっと己につぶやいた。
「これで彼を売り込むことができたんだから」
・・・ 己の読みの甘さを、心から本気で反省した。
# BGM:「春夏秋冬」(泉谷しげる)
会社にて、よくありがちな世間話が展開大沸騰。
突如、後輩がデジカメにて写真を取りはじめた。
自分を含めた3人の状態を並べてカラーで印刷。
上司曰く:「そこまで自分を貶めるって無理しなくていいよ」
先輩曰く:「確かに犠牲になってうれしいけど、無理するな」
二人とも一見つらそうだけど、実は安堵の表情が見え隠れ。
・・・ そりゃまあ、現時点の私の「頭頂部」と比較したらねえ(モロ実話)。
・・・ んま、客観的に己の現状が把握できたからよかったのかも(前向)。
・・・ とはいえその後輩だ、やるせなくって当然「襲撃」(ううううっつ(号泣))。
# BGM:「天国のドア」(松田聖子)
えー、やはり何故だか概ね毎日更新しています。
「大嘘つき!」という台詞って、何をいまさら慣れてしまって(自爆)。
しっかしまあ、フットボールが終了すると週末なぞほんとーに「暇」。
だったら恋愛でもすればあ、とのたまった輩には蹴り一撃(実話)。
ということで、丁度しっくりきた本があったので今日もまたこの展開。
今日の文庫本:「天国はまだ遠く」(瀬尾まいこ:著)
感想:「癒す」場所と「生きる」場所って同じじゃないんだ。
その柔らかな違和感に気がつく感触を緩やかに綴ってある。
これって自分だけじゃなかったんだな、となんとなく一安心。
こうやって文字にすれば変哲もない物語のつまらぬ個人の感想文。
でも、それでも今の自分の心に染入るから人間っておもしろいんだな。
# BGM:「哀 戦士」(井上大輔)
懇願:この話はあくまでも「フィクション」と大人の優しさで一つ(揉み手)。
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職場にて、丁度交通安全啓蒙時の配布用グッズ選定で悩む後輩。
「大体の使えるグッズって全部もう買っちゃったんですよね」と。
そこで、周りの皆で無責任かつよくありがちな会話を展開。
「だったら、もうマニアがむせび泣いて喜ぶ特注品しかないぞ」
「そういえば、関西で巡回車のチョロQ作ったことあるよな」
「こうなれば、新しい会社名でトミカ大量発注しかないよ」等々。
すると突如、「今こそ時代は食玩だ!」と声、一気に皆の議論伯仲。
「そうよ、食玩を開発してもらってセットものにすればいい」
「いろんな巡回車をシリーズ化で、できないことはないよ」
「横につけるフィギュアも、いろんな制服のおじさんでいい」
しかし、突如たかはある問題に気がついたので「やっぱり駄目だ」と。
「どうして、できないことはないじゃないの?」と批判罵倒の渦。
言いたくなかったけど、収まりがつかなかったのでぼそっとつぶやいた。
「あのね、こういうシリーズものには『シークレット』が必要なのよ。
そこにどんな『お色気もの』をねじ込むのかで絶対にもめるって!!」
・・・ 一瞬笑って皆すぐ真顔になるって一体どういうことよ?(馬鹿ばっか)。