僕のつぶやき

服や音楽が好きな、現代の夢見るフリーターsanboさんがお送りする戯言やイラストなどなどです。

大切なこと。

2009年06月11日 00時15分39秒 | つぶやき














「大切なもの」「大切なこと」って、失くしたり、離れてみないと気づけなかったりするのは人間の悲しい性でしょうか。












「余命1ヶ月の花嫁」でも「生きているだけで奇跡」「生きているってすごいよね」というセリフがあったりして、ふといろいろなことを思い出したりします。いろいろ落ち込んだりしたときなんかに「死にたい」とかそういうことを不意に考えたりするけれど、生きられない人もたくさんいるんだって頭の片隅ではわかっているんだけどね。













けどけどけど…














なんか否定的な感じになっちゃうね。













生きるってなんだろうって、考えだすとなんだか無限のスパイラルに突入しちゃうんだよね。結局答えなんか出ないし。なんか幸せそうな人たちを見ていると自分の将来とか考えて、ふとふと不安になっちゃうし。高校時代に考えていた将来像と専門学校時代のそれと、就職したてと、いまと。それぞれ違っていて、どれだ正解で、どれが間違っていて、どれが幸せで不幸せなのかわからないけど、不確かすぎて不安になるのはいつも同じだな。












普通にサラリーマンになって、結婚して、子供ができて、家を建てて、休みの日にはどこかにでかけて、子供とはしゃぎながら、それを木陰から妻が見守る…















そんな未来を想像していたのになぁ~














いつから変わっちゃったんだろう。













今もフリーターを続けて、この仕事だって自分に合っているか聞かれたらよくわからないし。あんまり人と話すことは得意じゃないし、服は好きだけど、想像していた仕事とは若干違うし、将来性もあまり感じられない。1回本当に辞めようと思って、上司に相談したときもあったけど、あれから現状はなにも変わってないけど、慣れ合いでここまで来ちゃったわけで、ずっとこのままでいいのか?って不安になる。もう行きつく先もないんだけど。こんな時代だし、どうしたらいいのかなぁ。













不況不況。といわれて、大卒でも就職難といわれている時代ですから、こんなフリーターにいい仕事があるとは思いづらいけど。このまま続けていても、眼が出る希望も薄いし。やっぱり服が好きってだけじゃ、販売が好きということにはならないし。人にはそれぞれ向き不向きがあるわけで、天性の販売のスキル持っているやつも店にいるから、そいつを見ていると自分のダメさに気づかされずにはいられない。












なんかリアルに将来を考えたい。














考えなくちゃいけないんだって。













もう気づけば25歳だし。













もういつまでも若いふりしてフラフラしているわけにはいかないんだって。












母親に心配させてる場合じゃないって。











思うわけです。












いろいろ考えているけど、実際それを実行に移せるのか?











不安だなぁ~













「ねだるな、勝ち取れ」












そう。レントンだって飛べたんだから。











I~ can~ fly~!!!!!!!!













というわけで。またいろいろ考えてみます。













なんかアドバイスあれば、よろしく★














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