♪忘れかけていた日々
すべてのものが友達だった頃~♪
これは中学校2年のときに校内合唱コンクールで歌った「時の旅人」という歌。毎日、朝とか昼休みとか放課後とかクラスで練習したりしてとても大変だったような気がする。担任がとても熱い人だったから、とても張り切って、生徒は半ば強引につき合わされていた。
僕も例外じゃなかった。
その頃は人前で歌歌うことがとてもはずかしくて、合唱コンクールなんてとっても嫌だった。来る日も来る日も…まだ声も安定してない少年は、一生懸命裏声を駆使してのどを痛めていたのを強く覚えている。今、たまに1人で歌ってみるけど、そのころよりうまくなったと自負している(笑)
それはそうと、今日言いたいことはそんなことじゃなかった。
最近は時間があっという間に過ぎていく。就職して早3ヶ月半。あっという間だった。
もうそんなに?
自分でも驚いているほどだ。毎日「忙しい」「疲れた」なんていいながら過ぎていく日々はとっても早くて、自分の時間がほんの少ししかない苛立ちを覚えることもある。会社にいる時間ばっかり多い気がして、休んだことなんてすぐ忘れちゃう。
勝手な考えなんだけど
休みがないわけじゃないし、遊んでないわけでもないし、でも生活に占める仕事の割合が多すぎてつぶされそうになる。少しつぶされてるかもしれない。
時の旅人は次から次へと時間の壁を乗り越えて進む。
昨日振り返ることばかりで、明日へ進めないことだけはダメだってわかってるつもりでいても、落ち込んだとき、疲れたときにつかんでしまうところにそういうものはあって。 たまにはそれもいいかなって甘えてしまう。
なーんて、誰に対する言い訳なんだろう。って思う今日この頃。
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