あいさつの「あ」は…
明るく
あいさつの「い」は…
いきいきと
あいさつの「さ」は…
先に
あいさつの「つ」は…
つけくわえて
…という感じのあいさつあいうえお作文を見ました。明るく、生き生きとというのはわかるけど、先にというのは相手より先にって意味らしいんだけど、結局のところどっちかが先に言ったらどっちかは先じゃなくなっちゃうんだけどね。どうしたらいいの?そして、つけくわえてというのはあいさつ「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」という語句の後に「いい天気ですね」とか「よく眠れました?」というものをつけくわえるという意味らしい。
ふーん
こういうあいうえお作文って意外と日本にはたくさんあるよね。避難する時の「おかし」とか。地域によっても意味合いが違ったりするんだけど、ちなみにうちのところでは
おさない
かけない
しゃべらない
ということで「おかし」でしたけど。あれは忘れもしない小学校2年生のときの避難訓練。ジリリリリってベルがなって、みんな校庭に避難するんだけど、一列になって階段を下りて、校庭に走っていく…そのときなんだか一人で盛り上がってきて「1・2・1・2」とか言っていたらしく、担任のおばちゃん先生に「トラック走ってきなさい」って怒られた。まじしける。というか避難訓練とか毎年毎年やってたけど、どれほど意味あるのかなぁ?って思うわけ。実際、火事だとか地震になったらそんな悠長にしてらんなくて、みんな我先に逃げ出したいわけだから、慌てて大混乱になることは必至だよね。そうならないためにも避難訓練やっているんだろうけどさ、あんんまり緊迫感がなくて意みなさげ。校長は校長で毎度毎度、時間ばっかりきにして「今回は5分かかりました~」とか知らないし…みんな靴履いて玄関で意気揚々と待っていたらすぐに終わるんじゃない?
ちなみに施設でも毎年、避難訓練やっているわけなんだけど、あー面倒。消防署の人が来てあーだこーだいいながらやるわけですけど、結局のところただのパフォーマンスみたいになって本当に逃げるならこんなところ通らないし…とか思いながら車椅子押してたりするんだけど。そういえば今度から一般家庭でも火災報知機を常設しないといけなくなるそうですよ!それに便乗して、詐欺も増えるだろうからみなさん注意してくださいね☆