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完全フィクション

実在する人物・団体とは一切かかわりがありません。

読売新聞~医療現場のカスハラ

2025-07-13 23:23:29 | 日記
読売新聞が「医療現場におけるカスハラ」「ペイシェントハラスメント」について連載をしていた。
読売新聞の購読者への啓蒙をしてくれるのかと期待して読んでいたが、それは失望に変わった…。
連載は、総括していえば【患者にカスハラをさせないために医療従事者ができること】が主眼となった。
「高齢化し孤立してしまう患者が医療従事者に攻撃しないよう寄り添いましょう」
「攻撃的な患者を理解しましょう」

何も変わらない…。


医療従事者は、家族ではない。
医療従事者は、孤立した患者の母親でも父親でも息子でも娘でもない。
もし、孤独で攻撃的になっている高齢者に支えが必要であっても、それは医療現場で労働している人間の仕事ではない。
そして、医療従事者への暴力や暴言は犯罪だ。

「患者の人生を包み込む支援」は、いまの経営がひっ迫した医療機関では不可能だ。
「ハラスメント行為はメッセージ」などという態度は、患者の甘えと暴力を助長するだけだ。
加虐的な高齢者は犯罪者として扱い、医療従事者を守る仕組みこそが求められている。



ケアラーの風景:肯定することが正しいのか?

2025-07-06 23:04:23 | 日記
読売新聞が連載を組んでいた「ケアラーの風景」。
大人の引き籠りに大して「肯定しましょう」という姿勢だった。
「引きこもりを否定するな」というのだ。
十数年以上も引き籠ってきたひとに対して、引き籠りを否定することは、彼の存在を,彼女の人生を否定することになるのだから、否定するなと。
そして、引き籠って過ごした彼らに普通を押し付けずに、彼らの人生を肯定しましょうと。
アタマおかしいだろ。

不登校児に「学校に無理に行かなくて良いよ」と認めてあげましょう。「学校に行かない人生を認めてあげましょう」と言い出してから数十年が経った。その結果、中学校時代から引き籠り続けて50代になってしまった。そして、いま「引きこもった人生を肯定してあげましょう」と。
お前らが無責任に「否定せずに肯定してあげましょう」と言った結果なんだよ。

どこかの貴族様か華族様なら、引き籠っても不労所得で生きていけるだろう。
血縁,地縁,人脈で人権団体やNPOに押し込めれば、税金が振り込まれる通帳持ちで生きていけるだろう。
そんな恵まれた家庭ばかりじゃあないんだよ。

「無理に学校に行かせない」
「無理に就職させない」
「彼らの人生を肯定しましょう」
それでどうなった?これからどうなるんだ?
無責任なことばっかり言ってるんじゃないよ!

「学校に行かないと碌な人生にならないぞ」
「学歴は大事だ」
「大学に行かないなら就職して稼げ、いつまでもお前を食わせておく余裕なんかないぞ」
「働かずに引き籠ってるなんて人生の落伍者じゃないか」
そういう叱咤激励が重要なんだよ。
「認めましょう」「肯定しましょう」じゃ、目覚める機会を奪うことになるんだぞ!
更生する機会を奪うんじゃない!

イスラエルの無情

2025-07-06 22:04:27 | 日記
十年ほど前に、アフリカでエボラ出血熱が拡大したことがあった。
あのときに思ったは、パレスチナはエボラ患者を連れてイスラエルに侵入しないのかなぁと。
陸路でも紅海経由でも空路でも、とりあえずエボラ患者を連れてイスラエルに入国さえしてしまえばパレスチナの勝ちじゃないのかと。
しかし、9・11で米国に特攻を仕掛けたテロリストでさえも、それはしなかった。けれど、いまイスラエルは「パレスチナ」という存在を地上から抹消しようとしている。

もしも、いまアフリカでエボラ出血熱が出現したら、ハマスは躊躇うことなくやるだろう。死を待つだけのエボラ患者に「一緒にイスラエルに入国するだけで、お前の家族にカネを渡そう」ともちかけるだけで良い。患者家族には「国外で治験治療を受ける」とでも言えば良い。
入国さえしてしまえば、射殺されようともハマスの勝ちだ。喉を切っても良い、ホテルから飛び降りても良い。何もせずに、普通に過ごしても良い。観光を楽しんでも良いし、買い物を楽しんでも良い。街を歩いても良い。エボラ患者と共にハマス人員が感染してしまっても、イスラエルで感染さえさせてしまえばハマスの勝ちだ。
全ての外国人の入国を阻止することが可能かどうかはわからないが、侵入前に殺されても遺体を確認するイスラエル兵士に感染させることができるかもしれない。

いまのパレスチナの追い詰められ方をみていると、何があってもおかしくないと思う。

物価高に合わせて増税するなら診療報酬もあげろよ

2025-06-29 22:08:59 | 日記
物価高のために住民サービスを削減します
物価高に合わせて増税します
っていうんなら、物価高に合わせて診療報酬もあげなきゃおかしいだろうがよ。

「物価高に合わせて議員報酬をあげるけれど、診療報酬はさげます」ってのは、アタマおかしいんじゃないか?
物価高に合わせて、議員数を減らせよ。
物価が上がって国民生活が苦しいんだから、消費税は下げろよ。
石破財務省は、ちったぁ日本国民の生活のことも考えろ。
お前らは、日本国民の税金で食って暮らしてんだぞ。
ガイジン優遇して、私腹肥やしてんじゃねぇよ。

火炎瓶投げつけるぞ!

世の中に背を向ける気持ちをどうしたら良いのか

2025-06-29 21:05:40 | 日記
医療系の人々が「寄り添う」という話を始めると、どうしても「けっ、胡散臭えな」と思ってしまう。なんというか、「どうせ、口先ばかりじゃねぇか」と思うのだ。
まぁ、世の中に対して斜に構えるというのは当たり前のことで、共産党も社民党も立憲共産党も美辞麗句で糞を塗り固めたようなことしかやっちゃぁいねぇ。石破自民党も勿論そうだ。
陰謀論なんかを持ってくるまでもなく、米国主導の世論やら、中華誘導の世論やらで腐ってる。なんだ、あのループとかいう電動スクーターは。クソじゃねぇか。

まぁ、そんな仕方がないことはともかくとして、どうも世の中を信じられないというのは安心して暮らせない。いっそのこと、痴呆みたいにポカンとクチを開けっぱなしにして言われるがままに暮らした方が幸福なんじゃねぇかとも思う。だが、そりゃ思考停止というか自意識放棄みたいなものだろう。

人生が長くなればなるほど、生きづらいなぁ。