たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎方言(2)

2013-04-11 07:31:20 | 日記
☆富士山ライブカメラ(忍野八海カメラ) 今朝7:35

★昨夜は風が強かった様だが、今朝はその風も落ちている。相変わらず冷たい朝が続き、今朝は7℃と肌寒かった。昨日も寒く、夕方には雪混じりの雨が降っていた。先程の道路情報によれば、浜田道の一部や中国道の戸河内IC-六日市IC間は冬用タイヤ規制が出ているそうである。4月に入っての雪は、ここ最近では珍しい様に思う。もう既に冬用タイヤを外した人が大半だろう。何か季節が、1カ月位逆戻りした様な天気である。
昨日は畑に行き、草抜きをする。昼食時寒かったので、コタツを点けて食べた。午後は雨になったので、早々に引き揚げて帰った。
今週予定していた種蒔きも、天気が続かないので出来そうもない。4~5日位晴れの日が続いて欲しいのだが?
さて今日は石見弁の「カ行」だが、かける・かるう・かるう・けんとうもない・こうこ・こがぁ・こまい・こらえて等が懐かしい!
石見弁       標準語・意味
かけらかす       走る -
かずく         かぶる -
かずんで        嗅いで -
風邪が入る       風邪をひく -
片ひら         片一方 -
かるう         背負う -
かんかん        秤(はかり) -
きぃつける       気を付ける -
きちゃんさって     おいでになられました -
きにょう        昨日 -
きばさりな       心配、うっとうしい -
けっちん        NG、ダメ
けんとうもない     しょうがない
ごうぎな        大変な、すごい -
こうこ         タクアン -
こかぁ         ここは -
こがぁ         こんな -
ごき          茶碗、お椀
こげる         折れる -
こげんして       こうして -
こたぁ         事は -
コネラ         小さいネズミ
こまい→ちまい     小さい -
こらえて        我慢して、勘弁して -
こんとう        こういう物
☆今日もNHK長野放送局さんの「撮るしん。」の中の一枚をアップして見ました。(城の春)。昨夜のラジオ深夜便の中で、宮川泰夫アンカーが「のど自慢旅日記」の中で熊本市内について話されていた(午前1時台)。当然最初には、熊本城について触れられていた。昨年も熊本城は訪れていただけに興味深く聴いた。確かに熊本城の石垣や天守閣は凄いと思う。加藤清正は大阪城や名古屋城の石垣建設にも関わっていたらしい。熊本は、加藤清正・細川家・宮本武蔵などのゆかりの地で、夏目漱石も教員として住んでいたとの事。阿蘇山が有り、熊本は確かに良い街と思う。
・赤羽 直美さん
・撮影日:2013年4月6日
・場所:松本城
・低気圧の近づいていた強風の日。お城の近くでの用があった日、短い花の日を撮影したく足が向きました。強風の中でも今年も大勢の人達の目を楽しませてくれていました。立派な城と春を演じてくれている桜たちに感謝です。

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【夢を実現する今日の一言】

・結果が見えないと、不安かもしれない

 だけど

 結果が見えていたら、つまらないでしょ

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ー「今日は何の日」ー
・メートル法公布記念日(通産省)、ガッツポーズの日

▲琉球王の使い、綱吉に謁見(1682)
▲ナポレオンが退位宣言に署名する(1814)
▲江戸城、無血開城して政府軍が入城。徳川慶喜は水戸へ向かう(1868)
▲東京女学校開設(1868)
▲新宿・立川間、鉄道開通(1889)
▲改正度量衡法が公布され、法律によりメートル法を使用することが
 定められる(1891)
▲石川啄木が小学校の代用教員となる(1906)
▲マッカーサー元帥解任(1951)
▲イスラエルで旧ナチスのアイヒマンの裁判が開始(1961)
▲ボクシングの世界ライト級タイトルマッチで挑戦者のガッツ石松が8回KO勝ち。
 両手を挙げて勝利の喜びを「ガッツポーズ」(1974)
▲ハレー彗星、76年ぶりに地球大接近(1986)
▲坂本龍一、アカデミー賞を受賞。「ラストエンペラー」オリジナル作曲賞(1987)
▲川崎市の竹林で1億円余発見される(1989)

誕生:マルグリット(1492) 千姫(1597) 正力松太郎(読売新聞社主1885)
   中村汀女(俳人1900) 小林秀雄(評論家1902) 井深大(ソニー創業者1908)
   三木のり平(俳優1925) すぎやまこういち(作曲家1931) 
   中西太(元プロ野球選手1933) 加山雄三(俳優1937) 
   猪俣公章(作曲家1938) 山本益博(料理評論家1948) 
   武田鉄矢(俳優・歌手1949) しばたはつみ(歌手1952) 
   川野太郎(俳優1962) 森高千里(歌手1969)
今日の「誕生日の花と花ことば」 (NHKのラジオ深夜便4時台放)
・ミヤコワスレ(キク科)
・忘れ得ぬ人

「きょうの短歌」
忘れいし人の顕(た)ちきて歩をとどむ 
都忘れの花のむらさき

☆~心に響く366の寸言~
【【実業家原則】】

(イ) 金儲けを人生の第一義とし、
    利己的享楽を恣(ほしいまま)にして
    他を顧みぬいわゆる資本主義心理を排脱し、
    品格教養を高めよ。
(ロ) 経世済民という本来の経済思想を確立し
    報告的興業に邁進(まいしん)せよ。
(ハ) 学者、研究家、為政者との連絡を密にし、
    発明発見を助長し、他の成果を奪って
    不当に利することが如きことを戒めよ。
今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊
☆2013年 4月 11日(木):松下幸之助[一日一話]
【夢中の動き】
 「この観音さまはノミがつくってくれた。自分は何も覚えていない」というのは、版画家、棟方志功さんの言葉である。私はたまたまこの棟方さんが観音さまを彫っておられる姿をテレビで拝見し、その仕事に魂というかすべてをつぎ込んでおられる姿に深く心を打たれた。一つ一つの体の動きが意識したものでなく、まさに“夢中の動き”とでもいうか、そんな印象を受けたのである。その姿から、人間が体を動かしてする作業というものの大切さをつくづくと感じさせられた。
 機械化に懸命な今日だからこそ、魂の入った作業というものの大切さを、お互いに再認識する必要があるのではないだろうか。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログ開設から 1356日   
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訪問者数642 人 ※プロフィールの画像は、2012/10/08ー8:32ー(摩周湖・神秘の湖にて)今回も運良く、湖を観る事が出来た。

 

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