老朽原発うごかすな!実行委員会Blog

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行こう! 6・9(日)とめよう! 原発依存社会への暴走 大集会

2024-04-24 22:13:26 | 老朽原発うごかすな!実行委員会
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■■ 6・9(日)とめよう!原発依存社会への暴走 大集会  ■■ 
■■ ~地震も事故もまったなし~       ■■
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★全体の流れ★

◇オープニングライブ:12:10
◆集 会:13:00
◆デ モ:14:30   難波まで (終点・元町中公園)
◆ところ:うつぼ公園(東園)/大阪市西区
     https://www.osakapark.osgf.or.jp/utsubo_access/
◆主 催:老朽原発うごかすな!実行委員会






★★ 集会のタイムスケジュール ★★

13:00 開会 司会 堀田みえこ(原発ゼロ・被災者支援奈良のつどい実行委員会)
13:02 主催者あいさつ 中嶌哲演(原子力発電に反対する福井県民会議)
13:06「とめよう!原発依存社会への暴走 地震も事故もまったなし」木原壯林
                      (老朽原発うごかすな!実行委員会)

■地震と原発■
13:15  
 「能登半島地震が教えること」北野進(志賀原発を廃炉に!訴訟・原告団長)

■老朽原発うごかすな■
◇13:26 福井から       オール福井反原発連絡会
◇13:31 東海第二原発の地元から 東海第二原発首都圏連絡会

■老朽原発裁判
13:36 「老朽原発差し止め裁判に勝利しよう」40年廃炉訴訟市民の会

■使用済核燃料の発生源=原発とめよう
◇13:41 青森から 核燃料廃棄物搬入阻止実行委員会
◇13:46 福井から ふるさとを守る高浜・おおいの会

13:51 ポテッカーを掲げるアクション
13:53 カンパアピール

13:55「汚染水で地球を汚すな」 核汚染水ストップ世界市民行進・イウォニョン
14:06「避難の権利、国の責任を認めよ」原発賠償京都訴訟原告団

■労働者の力で原発とめよう
◇14:11 大阪平和人権センター
◇14:15 全国労働組合総連合(全労連)近畿ブロック
◇14:19 おおさかユニオンネットワーク

14:23 全国各地からのメッセージ紹介
14:25 参加政党の紹介 → 立憲野党6政党の代表が登壇します。

14:26『集会宣言』 提案と採択 山本雅彦(オール福井反原発連絡会)

14:32 デモの説明
14:33 閉会

●● オープニングライブ ●●

12:11 < SwingMASA >
       Jazz Sax奏者。Don't Killがテーマ。
       Feminist 死刑廃止論者 非暴力直接行動。
       1987年にNew York 移住、'98年Jazz Sax奏者で永住権取得、
       2001年プリムラ奨励賞受賞。
       現在は大阪が拠点。

12:22 <奈良の森本> 三線演奏
12:33 <関西のうたごえ> 合唱団
12:44 <福井のうたごえ> 合唱団


■■ 地震多発の日本での 原発推進は無謀で理不尽 ■■
■■ 一刻も早く原発全廃を ■■

能登半島大地震および発生後13年を経た福島原発事故は、
「地震は、いつ、どこで、どの規模で発生するか予知できない。
原発は地震に脆弱であり、過酷事故を起こしたとき、避難は困難を極める。
一刻も早い原発全廃が求められる」ことを大きな犠牲の上に教えています。 

福島原発事故は、当時、原発が稼働中であったため過酷事故に至りました。
一方、能登半島大地震では、震源近くの珠洲(すず)市で計画されていた原発の
建設が阻止され、志賀(しか)原発の稼働が喰いとめられていたため、
過酷事故を回避できました。

原発の建設、再稼働を阻止し、全廃を求める行動が、原発過酷事故から
人の命と生活を守ったと言えます。

この大地震では、若狭でも震度4の強い地震動を観測しました。
それでも関西電力(関電)は、高浜原発3号機、大飯原発3、4号機だけでなく、
老朽原発・高浜1、2号機まで、稼働を継続しました。

また、定期点検中であった老朽原発・美浜3号機を、予定通り、1月18日に
再稼働させました。さらに、1月21日には、高浜1号機で、配管からの蒸気漏れ
などが見つかったにも拘らず、運転を停止せず、出力を40%に落として
運転を継続しました。原子力規制委員会もこれらを黙認しています。

安全第一を標榜するのであれば、稼働を止めて、詳細な点検を行うのが当然であり、
責務です。

その関電は「使用済み核燃料の中間貯蔵地を2023年末までに福井県外に探す。
探せなければ、老朽原発を停止する」と約束していましたが、
「使用済み核燃料のごく一部のフランスへの搬出」「上関町での中間貯蔵地建設
のための調査」などの詭弁、奇策を弄して、昨年末でこの約束を反古にしました。

福井県知事も、約束反古を容認しています。
「原発の運転継続ありき」の出来レースです。
何としても、関電と福井県に当初の約束を履行させ、全ての老朽原発を
廃炉に追い込まなければなりません。

大地震を目の当たりにしても、「原発依存社会」への暴走を続ける岸田政権は、
原発推進法案(いわゆる「GX束ね法案」)を昨年5月に成立させましたが、
関連法の整備が必要であるため、その多くは未だ施行されていません。
全面施行は来年6月といわれています。
脱原発を求める市民の行動が拡大すれば、骨抜きに出来、実行不能に追い込む
ことも出来ます。

地震に脆弱で、過酷事故を起こしかねない原発、行き場がなく、何万年物保管を要し、
貯蔵プールが損壊すれば大惨事を招きかねない使用済み核燃料の発生源・原発の
全廃を求めましょう!

6.9「とめよう!原発依存社会への暴走 大集会~地震も事故もまったなし~」に
ご支援、ご参加をお願いします。










チラシのダウンロードは → コチラ

◆カンパをお寄せくださったみなさま(団体名)→ コチラ

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