■ 12・3(日) 大飯原発うごかすな! 現地全国集会 ■

大飯原発(左側の2つが、再稼働狙う4号機と3号機。左から)
来年早々にも迫りくる大飯原発再稼働を断固阻止しましょう!
原発は、事故の多さ、事故被害の深刻さ、使用済み燃料の処理や保管の困難さなど、
あらゆる視点から、人類の手に負える装置ではありません。
一方、福島事故以降の経験によって、原発は無くても何の支障もないことが
実証されました。したがって、原発を運転する必要性は全く見出だせません。
そのため、最近のほとんどの世論調査でも、原発反対は賛成の2倍以上となっています。
脱原発、反原発が多数の人々の願いであり、民意であることを示しています。
原発立地の若狭にも、脱原発、反原発の声は多数あります。
それでも、関電は、
原子力規制委員長までもが「安全を保証するものではない」と言う“新規制基準”に
適合とされたことを拠り所にし、また、原発に「絶対的安全性を求めるべきではない」
と主張して、去る5月、6月に、高浜原発4、3号機を再稼働させました。
関電や原発産業の利益のために、人の命と尊厳をないがしろにするものです。
一方、関電や政府は、来年早々に大飯原発3、4号機の再稼働を企てるのみならず、
40年越え老朽原発・高浜1、2号機、美浜3号機の再稼動も画策し、
「原発銀座・若狭」の復活を狙っています。
脱原発、反原発の民意を蹂躙しようとするものです。
また、イタリア、ドイツ、リトアニア、ベトナム、台湾、スイス、韓国が
脱原発に向かい、アメリカでも原発からの撤退が相次いでいるという、
世界の潮流に逆らうものでもあります。
政府と関電は、若狭の原発を次々に再稼動させることによって、
日本中の原発再稼働に弾みをつけ、原発依存時代の再来を狙っています。
したがって、大飯原発再稼働阻止の闘いは、「全国の原発を廃炉に追い込むか、
再稼働させるか」を問う天王山になります。
そのような観点に立って、
「10.15大飯原発うごかすな!関電包囲全国集会」に引き続き、
「12.3大飯原発うごかすな!現地全国集会」は企画されました。
これらの行動を突破口にして、
電力会社や政府を震え上がらせるような大衆運動を高揚させ、
「民意を無視したら大変なことになる」ことを彼らに思い知らせ、
原発全廃を勝ち取りたいと考えます。皆様の大結集をお願いします。
◆名 称:12・3大飯原発うごかすな!現地全国集会
◆と き:12月3日(日)13:00
◆ところ:おおい町総合町民センター大ホール(町役場となり)
◆主 催:大飯原発うごかすな!実行委員会
◆呼びかけ:原子力発電に反対する福井県民会議
ふるさとを守る高浜・おおいの会
若狭の原発を考える会
※集会後、デモ
※駐車場は会場前で、ご案内いたします
◆連絡先:宮下正一(原子力発電に反対する福井県民会議)
電話 0776-25-7784 Fax:0776-27-5773
E-mail:kenheiwa@quartz.ocn.ne.jp
木原壯林(若狭の原発を考える会)
電話:090-1965-7102、Fax:075-501-7102
E-mail:kiharas-chem@zeus.eonet.ne.jp

チラシのダウンロード → コチラ
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大飯原発(左側の2つが、再稼働狙う4号機と3号機。左から)
来年早々にも迫りくる大飯原発再稼働を断固阻止しましょう!
原発は、事故の多さ、事故被害の深刻さ、使用済み燃料の処理や保管の困難さなど、
あらゆる視点から、人類の手に負える装置ではありません。
一方、福島事故以降の経験によって、原発は無くても何の支障もないことが
実証されました。したがって、原発を運転する必要性は全く見出だせません。
そのため、最近のほとんどの世論調査でも、原発反対は賛成の2倍以上となっています。
脱原発、反原発が多数の人々の願いであり、民意であることを示しています。
原発立地の若狭にも、脱原発、反原発の声は多数あります。
それでも、関電は、
原子力規制委員長までもが「安全を保証するものではない」と言う“新規制基準”に
適合とされたことを拠り所にし、また、原発に「絶対的安全性を求めるべきではない」
と主張して、去る5月、6月に、高浜原発4、3号機を再稼働させました。
関電や原発産業の利益のために、人の命と尊厳をないがしろにするものです。
一方、関電や政府は、来年早々に大飯原発3、4号機の再稼働を企てるのみならず、
40年越え老朽原発・高浜1、2号機、美浜3号機の再稼動も画策し、
「原発銀座・若狭」の復活を狙っています。
脱原発、反原発の民意を蹂躙しようとするものです。
また、イタリア、ドイツ、リトアニア、ベトナム、台湾、スイス、韓国が
脱原発に向かい、アメリカでも原発からの撤退が相次いでいるという、
世界の潮流に逆らうものでもあります。
政府と関電は、若狭の原発を次々に再稼動させることによって、
日本中の原発再稼働に弾みをつけ、原発依存時代の再来を狙っています。
したがって、大飯原発再稼働阻止の闘いは、「全国の原発を廃炉に追い込むか、
再稼働させるか」を問う天王山になります。
そのような観点に立って、
「10.15大飯原発うごかすな!関電包囲全国集会」に引き続き、
「12.3大飯原発うごかすな!現地全国集会」は企画されました。
これらの行動を突破口にして、
電力会社や政府を震え上がらせるような大衆運動を高揚させ、
「民意を無視したら大変なことになる」ことを彼らに思い知らせ、
原発全廃を勝ち取りたいと考えます。皆様の大結集をお願いします。
◆名 称:12・3大飯原発うごかすな!現地全国集会
◆と き:12月3日(日)13:00
◆ところ:おおい町総合町民センター大ホール(町役場となり)
◆主 催:大飯原発うごかすな!実行委員会
◆呼びかけ:原子力発電に反対する福井県民会議
ふるさとを守る高浜・おおいの会
若狭の原発を考える会
※集会後、デモ
※駐車場は会場前で、ご案内いたします
◆連絡先:宮下正一(原子力発電に反対する福井県民会議)
電話 0776-25-7784 Fax:0776-27-5773
E-mail:kenheiwa@quartz.ocn.ne.jp
木原壯林(若狭の原発を考える会)
電話:090-1965-7102、Fax:075-501-7102
E-mail:kiharas-chem@zeus.eonet.ne.jp

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