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魅惑のマレーシア旅行(3)・・・ボルネオ島レンタカードライブ編 etc.

2011年05月17日 19時18分40秒 | TAKAの日記

マレーシア旅行の後半は、ボルネオ島のサバ州の州都コタキナバル。
関空からも週2回直行便が出ていて、飛行時間も4時間30分ほど。

ジャングル、サンゴ礁の島、野生のサルやオランウータン。
大自然がいっぱいあるサバ州はこれから人気の観光地のようです。

写真はコタキナバル近海のサンゴ礁が広がる島々。右はウォーターフロントからの夕日の眺め。
 

サンゴ礁の広がるモロカイ島。コタキナバルからボートで20分くらい。
ビーチは透明度も良く、シュノーケリングでぷかぷか、時間を忘れてしまいます。
 

コタキナバルから車で2時間くらいのところに、東南アジアの最高峰キナバル山があります。
朝いいお天気だったので、レンタカーで行ってみることにしました。

たまたま街中でレンタカー屋さんを発見。
マレーシア国産のプロトン社製の1500ccのセダンを借りました。24時間170リンギット(5000円弱)

外観も内装も日本車そっくり。エンジンは三菱製だそうです。でもこれがまた、加速のきかない「走らない車」でした。

ちなみにマレーシアはイギリス統治下の名残で右ハンドルなのでその点は運転しやすいですが、
街中は歩行者が気にせず車道を横断するのでかなり神経を使います。

 

いつの間にか山道へ。そんな時にガソリンランプ点滅。次の村まで冷や汗ものでしたが、
地元の人に道を聞いて(田舎に行くと英語がほとんど通じませんでしたが、わかる人を呼んでくれた)、
やっとガソリンスタンドを発見。
 

冷や汗が引いて、安心して名前も知らない地元の村の食堂でお昼ごはん。ナシゴレンチャンプルーで一人150円くらい。
王将の焼き飯風でとってもおいしい。
村でたくさんフルーツを売っていましたが、日本で売っているような有名なもの以外はあまりおいしくありませんでした。注意!
 

朝あんなに晴れていたのに、激しいスコール。キナバル山は山影も見れず。あきらめて旧日本軍が掘ったというポーリン温泉で休憩。
水着着用で入れる、源泉60度以上の良質の露天風呂です。
 

自分でお湯と水を混ぜて湯加減調節。右は温泉にあった名前知らない巨大葉っぱ。
 

ということでキナバル山は見れませんでしたが、マレーシアの田舎の冒険ドライブ旅行となりました。


その他コタキナバルの街と自然をご紹介。

今もたくさんある水上集落。ゴミがいっぱい浮いてるよ~。右はそれと対照的なとってもきれいなモスク。おとぎの国のようです。
 

灼熱のお天気。日傘さして歩かないと焼け死にます。 こっちは野生のお猿さん見物リバークルーズ。熱帯雨林を小さいボートで冒険。
 

ボートから見た樹上のテングザルのファミリーとジャングルリバーの夕日。時々刻々と変化する空の色が何とも言えない。
  

今回も写真たくさんのご紹介となってしまって失礼いたしました。


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