地獄の旅＜大分旅行前編＞

２月の週末って毎年遠くへ旅行してるんですよね。

で、今回の目的地は・・・
地獄です。
地獄ってどこにあるか・・・まあ、いろんな説はありますが・・・
今回は大分県の地獄へ行ってきました。

朝早いサンダーバードで新大阪乗換え
のぞみ号で12時過ぎには博多に到着。
西日本の横断なんて意外と簡単なもんですよ。

そこから、週末お世話になるマイミクの友達と合流し、
いざ大分道を東へ。草原の中を走るすごい綺麗な道路でした。
もう、この時点で感動！！
着いたのは大分県・別府。

まずはロープウェイで鶴見山という山から別府を一望




別府湾に九重連山の眺めが素晴らしい。
意外と雪も積もってました。

そして、地獄めぐりへ。
まずは血の池地獄


真っ赤な湯が湧き出るそれはそれは煮えたぎった温泉。
ここで販売されている「血の池軟膏」がどんな皮膚病にも良いのだとか・・・
当然衝動買いですよ・・・旅行ってそんなもんです。

次はかまど地獄。

やはり鬼が管理人で

でも、ここは湯がエメラルドグリーンのような青だったり、


はたまた地獄さながらの真っ赤だったり

泥の山から噴気が噴出してたり

なかなかバラエティー豊かな地獄でした。
ここで食べた地獄蒸しの温泉卵(ピータン）が美味でした。

そして、今夜の宿へ。
杉の井ホテルという大きなホテルに宿泊。
夜は大分の幸を満喫しました。こういうところで一人旅との差って出てくるんだけどね。

この宿の滞在中、久しぶりに温泉に３回も浸かりましたよ。
すごいいい湯だったので。

そして、見つけてしまったからには飲むしかない。

地元の牛乳「みどりやまなみ牛乳」
やっぱり牛乳って地域で味が違うと思います。気分的にもね。

後半へ続く・・・