超特急0系と最新型のN700系

昨日の旅では新大阪から岡山までは
最新型のN700系のぞみでした。


山陽新幹線内では最高時速300キロで走行します。
新神戸を出ると一気に加速して、
確かに300キロくらい出ているような・・・って感覚でした。
それだけ技術は進歩してるって事ですね。

新倉敷で0系を待ちます。

反対方向には100系のこだま。
それを追い抜く700系ひかりレールスター。
そう、100系も東海道新幹線での営業を終了して、細々と走ってる感じです。
これも時間の問題か？？

そして、メインの0系。
そう、当時はこの列車が世界最速。
日本の技術の結集がこの「シンカンセン」でした。

この丸いスタイルこそが日本の速さの象徴だった時期があったんですよね。
しかし、再塗装とは言え、長年東海道・山陽新幹線を往復したとは
思えないピッカピカな車両でした。

この「走る鉄の塊」みたいな重厚感は今の新幹線にはありませんね。

ちなみに、ここから岡山まで1駅だけ乗車しました。
車内はやっぱり「こだま」そのものでした。

終焉が近づいてくると、この車内も懐かしさを求める人々でいっぱいになるのでしょう。
その前にゆっくり乗れて良かった。

日帰り弾丸一人旅・・・0系に乗る！

忙しい時ほど旅に出たくなる

というのが自分の性格でして・・・
今日は、ちょっくら日帰りで旅してきました。

今回の目的・・・
来月で営業運転が終了になる初代新幹線「０系」を撮りに行く！
という目的で出かけました。

現在の初代新幹線「０系」の運転区間は新大阪－博多間なのですが、
新大阪に来るのは早朝と深夜のみ。
昼間は岡山に1往復姿を現すのみ。
と、言うわけで、目的地は必然的に「岡山」になりました。

さらに、ついでに讃岐うどんも食べたかったので、そのまま四国へ渡り、
さらにさらにせっかく来たなら徳島ラーメンも・・・なんて考えてるうちに、
ものすごいルートになってしまいました。

本日のルート
自宅→米原　　　なび号（自分の車）
米原→新大阪　　ひかり403号（300系）
新大阪→岡山　　のぞみ11号（N700系）
岡山→新倉敷　　普通三原行き
新倉敷→岡山　　こだま638号（0系）←本日の目的①
岡山→高松　　　快速マリンライナー
高松→徳島　　　特急うずしお15号（N2000系）←本日の目的②
徳島→神戸三宮　高速バス（神姫バス）
三ノ宮→米原　　新快速米原行き
米原→自宅　　　なび号（自分の車）

という、とてつもない日帰りルートで瀬戸内一周してきました。
結局何をしたかと言うと・・・
N700系に乗って、
0系にも乗って、
瀬戸大橋渡って、
讃岐うどん食べて、
特急うずしおに乗って、
徳島ラーメン食べて、
夜の明石海峡大橋渡って、
よっこんと神戸で会って、
ああ、次は大学の学祭に来ようと思った

という一日でした。
これだけ中身の濃い一日は久しぶりだ！！
日帰りでも十分楽しめましたよ。
泊まらない分かなり費用節約できましたし。
また出かけよう。どこかへ出かけよう　

また画像をコツコツ紹介していきます。