日常日記

のんびり生きてます

火事場泥棒に等しい行為

2011年03月26日 | 日常

東電が新電気料金検討、夏場午後の引き上げなど(読売新聞) - goo ニュース

東京電力は25日、冷房の使用が急増する夏場の午後の時間帯を中心に電気料金を引き上げ、
代わりに他の時間帯の料金を引き下げる新たな料金プランの導入を検討することを明らかにした。
新プランを選ぶかどうかは利用者の判断に任されるが、夏場の深刻な電力不足を緩和するため、
電力需要がピークを迎える午後2~3時ごろの電力使用を抑えることを目指す。
新料金プランの詳細は今後詰める。東電は、電力需要を平準化するため、
深夜~早朝時間帯の料金を安くするプランを設けている。そのプランでは、割安な深夜~翌朝と、
割高な朝~深夜の料金は約3倍の格差をつけ、深夜電力の有効活用などを促している。
新料金プランでは、昼とそれ以外の料金格差をさらに広げるとみられる。
東電は、7月末の電力使用は最大5500万キロ・ワットを見込んでいるが、
供給力は4650万キロ・ワットにとどまり、850万キロ・ワットが不足すると予想している。

東京電力、5月分電気料金を70円値上げ(読売新聞) - goo ニュース

東京電力が5月分の標準家庭の電気料金について、4月分と比べ約70円値上げすることが24日、わかった。
標準家庭で月6385円前後になる。原油や液化天然ガス(LNG)の調達価格の上昇を反映したもので、
値上げは3か月連続。電力や都市ガスの他社も同様に値上げする見通しだ。
値上げは、燃料費の変動を毎月の電気料金に反映させる制度によるものだ。
東電の値上げ幅は2009年5月の制度導入後、10年8月と並んで最大規模となる見通し。
今後は、東日本巨大地震の影響を踏まえた本格的な値上げがいつ行われるかが焦点となる。
東電は、福島第一、第二の両原子力発電所が全面停止し、燃料費がかさむ火力発電所の
再稼働などを増やしているためだ。一方、東京ガスは、5月分から約50円値上げし、月額5300円程度にする。

電力供給不足により経済を停滞どころか麻痺させている上に、
(地震の被害がひどすぎて記事になってないようですが、、
 観光産業は人かこないから壊滅的な被害を受けていることでしょう・・・)
原発の不手際のおかげで復興への舵取りも出来ない状況にしているうえに・・・・

値上げを実施することで必要な電力の供給が可能になると言うなら
しぶしぶ納得するでしょうけどそれすらできないのに値上げですか・・・・・。。

東電を潰してさ、管理運営等を他の人に任せた方がましになるんじゃない????


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