友釣clubたか

酒匂川で・・・!鮎と戯れ~
伊豆の磯ではブダイと遊ぶ

11日の日曜日

2021年07月12日 | 鮎友釣
6時に組合が開くとのことで15分前に我が家を出る、途中コンビニでパンを買って組合に行くと甥っ子さんがすでに居た、直ぐに囮を購入して太閤橋橋の上に行く、前日川を案内して頂いた時に残り垢も多少あったのでこの場所にしたんだ、支度を済ませ川に入る、前日より多少だが水は引いていたがやはり垢は飛んでいる、流れの芯は大きな石がゴロゴロしているけど石の頭は垢が飛ばされていて石の裏側に少し残っているって感じだった、左岸の辺地はほとんど垢は無く右岸の辺地に垢付きは多少良かった、様子見で流れの芯の寄れに囮を入れて囮の元気を見はからって流れに慣らしてから徐々にと芯を探ってみる、この芯で掛かってくれれば期待が持てるのだが、残念な事にまったくの無反応、徐々に釣り下りながら右岸の辺地や流れの芯を泳がせてはみるのだが、1時間が過ぎ2時間が過ぎ3時間が過ぎ・・・、おいおいマジかぁ~此れじゃ囮が持たないよ・・・、掛かってくれたのはこの時点で小さなでウグイ3つ・・・、いやいやいささか焦りを感じたよ、甥っ子さんは下流を遣られていたがチビとは言えぽつぽつと掛けているようだ、見た感じ一番良さそうな芯から外れた右岸の棚に入れてジッと待つしかない・・・囮も其れなりだが一応泳いで動き回ってはくれている、そんな時・・・ガツン・・・前当たり無しにいきなり掛かってくれたでは無いか・・・ようやく顔もほころんだよ、抜くと顔掛で針が目に入ってしまっていたけど15㎝程のチビだった、何ともやっとの思いで囮交換でき安心したよ、同じ様に芯や右岸の棚を釣り下りながら遣るがまったく反応は無い、12時半に休憩・・・パンをかじりながら階段でしばしの休息・・・、久しぶりだし掛からないしで疲労が蓄積、さて午後の部気合入れ直しと勇んでいくが、状況は同じかと思いきや1つ目が掛かったところでいきなり遣るとガツン・・・おお~ようやく2つ目が掛かってくれた、此れも14㎝程のチビだった、だが囮交換でき一安心ってところだね、700m位の所を上流から釣り下りを数回繰り返し川の感じを確り肌で感じ取った、新垢が付いたら良さそうな場所も結構有る、流れの感じも良いし水深もそこそこある、釣り場も広く何処で掛かってもおかしくないって感じだった、その後また同じ場所で同型のを1つ追加したところで痛恨の根掛・・・、しかも高切れしてしまい時間も3時半だったので納竿とした、結果は散々だったけど此の状況下では仕方の無い事かな、垢付きを待ち来週リベンジ・・・ってところだね、川の水温もちょこちょこ計ったけど酒匂と変わりは無かった、朝は20度で10時位には21度になり昼には22度午後は23度だった、
            

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