北タイの片隅で・・・

タイ北部の田舎町に住んで16年、引篭爺の生活日記

北タイ 近所散歩

2020年08月14日 | 日記
嫁に誘われて近所を歩いた。
爺の棲む所は、村を東西に縫う道路を挟んで両側に家々が並び、その外は広い田んぼが広がっている。
他人の家の庭を抜け散策した。

ここにもパッションフルーツが鈴なり。


お隣さんの庭 ランプータンがもうすぐ食べ頃。


奥の家を抜けると一面田んぼ。 カオニャオ(餅米)です。

この奥の方に嫁父の田んぼがあると。
今日は小雨、天気が良いと気持ち良く見渡せ、吹き渡る風が見えるのだが。

奥の家 路地の突き当たりが村の幹線道路。
ここの家、オーナーは女性だが良く手入れされており、掃除も行き届いている。
ご近所を散策すると、お土産が来る。



「持っていき、持っていって」と「ベリーライス」(Rice Berry)を貰った。
古代米(黒米)と思っていたが、タイ米カオホームマリを品種改良した米という。
ポルフェリーノ他が豊富で健康食、美容食らしい。

早速、夕食に炊いた。1時間水につけ、普通に炊いた。
粘りは全く無し、米を食べてる感はなし。サラダ感覚に近い、腹にたまる感もなし。
ご飯は、コレに変えようかな。



嫁が他人の畑から捥いできた「オクラ」  今日食べる分だけ…
分葱も唐辛子もバジルもパクチーも今日食べるだけと貰ってくる…
一応声をかける。断る人はいない

今日の献立

いつも同じ朝食。

昼飯

ソーメン  コレ2人分 最近 嫁、2つに分けるとかしない。爺が先に半分程食べて
それから嫁が食べだす。 箸は別だが…   我が家の「新生活様式」


夕食

ヤムウンセン 豚ソテー 温野菜サラダ ベリーライス



コメント
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