北の町からハノイ経由日本

いや〜 疲れた。

安いチケットを見つけ早くからブッキング。 往復7860b
しかも、片道ずつ別売り。

ベトナムで乗り継ぎ、待ち時間が4時間も。
北の町からバンコク。 ベトナム航空への乗り継ぎ悪くて、これも長時間待ち。



午前中に北の町を出発



荷物を預けて空港内を徘徊



北の町にはない日本のコンビニ。買うでもなくただ眺めるだけ。

飛行機に乗れば、2時間でハノイ空港に到着。
小さな飛行機。 でも満席。 3社でのシェア便



ディスプレイもない。

2時間だけどしっかり機内食



酢豚。 肉ゴロゴロで美味しゅうございました。


トランジットのチェックのウザさにさすが社会主義国家と変な納得をして、空港内を散歩。



有名なベトナム珈琲を飲む。 2.5ドル。 ３ドル出したらお釣りが10,000ドン。



プラスチック紙幣。ふーんと妙に感心した。

端から端まで歩いても、1時間はかからず後は座って待つのみ。



普通だったら爺はもう寝る時間。

やっと、日本行き飛行機に乗ったら2時間でまた食事。



これは、不味かった。 ベトナム調理だな。

朝7時過ぎ日本到着。 タイ時間5時過ぎ。 眠いし疲れた。

深夜乗り継ぎ便は年寄りにはキツい。

でも安いから… 下老人にはしょーがない。 金は無いけど時間だけはタップリあるし。

北の町でバナナ収穫です

タイに住んでいる人達にとっては日常茶飯事の事で、興味もわかないと思います。





爺は、毎朝1本 ヨーグルトに刻み込んで食べてます。日に1本のみです。

当然、こんなに獲れれば食べ切れません。

近所にもバナナの木は、腐る程あり あげたり貰ったりしますが食べ切れません。



普段はもう少し熟してからの収穫ですが、今回はお土産に持って行くので早目の収穫です。

長い時間をかけ大きくなるので、実の間、房の間に枯葉やら蜘蛛の巣やらホコリだらけです。

房に切り分け、掃除をしてから新聞紙に包みます。

はたして何房持っていけるか？？

北の町 明日は「中元節」仏日

明日は仏日 実家では朝からホーカノン作り。

今まで、時々食卓に上がるタイ粽 タンブンで寺に上げる為、家々で作るタイ伝統菓子



今まで来れば食べる で興味もなく食べるだけだったけど、名前を教えて貰った。

俵型の２個しばってあるのが、「カオトムマット」
もち米、豆、バナナ、サツマイモをバナナ葉で包んで、竹紐で縛り茹でたもの。香り付け？
ココナッツミルク。 ほんのり甘く、自然な味。

トンガリ型は、「カノムティーアン」(発音がムズイ) カノンティアンはまた別のお菓子みたい。
草、花で色付けしたもち米粉にココナッツ餡を入れバナナ葉で包み蒸し上げた？
これは餡が甘くしてある。



バナナ葉の中身

手前が「カオトムマット」バナナ、イモの甘さと豆の味。
後ろ、「カノムティーアン」２種 家々により色、餡が違う。下手な家の物は半分で充分。

兎も角、仏日になると(1年何回ある？)家でも作るし、ご近所、親戚でも作る。

小さくても中身が重い。一つでお腹いっぱい。




今日の Big-C お供え食品がいっぱい。駐車場もイッパイでした。