老人の寝言

頭の体操

青天

2014-01-19 09:15:12 | 日記・エッセイ・コラム

今朝も上天気だ、 遥か湖の向こうに雲が 遠州灘海岸に沿って棚引いている。

沖合どのくらいか 西から東に移動している、 今日もいいお天気に恵まれて 一日過ごせそうだ。  北の地方や日本海沿岸では 大雪だろう、申し訳ないような気がする、

昨日など室内では22℃を指していた、 今日もそのくらいは行くのではないか、 部屋に居る限り 寒さ知らずで一冬越せる、 こんな恵まれ方は お金では買えない。

私がここを離れられないのは この環境が大いにある、 建物が真南を向いているので 朝から夕方まで 一日中日が入る、 ケチな事を言うようだが 燃料費もかなり違うんではないか。

もうこの年だから あったかに越したことはない、 持病の腰痛もこれで随分助かっている、 そういっても人様に分けてやる訳にはいかない。

茜色に染まって日の出がある、 茜色で夕日が落ちる、  お天気の限りこれが毎日拝めるのだ、  これなども毎日だから つい有難味を忘れてしまう、 勿体ない話だ。

そとは風が冷たい 強い風が舞う時もある、 昨日も散歩がてら コンビニに行った、(convenience store) 往復で1時間、 向かい風では少々冷たかったが 途中でcoatを脱ごうと思ったほどだ。

この地方は恵まれた処ではないか、 蜜柑の産地でもある、 そう言えば蜜柑産地の北限はどこらだろうか、 リンゴは却って暖かければ産地には向かないだろう、

私では到底寒冷地での生活は無理だろう、 このように長年この地に慣らされては 寒さには抵抗力がない、 残念だが仕方がない、 昔イタリアの仮面舞踏会がある真冬 彼の地の温度を聞いて2度にわたりcancelしたことがある。

その位寒さに弱い、 勿論この腰痛があるから 尚の事寒さに過敏に感じてしまうのかもしれない、 遠い昔若かりし頃は 耐えられたのだ、 何より老化がいけない。  また愚痴が出てしまった。

 

 

 


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