老人の寝言

頭の体操

気象情報

2010-11-23 10:18:49 | 日記・エッセイ・コラム

昔は天気予報と言った 英綴りではWeather forecast(report米) 今朝は遠く太平洋上に小さな薄い雲が一つ浮いているのみで 後は真っ青な空だ 昨日は一日中雨降りで鬱陶しかったが 今日は素晴らしいお天気である 冒頭に言った気象情報という言葉に何時変わったのか 御存知の方がいらっしゃれば教えて欲しい 昔の人間か つい天気予報と言ってしまう こちらの方が馴染みが長いのだ 今年は事の他暑かった 逆に冬はどうだろう 寒いだろうか 私は寒いのは好まない 足腰を患ってから余計寒さが堪える これからは暖冬に願いたい これは私一個人の願望です やはり四季がないと不味いだろう 色々なものに影響が出る 余り勝手な事は言ってはいけない 私の口からは政界の偉い人のような影響はないだろう 暖かい地方への転居がのぞまれるが これも中々大変な事だ 沖縄以南の物価が安く 治安の良い所は何処だろう 虫のいい注文か もう私も余生である そのくらいの贅沢は許されないものか 年金も減りこそすれ増える気遣いはまずない 民主党さんでは老人の事は余り考えてくれない 子供手当ての方が選挙の票になるのか 姥捨て山に葬り去られるのみ 生産性の悪い老人はこれから急激に増える 団塊の世代が60才を過ぎた 一挙に増えるであろう 私は自営業だったから70才まで現場で若い者に混じって働いた 定年の60才は未だ早い 個人差はあるが健康維持にも適当な仕事はしたほうが良い 特に男性は濡れ落ち葉にならない為にも 仕事(趣味)をもつ事を奨めたい いや仕事となると嫌がる向きもあるが 狭い家に入って老妻とにらめっこか これは避けたほうがよい 週3日でも4日でもよい家に居ない事を奨める 家内べったりは崩壊する あるべき距離は保たないととんでもないことになる 一番恐ろしい事である これが全部とは言わないが 気に掛けておくべきです 人生にも気象情報が必要です。