透析ライフと散歩と写真

陽気につられて気ままに散歩!
透析生活を前向きに過ごしたい
日々の生活を感じたままに
書いています。

ブログまた始めます

2023-03-02 | 私の透析ライフ
3月になり日中の気温が上がって、
春を感じさせる日が増えてきました。

皆さんお元気でお過ごしですか?

コロナの影響と私自身の体調不良もあって、
長く休んでいたブログの投稿
そろそろ再開してみようかなぁ



茨城県を通過して福島県散歩へ

2016-05-17 | 私の透析ライフ
茨城県通過。やった~♪
数日前から福島県に入っている。宮城県までの距離は166.73km

天気のいい日は新宿駅までの一駅分を、テクテク歩いているが、
スマホのGPS機能で測ってみたところ、2kmの距離のつもりが
実際は1.5kmだったことが判明したからだ。
えぇ~ ちょっとがっかり。距離を稼げなくなってしまった。

しかし歩きを続けてきたことで、足腰が着実に強くなってきたと実感。
それに食後2時間の血糖値も、昨日は120だった。

病院に着いたら着替えをして、手洗いをしてから体重計へ、
時々エッとかゲッという言葉がつい出てしまう。
分かっちゃいるがまた増えちゃった・・?

既に透析を始めて横たわっている仲間達に挨拶をして、自分のベッドへ。
私の一連の動作は次の通りだ。
最初にタオルケットを敷いて枕にタオルを巻き、リュックから
ノートパソコンとタブレット・スマホ・携帯ラジオを取り出して
ベッドの足元に置く。マスクとティッシュボックスも
あとは読み物の本を出す。最近は東腎協と全腎協の会報を
読むことが多い。

次に体温計で熱を測る(体温計は自前のを使っている)
そしてベットにた横たわると、ちょうど食後2時間めになるのだ。
通院を歩きにしてから、体力がついたこと、足腰が強くなったこと、
血糖値が下がったこと、この三点で効果がはっきりと出た。
うれっしい~な
ここで看護師さんが来て、血圧を測ってから穿刺へと続く。

その後は、今日の除水量を看護師さんと相談し、決定。
飲水量・小水量・お通じの回数を報告。
液温はいつも36.4でお願いしている。
大抵は食欲あり・体調好し・気分好し・薬の追加なしと
報告するのが流れである。

持って来たパソコン等をセットして、3時間のベッド上の生活が始まる。
私の場合、有難いことにまだ横にならなくても、ほぼ座って3時間過ごせている。
「何をやっているかって?」それは、次の機会に紹介します。




通院距離で千葉県通過

2016-01-28 | 私の透析ライフ
昨年の1月に血液透析病院に通うようになってから、年末の12月31日で、
歩いた距離が650kmとなった。フ~
東京湾岸沿いにテクテク歩いて、内房から館山を抜けて外房に出て、
太平洋岸沿いに、なんと銚子まで到達したのだ。

これは、その距離を実際に歩いた訳ではないが、私の持っている万歩計で
歩いた距離を、地図上で計測すると千葉県を通り過ぎて、
茨城県に入ったことを意味する。

この万歩計は海岸沿いに歩いたら、どうなるかという伊能忠敬の
地図作りに真似た、日本一周を目標にしている。
1年かけて、やっとこさ千葉県通過なので、日本一周なんて・・・
あぁ、どうなるんだろう。到底考えられない距離だよなぁ。
なんたって2万キロだよ。

なんで伊能忠敬を選んだろう。東海道五十三次にしておけばよかったかなぁ。

でも、いいこともあったさ。
第一に、2年前に入院していた時に、弱くなってしまった足腰が、
かなり回復してモモとスネにハリが出てきたと実感。
通勤時のサラリーマンに、置いて行かれない程度の速さになった。ニッコリヽ(^o^)丿

それと体力も随分ついて来たと感じてる。
パソコンを背負って、甲州街道沿いに約2kmの距離を、片道30分で歩きます。
いつも食事療法・運動療法・薬物療法が、3本の柱だよと教えられているが、
運動療法に何とか取り組めていることが嬉しい。

お蔭で昨年の8月ごろから、体調がとてもいいのだ。
毎回、看護師さんから飲水量・小水・お通じは?聞かれるが、
その後で体調好し・気分好し・食欲ありと答えられている自分であることが嬉しい。
血糖値も食後2時間で、150を切るようになっている。

ウォーキングを始める前までは、180~200位だったので、
確実に改善されてきたと感じています。

よ~し、この調子で今年も頑張るぞ。

犬がいるので散歩している人の話し

2015-10-16 | 私の透析ライフ
最近乗ったタクシーの運転手との会話から。

会社の健康診断で毎回血糖値が高いのと、運動不足を指摘されているという。
「どうしているんですか」と聞くと「犬がいるのでどうしても散歩に
連れて行かなければならないことが、自分の運動にもなっている」との答え。

「犬がいなかったら散歩に行くんですか?」と聞くと
「多分いかないと思う」だった。

犬のために少々の雨なら散歩に行くそうだ。
お犬様さまである。
何故なら、それは犬の為の散歩というよりは、自分の為の散歩に
犬に付き合ってもらっているようなものだからです

私は天気のいい日は、透析クリニックの通院を歩くようにしています。
片道30分、2kmの距離だ。往復で1時間は、今の私にはちょうどいい距離だ。
お蔭で足腰が強くなり、体調もいい。血糖値の調整にも効果的てきめんです。

透析のない日は散歩に出かけて歩くようにしています。

透析の先輩の話しを聞いても、足腰が弱くなるにつれて、
身体全体も弱っていくと誰もがいいます。
足の衰えが一つのバロメーターなのだ。

ところが透析仲間で、よく散歩の行くという人がを見つけるのが難しい。
まだ十分に体力がありそうな人でも、実際に歩いている人は少ないのだ。

上記に紹介したドライバーのように、私には散歩の連れていく
ワンちゃんがいない。
一緒に散歩に行く仲間が1人いるが、毎回一緒に行くのは難しい。
そこで思いついたのが写真撮影でした

カメラは腕になるべく負担がかからないように、最軽量の物にし、
杖も一脚に変えて、都立公園を1ヵ所ずつ巡る計画を立てました。
撮影に血糖値と足腰の強化を兼ねた散歩を目標に歩いています。

歩きながら見かける庭のよく手入れされた花と、その時々の季節を
感じられるのが嬉しい。
写真を撮るに行くという目的を立てたことで、散歩が格段に楽しくなりました。

私のような人間は、やはり何かきっかけがないと動かないものですから、
写真撮影という楽しめるものが出来て、散歩が続くようになりました。

散歩の時の犬も写真も、それがキッカケであり楽しみとなり、
自分の助けにもなるのなら大いに利用したいものです。

私が患者会に入った理由

2015-08-16 | 私の透析ライフ
私は縁あって今年の5月に入会しました。
最初の入会の動機は他の患者さんが、どのように透析ライフを
過ごしているのか、
どのように困難を乗り越えてきたのかを、直接聞きたかったからです。

今まで8年半、自宅で腹膜透析を一人で行っていました。
月に1度定期診察のために病院に行くだけで、医師や看護師以外、
透析治療をしている患者さんに、接する機会が全くありませんでした。

昨年の8月に腹膜透析が限界になってしまい、血液透析に
移行することになりました。

そこで血液透析に移ったならば、今後の透析生活の参考に、
長期透析者の「生の体験談」を、直接聞きたいと思っていました。

私が通うことになったクリニックには、透析歴42年の方がいると
聞いてからは是非とも一度お会いして、貴重な体験談を教えて
もらいたいと思いました。
それでお会い出来たのが患者会の会長さんの方でした。

この方は透析患者の大先輩であり、このクリニックの患者会会長であり、
東腎協・全腎協の先駆者でした。
何よりも「透析の達人」だったのです。

話しを聞いてみて教えられたことは、何といっても
「透析治療は自己管理だよ」でした。
それと患者会が出来た理由と、果たしている役割についても
丁寧に教えてもらいました。

透析治療の困難な時代に、患者の治療にかかる高額な医療費負担の
無料化と、医療環境の改善のために、国と東京都に強く
働きかようとして、患者会が結成されたそうです。

患者会の結成で大きくなった声が、国と都の行政を動かしたからこそ
今日私たちが受けている治療費無料化の恩恵があったのです。

会長さんには、その活動の先頭に立って、国と都の行政に働きかけてきた、
歴史があったことを初めて知りました。

東腎協のあゆみの30年史、40年史を読ませてもらいました。
そこには涙なくしては語ることも、聞くことの出来ないような、
壮絶な戦いがあったことも知りました。
そして自分が受けている恩恵の大きさを痛切に感じました。

特に患者会の初期の方々は、患者会を結成して痛む体に無理を
重ねながら、命がけで国や東京都に働きかけ続けてきて下さっていました。
今日、年間数百万という治療費を、無料で受けられているのが、
私は何か当たり前のように思っていました。
今は何も知らずにいた自分が、とても恥ずかしくてなりません。

会長さんの説明から、現在透析患者を取り巻く環境は厳しく、
国は財政再建のために福祉予算の減額と、個人医療費負担の増額、
それに伴う医療の質の低下が心配されていることも分かりました。

私は血液透析に移ってきてから、患者会の皆さんと出会い、
同病同苦の先輩達からアドバイスをもらえたこと、
患者同士の仲間を得たことなど、何よりも最新の情報が
得られるようになったことなど、嬉しいことが沢山ありました。

これからは患者会の仲間づくりをしながら、患者会の役割と
重要性を伝えていきたいと思うようになりました。
もちろん自分に出来ることであれば、少しでもお役に立ちたいと
思っています。
そして透析ライフを充実させていきたいと思います。
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透析にお盆休みはなかった

2015-08-15 | 私の透析ライフ
昨日は曇り空。
いつもと違って猛暑日ではありませんでした。

最近は暑いので行きだけ30分間、徒歩で通院していて、
帰りは地下鉄にしていましたが、たぶん大丈夫だろうと思って
帰りも歩きにしました。
気温がちょっと低くなっただけで、かなり体が楽になって歩けました。

暑い日は朝から思いっきり元気に鳴いているセミの声を、
うっとうしく感じていました。
それなのに昨日は爽やかに聞こえたのですから、結構自分も
適当なものだと思いました。

それに久しぶりの夜の散歩のときには、虫の声が草むらから
聞こえて来て、あれぇ、もう秋の気配か・・・と思いました。

その時どきの気分次第で、見るもの聞くものが同じでも、
感じ方が違ってくるのですから、面白いもんです。

通っている道も昨日は人通りがまばらでした。
みんなお盆休みなのでしょう。
透析治療にも「お盆休みがあったらいいな」と思いますが、
こればかりは休みがありません。

通っている患者達は皆、どんな体調でも、どんな天候の時でも
様々な事情を乗り越えて、黙々と通い続けています。

同時に病院のスタッフも、お盆の時期は休みたいだろうに、
患者に合わせて来ているのですから、仕事とはいえ有難いものです。
本当に感謝致します。

今日は70回目の終戦記念日です。
合掌

夜散歩とシェルター暮らし 

2015-08-06 | 私の透析ライフ
昨日も暑かった。
私の周りの人たちは、この連日の猛暑にまいっている
人ばかりです。
朝から気温がぐんぐん上がったので、私も熱中症を心配して
いつもの散歩を中止しました。

私は1日に1回、最低30分以上の散歩を目標にしています。
平均すると1時間くらい歩いています。
糖尿病対策として食後の血糖値を下げる為と、足腰の筋力が
衰えないようにするのが二大目標です。

透析の日は食後に徒歩で通院。
30分のコースで最初の半分は地上を歩き、途中から地下道に
入って病院まで歩きます。

地上は暑さのせいで歩いている人が少なく、
地下道は空調が効いていることもあって5~6倍の
人が歩いています。

透析後の帰りは気温が最高値になるので、さすがに歩いて帰る
勇気がありません。
いつの間にか100%地下鉄利用になってしまいました。

透析のない日は、どうしているかというと、暑くて紫外線の
強い時間帯を避けて、夜の時間に散歩を切り替えました。
ところが、この頃は夜も厳しくなって自動的に夏休みに
入ってしまいました。

昨晩も風があったので、19時頃に試しに散歩にでたものの、
外は思いっきり蒸し暑かったのです。

しかも風は風でも生暖かい風でしたので、
一瞬「散歩どうしようかな」とためらってしまいました。
外に出ちゃったのだからと思いつつも、歩き始めましたら、
直ぐに汗ばんできました。

蒸し暑さがダメなのだと痛感。
透析患者にとって生暖かい風と、蒸し暑さの中を歩くのは
危険行為に近いものです。
熱帯夜を耐えるのは健常人ですら容易ではないからです。

昨日会った透析仲間も、夏バテ気味で食欲がない。
水だけが欲しくなってドライウェイトまで下げるのが
大変になっていると言っていました。
しかも下手をすると、「ドライウェイトまで下げる前に
体重が減ってしまう」と嘆いていました。

「水分の摂り過ぎは浮腫の原因であり、心臓にも
血圧にも影響するから、絶対に気を付けた方がいいよ」と
アドバイスされました。
分かっていてもつい水分に手が伸びてしまうのが現状です。

部屋の温度計や湿度計とをにらめっこしながら、
なるべく外に出ないように、太陽と紫外線を避けて
暮らしている自分は、さながらシェルター暮らしをしている感じです。



透析とマスク美人

2015-07-30 | 私の透析ライフ

私の通っている透析病院には美人が多い。
受付嬢を始めとしてスタッフの多くが美人だ。
他の患者と話す機会があった時にも、
「ここは美人が特に多い病院だよ」と教えてもらった。

透析中、患者達は特にやるこもないからだろうか、
こういうことも考えているのかと新しい視点を教えられた。

そういえば私の近くベットの老紳士は、
いつ話しかけても浮かない顔でそっけない。
今までに挨拶すらしてもらえないこともあった。
「病人だから仕方ないか」とか、「性格もあるし、人はそれぞれに
事情があるのだから、それもやむをえないか」と思っていた。

ところがびっくり!看護師さんが話しかけると、
笑顔で答えているではないか。
軽い冗談を言ったり、時にはからかったりしながら
会話を楽しんでいるようだ。
この人は「本当に正直で分かりやすい人だ」
「なんと可愛い御老人なのだろう」と、
思わず笑ってしまった。(^-^)

看護師さんは透析治療はもとより、老紳士達のボケ予防や
若返りにさえ貢献していると思った。
患者の透析中の様は、市場のマグロのようにベットに
横になって並んでいる。
しかも平均で3~4時間の間、ジッとしているしかないのだ。
目の前に来た看護師さんとわずかな会話が、辛い透析の楽しみの
一つになっているのだと思った。

特に若くて美人の看護師さん達は彼らにとって、
もしかしたら本物の天使に見えているのかも知れない。
美人が多いというのは、何か得した気分にさせてくれるからだろう。

しばらく前に人気上昇中のざわちんを知る機会があった。
マスクで顔の半分を隠しているが、持前のメイク技術で様々な芸能人の
そっくりさんをやっている人だ。

看護師さんも通常マスクをしている。
残念ながら顔の下半分には殆どお目にかかったことがない。
従ってここでいうマスク美人とは、鼻の半分から上と目とオデコ、
そして髪である。髪は束ねている人が多いようだ。

それを患者達はベットに横たわりながら、斜め上を微妙な
角度から見上げるということをしている。
その角度から見つけた美人。

健常人の殆どが知らない、患者達だけの世界なのだ。(^O^)/

通院とベットの上の生活

2015-07-17 | 私の透析ライフ

昨日は台風が四国に上陸して、各地に大雨をもたらしました。
川の氾濫や道路の冠水などの、被害ニュースが流れていました。

そんなことから東京でも今日は雨が降るかなと思っていましたが、
朝出かける時は降っていませんでした。
早速「歩いて通院するぞ」と決意し、生暖かい風とムシムシした
甲州街道の歩道を歩いていると、途中から雨がポツリポツリ
降ってきました。

急きょワシントンホテルのところから、
地下通路に入って新宿駅南口まで。
空調の効いた通路はとても快適でした。

地下通路に入ってしまうと、台風の影響は全く感じません。
通勤で歩いている女性のカラフルな長靴が目立つくらいです。

歩いているうちに湿度が高いせいか、蒸し暑さを感じて
歩く足が普段よりも、ちょっと重たい気がしました。

あとは透析クリニックについて普段通りに透析開始。
私は睡眠時無呼吸症があるので横になってしまうと、
直ぐに行きが止まって無呼吸症の症状が出てしまいます。
シーパップの器械を持ってくる訳にもいかないので、
透析中は起き上がってノートパソコンを開くことにしました。

やっていることは日記を書くこと、ブログを書くこと、
メールを送ること、チャットをすること、詩を書くこと、
川柳を作ること・・・
あとは政治ブログか、青空文庫を読んでいます。

それらも飽きてきた場合はYouTubeで主に音楽を聴いています。
何と言っても私の透析は3時間コースですからね。
メニューが豊富でないと持ちません。
学校の授業のように時間割を決めて、やるようにしています。

特に終わりの30分位なると、テンポが好くて、威勢のいい音楽を
かけるのが、今月のマイブームなっています。
透析の閉めに聞いている音楽はマンボとか、マーチなどです。

ノートパソコンを持って来るようになってから、
ベット上での活動が充実するようになりました。
あっという間に3時間が過ぎてしまうのです。

しかもベットから動くことが出来ないので、読書をするにしても
作業するにしても集中して出来ることが、楽しみの一つで~す。♪

タクシー運転手との糖尿病談議

2015-07-14 | 私の透析ライフ
今日病院帰りに、あまりの暑さに怖じ気ついてしまって、
徒歩で帰る予定を変更、タクシーに乗りました。

すると運転手が「こんなに暑いと病人にはきついですよね」
「歩いてたら危ないですよ」と慰めてくれました。

そして自分は年2回の健康診断で、血糖値が高く食事管理と
運動をするようにと、指導されていると告白してきました。
運転手なので職業柄、食事時間がまちまちで、
メニューも偏っていること、運動不足になっていると自覚していました。

私は透析をしていること、それが糖尿病から始まったと伝えました。

運転手は「透析は週2回行くんですよね」
「透析は治るんですか?」と聞いてきました。
どうも治る病気だと思っていたようでした。

私が「透析までなったら一生治らないんですよ」
「暑い日でも雨の日でも、たとえ台風の日でも透析のために
通わないといけない」
だから絶対に糖尿病を放置したままではいけないと伝えました。

いつの間にか二人の会話が弾んで目的地についたのに、
運転手が糖尿病対策について、次々に聞いていきました。

私はカロリー計算と運動の必要性、合併症の恐ろしさ、
何よりも永い老後を病気で失うのは、余りにももったいない。
「自分の体を守るのも助けるのも自分自身なのだから、
今からすぐに手を打たないと、大変なことになります」と忠告しました。

私と同じような失敗したら絶対ダメ。
私が糖尿病を放置してしまった理由は、この病気に対しての知識が
不足していたからです。
だからちゃんと勉強して、必要なことを確実にやってください。
一番大事なのは「自己管理です」と力説していました。

何とか自分の体をを大事にして欲しいなぁと思った乗車体験でした。