透析ライフと散歩と写真

陽気につられて気ままに散歩!
透析生活を前向きに過ごしたい
日々の生活を感じたままに
書いています。

茨城県を通過して福島県散歩へ

2016-05-17 | 私の透析ライフ
茨城県通過。やった~♪
数日前から福島県に入っている。宮城県までの距離は166.73km

天気のいい日は新宿駅までの一駅分を、テクテク歩いているが、
スマホのGPS機能で測ってみたところ、2kmの距離のつもりが
実際は1.5kmだったことが判明したからだ。
えぇ~ ちょっとがっかり。距離を稼げなくなってしまった。

しかし歩きを続けてきたことで、足腰が着実に強くなってきたと実感。
それに食後2時間の血糖値も、昨日は120だった。

病院に着いたら着替えをして、手洗いをしてから体重計へ、
時々エッとかゲッという言葉がつい出てしまう。
分かっちゃいるがまた増えちゃった・・?

既に透析を始めて横たわっている仲間達に挨拶をして、自分のベッドへ。
私の一連の動作は次の通りだ。
最初にタオルケットを敷いて枕にタオルを巻き、リュックから
ノートパソコンとタブレット・スマホ・携帯ラジオを取り出して
ベッドの足元に置く。マスクとティッシュボックスも
あとは読み物の本を出す。最近は東腎協と全腎協の会報を
読むことが多い。

次に体温計で熱を測る(体温計は自前のを使っている)
そしてベットにた横たわると、ちょうど食後2時間めになるのだ。
通院を歩きにしてから、体力がついたこと、足腰が強くなったこと、
血糖値が下がったこと、この三点で効果がはっきりと出た。
うれっしい~な
ここで看護師さんが来て、血圧を測ってから穿刺へと続く。

その後は、今日の除水量を看護師さんと相談し、決定。
飲水量・小水量・お通じの回数を報告。
液温はいつも36.4でお願いしている。
大抵は食欲あり・体調好し・気分好し・薬の追加なしと
報告するのが流れである。

持って来たパソコン等をセットして、3時間のベッド上の生活が始まる。
私の場合、有難いことにまだ横にならなくても、ほぼ座って3時間過ごせている。
「何をやっているかって?」それは、次の機会に紹介します。