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FX情報整理 

人は自分の見たい情報だけを見て、
信じ込む。だから判断を誤りやすい。
客観的に情報を集め、整理してゆくブログ。

ポンドのボラリティ

2005年11月16日 07時11分24秒 | 為替日記
 ポンドの魅力
 それはスワップポイントの高さ。
 そしてボラリティの高さ。 

 ポンドの怖さ
 スプレッドの大きさ。
 ボラリティの高さ。

 要するに諸刃の剣。

 夕べ仕込んだポジは
 恐ろしいほど明暗を分けた。

 206.45 買い リミット 206.75 ストップ 206.05
     50 買い          70          10
     53 買い          63          13

 思惑通りに上昇していくのを確認し、
 この指値で寝た。
 まず、順調に.63をヒット。+5000円。
 しかしその後一瞬急落したらしく、
 逆に10と05を立て続けにヒット。 -40000円
 現在206.30あたりを推移。

 リミットを下げるのはともかく、
 ストップはいつもこんなものにしているので、
 不運としか言いようがない。
 それともストップを
 もっと下に設定するべきなのかなあ?

 今回は余剰資金が多かっただけになあ。
 しかしこういう下落のことも
 一応頭にはあったし。

 これも相場。
 これもポンドか。   

一目均衡表

2005年11月15日 01時17分48秒 | 為替日記
  ついに一目均衡表をゲット!

 っていうか、外為ドットコムの
 機能を使い切っていなかっただけ。

 携帯をはじめ
 こんなことありまくり。
 パソコンも勉強すればするだけ
 いろいろ機能を使えるようになるんだろうな。



ゴールデンクロス

2005年11月12日 08時51分32秒 | 為替日記
 セイン○星○みたいなタイトルになったが、
 為替の世界では
 メジャーな話らしい。

 チャート上に
 通常赤で表されるのが
 短期平均線。
 青で長期の平均線が表示され、
 この二つの線が
 大体の値動きを示してくれる。

 その中でも、下がってくる青い線を
 下から赤い線がアッパーで打ち抜くとき、
 これをゴールデンクロスと呼ぶ。
 「買い」のサインなんだそうな。

 逆に上っていく青い線を
 赤が上から振り下ろすように 
 交差すると
 これをデッドクロスと呼ぶ。
 売りのサインなんだそうな。

 もちろんこんなものは
 100%のはずがないが、
 多くの投資家が
 注目していることは
 確からしい。

 こういうことも知らずに
 投資していたのかと思うと
 冷や汗が出る。

ポンド上昇&下落のなぞ

2005年11月11日 09時11分23秒 | 為替日記
 昨夜のポンド上昇の原因

   米貿易収支を受けてドルから
   離れた資金が比較的健全なポンドに流れ込んだ

 下落の原因
 
  1.逆にドルが下落しなかったことで、
    急上昇の期待となり、ドルに向かった

  2.米・仏が3連休ということで、
    週末的調整が起こった

 タイムラグの原因

    これがわからない。昨夜、ポンド下落を読んで
    GBP/JPYショートに構えたが、
    何時間か経過してもどちらかというと
    上昇傾向にあり、損きりして
    逆方向にポジをとったが、
    朝になって大幅下落をしていた。

    このずれはいったいなんだったのか?
    スワップ狙いのポジションの解消が行われたのだろうか?

   敗因の分析ほど大切なものはない。
   ここはなんとか見つけておきたい。   

大きく張りすぎなのも問題だ。

2005年11月11日 09時04分04秒 | 為替日記
 いろんな本を読んでみて、
 自分の手法は
 やはりリスクが大きすぎる
 ということがわかった。

 はっきりとしたトレンドが出ているときは
 これは間違いではないが、
 相場がはっきりしないときには
 やはり無茶だ。

 幸いいままで利益が先行しているので、
 今から戒めていけば
 大怪我にはならないですむ。

 
 

まだまだ素人だ。

2005年11月11日 07時17分12秒 | 為替日記
 相場に翻弄されている。

 まだまだ素人だなあ。
 これも経験だろう。

 逆にこの現象に対して
 理論を見出していかなくてはいけない。

 考えてみれば、

 ①あれだけひどいアメリカの貿易収支を見て
  なぜドルが下落しないのか?
 ②暴動のユーロはともかくポンドがなぜ下落するのか?
  しかもゆうべはなぜ上がったか?
 ③そもそもなぜポンドはあそこまで上昇していたのか?
 ④テクニカル分析もできていない

 なにも分かっておらず、
 単に値動きを見ているだけとなれば、
 負けてもなんの不思議もない。もっと
 研究しなければ。

損切りについての考え方

2005年11月07日 08時48分30秒 | 為替日記
 週末の悪夢から二日経ち、
 土曜の早朝に仕込んだ
 ユーロ/円もかなりの高値となってしまった今、
 損きりに対する考え方を
 整理しなくてはならないだろう。

 ここまで奇跡的に右肩上がりに
 プラスを積み上げてきたが、
 やはりその手法には落とし穴があった。

 そこでいろいろな本を読みながら、
 損きりについて考え直すことにした。

 中長期展望に立てば、
 ユーロ/円なんて買いに決まっているが、
 現在はフランスの暴動があり、
 イギリスでもテロの計画が発覚したり、
 と、不安定な要素が出てきていて
 一時的に下げる傾向にある。

 そんな時、含み損を抱えて
 じっと画面を見ているよりは
 さっさと損切りしてもう一度その値段で
 ポジションを取ったとしても
 手数料0円のFXCMなら
 何の問題もないはずだ。

 結局売れない商品をずっとおいておくよりも
 安売りしてでも売れ筋の商品を買うほうが
 プラスになる可能性が広がる。

 売れるものを売る。
 商売にはこれしかありえないわけだから、
 損を怖がらずに
 新たな勝利を目指すべきなんだと
 今決めた。

ユーロが弱いのか、ドルが強すぎるのか?

2005年11月07日 06時04分44秒 | 為替日記
 ユーロ、ポンドともに弱い。
 
 週末のマージンコールにめげず、
 下落したユーロの買戻しで
 ポジをとったが、
 週明けのオープニングから
 苦しい展開。

 保険としてかけた
 ユーロ/ドルも
 値動きがないので、
 良く分からないところだが、
 
 とりあえずなんでここまで
 ドルが信用されるのか、
 イマイチ意味が分からないところ。

初のマージンコール

2005年11月05日 06時36分24秒 | 為替日記
 まさかなあ。
 寝る前の時点で
 余力が300000円あったというのに、
 調べたらその30分後に
 マージンコール…

 ユーロ/円と
 保険のつもりで
 ポンド/円
 新しく実験中だった
 GBP/USD。
 これなんか10万しかもっていなかったのに、
 ドルの急騰で
 20万円のロスを出した。

 そのほかもドル急騰のあおりで
 ずるっと下げている。

 早起きしてみて唖然。
 なにが最悪って
 あっという間に強制決済されたのは仕方ないとして、
 自分がおきたときには
 ある程度ユーロもポンドも
 値を戻してしまっていたことだ。

 フランスの暴動の件もあり、
 リスクが大きすぎたこと、
 それがなせかイギリスにもえいきょうがでているのか?

 なにより週末は
 おかしな動きをすることが多いみたいだし。

 教訓
 ・週末は消極的に
 ・リスク要因があれば、控える
 ・GBP/USDは今は買えない。
 ・買うならEUR/USDとセットで
 ・余剰資金をもっと残す。
 
 そんな中少し発見したこともある。
 今までどおりの逆張りをするのなら、
 EUR/USDの売りから入り、
 値が戻ったところでユーロ/円買いに
 切り替えるという手法は
 良い方法だが、
 ヘッジとしての機能は過信できない。
 結局今回のようなドル急騰
 ユーロ急落の場面では
 余力をいかに残しておくか
 が全てを握るわけだ。

 やはりこればかりは
 経験していくしかないだろう。