7つの習慣 2007年04月26日 00時12分18秒 | スキルアップ 今さらながら 7つの習慣を読んでいます。 これ、いいわ。 マジで。 今まで何してたんだろうって 思わされる。 当たり前といえば 当たり前だけど その、当たり前のことすら 普段はまるでできていないんだ。
研修会 2005年12月08日 07時12分46秒 | スキルアップ 今日は入試問題研修会の日。 今年度の入試問題をピックアップして 2題といてくる。 それくらいなら楽勝だが、 それで模擬授業をするという趣向。 その後参加している全員の講師から 思い切り批評されるというもの。 これがあるから否応なく 授業のスキルが上がっていくが、 忙しい時期には この上なく負担になる。 そろそろあたりそうなんだよな…
電子辞書ライフ 2005年10月25日 09時13分58秒 | スキルアップ ついにきた! カシオの電子辞書XD-LP8000。 イメージよりずっと薄型でコンパクト。 そのぶん重量感はある。 画面は予想以上に大きくて見やすい。 まだ音声は試していないが、 予想以上の外国語会話例文が収められている。 予想では、7ヶ国語といっても それぞれ2~300例文くらいだろう と思っていたが、 各2000以上! これがネイティブの発音で収められているとなれば、 こんなすごいものがあっていいのか! と思う。 唯一の難点は 電池式というところか。 単4が2本。 音声を使ったらさすがにすぐきれるだろう。 現在充電式電池の購入を検討中。
電子辞書買うぞ! 2005年10月21日 09時28分08秒 | スキルアップ 毎朝の散歩のときに いろいろと本を読んでいる。 娯楽的なものはほとんどなく、 基本的には専門書か ハウツー本。 したがって分からない言葉が出てくる。 こういった言葉は 分からないと思ったときに 一番頭に入るものだから、 すぐに誰かに聞くか、 調べたいと思う。 そんなニーズが前からあり、 電子辞書に解決を見ようと思った。 最近はとてつもなく進化しているようで、 収容辞書の種類や 語数ははんぱじゃない。 さらに外国語に関しては ネイティブの発音が収録されているとのことで、 外国語習得にも一役買えそうだ。 そして予想以上にコンパクトで ショックにも強そうだ。 色々調べた結果 カシオのXD-LP8000を注文した。 7カ国ごの会話のパターンが ネイティブの音声で収録されている。 来週には届くだろうから またまたスキルアップに 力強い援軍がやってくる。
外資全盛時代をにらんで 2005年10月18日 09時58分02秒 | スキルアップ 数年前は学校に一人。 今はクラスに一人いる。 これは外資系の会社に勤める父親を持つ 子どもの割合だという。 もちろん都市部に多く、 田舎では少ないだろうが、 驚くべき速度で増殖している。 このデータは外資の出資比率が10%以上の会社を 外資系と定義しているので イメージとは違うが、 要は経営体系が問題なのだ。 日産のようにCEOが外国人となり、 主要な会議は英語で行われるものから、 実情は日本企業と変わらないものまであるだろう。 しかし、今後確実に成果主義は幅を利かし、 終身雇用などは昔話となるだろう。 現在の教育はそのことを織り込んでいるのだろうか? ありえない。 いまのままがんばっているだけでは たいていの場合はお払い箱になる可能性が高い。 すでに先を見越した さまざまな特色ある教育を実践している 学校もあり、そういったところで学んだ者には 明るい将来が そうでなければ厳しい未来が まっているだろう。 いまほど教育改革が必要な時もあるまい。 何のために学ぶのかが分からない時期に 効果的に学ぶことができている人間が どれほどいるだろうか。 このままでは手遅れになる。 すくなくとも自分は あらゆる方面のスキルアップに 今必死で取り組んでいる。 間に合えばいいが…。 時代の流れはいつも 予想よりも急激だ。 津波と変わらない。 ぎりぎりまで危機に気づかなければ 確実に死ぬ。 FXに手を染めてみて なおさらその仕組みは良く分かった。 その他大勢が気づく前に 舵を切っておかなければ 波に飲まれてしまう。 多少早いくらいでは 巻き込まれてしまうと思っていなければならないだろう。
人材育成とは 2005年10月05日 00時43分11秒 | スキルアップ 今日は月に一度の社内研修があり、 とても充実した時間を過ごした。 幼稚だったかもしれないが、人材育成といえば、 生徒会の顧問をしていたときに最も意識していたことだった。 リーダーの育成。 将来ほしがられるような人材になってもらうために いろんなことをしてきた。 その中でも一番はやっぱり一緒に遊び、話してきたこと、そのものだったと思う。 結局、ある人がよいものを持っていて、 それを共有する形で吸収させ、能力を磨いていく。 しかし最も重要なのは、哲学というか、目指す生き方の 相互理解と共感なんだと思う。 その意味ではリーダーに魅力が必要だし、 相性もある程度はかかわってくるだろう。 誰にでも人を育てることができるわけではなく、だれでもリーダーに育て上げられるというわけでもない。 共有した時間の長さと深さが、しみこむように相手に影響を与えていく。 そういうものだと思う。そしてもちろん実践の場があり、 苦楽をともにして大きなことを成し遂げれば、 そこには一つの師弟関係ができ、 否応なく影響を受けることになるはずだ。 会社における人材育成は相手を選べないし、生徒会とは違って、リーダー的な仕事に興味がある人間ばかりが集まってくるわけではない。 リーダーの素養がない人をリーダーにしなければならないことほど、不条理でしんどいことはない。 スキルアップや知識を増やすことは人材育成の初歩の初歩。 組織の柱となるべき人間を、いかに見出し、いかに感化して、いかに育てるか。 これが人材を育成するということであり、やはり会社の命運を左右することである。
うまい文って… 2005年09月29日 08時43分00秒 | スキルアップ 「国境の長いトンネルを抜けるとそこは雪国だった。夜の底が白くなった。」 なにもノーベル賞や芥川賞なんかとれなくてもいいが、「この人の書く文章は面白い」とか、「なんか読んでみたいなあ」とか思ってもらいたいとは思う。 いまこうしてブログを書いているわけだ。書いている以上はいろんな人に読んでほしいと思うし、楽しんでもらいたい。 また、仕事上のさまざまなレポートも同じだ。ブログにもレポートにも共通しているのは、 ・簡潔 ・興味、印象深い ・時間をかけすぎない という条件だ。違う点は、ブログは趣味だからどんな駄文でも許されるだろうが、レポートはそうはいかないところだ。 でも、楽しんでかける域までいってないレポートに対し、ブログは好きなことが題材になるから書くことが苦にはならない。 だからこうしてたくさん書いていることが、そのまま自分のスキルアップにつながっていくんだよね。 またまたプレジデントネタだけど、書くことによって自分の考えていることがはっきりしてくるし、文章を書くスタイルが確立してくる。さらに書くことがしんどくなくなってくれば言うことなしだ。 これからもいろいろ書くぞ!明日もあさっても。