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Golf 言いたい放題!
Golfに関する自分勝手な意見を述べます。雑学や技術についても記載するかもしれません。
 



100前後で頑張っている辺りが一番面白いのではないのか?と思う今日この頃ですが、ある程度球が打てているのに100を切ることが出来ない人がいるのでそういった人のためにコースマネージメントを考えてみました。

最初に100を切るための必須技術から
1.14回打って2~3個のOBで抑えられるドライバーショット(スプーンの方が確率が高ければそちらで)
2.30Y程度の幅で打てるミドル・ショートアイアン
3.そこそこ当るアイアンショット
4.グリーン周り30Yくらいからグリーン上に載せられるアプローチ
5.6Y程度を2パットで上がることができるパッティング
これらがクリアできれば100は確実に切ることが出来ます。
更に得意なクラブや得意な距離などがあれば確実です。

得意なショットやクラブがあればそれを軸に考えます、なるべく得意な状況にもち込むことです。
バンカーが得意であればバンカーに入ってもいい様に攻めます。ショートアイアンやミドルアイアンが得意であればその距離が残るように攻めます。
またドライバーによるティーショットが苦手であれば必ずしもティーショットをドライバーで打たなくてもいいと思います。スプーンやバフィー、もしくはユーティリティーを駆使して距離を稼げればいいと考えています。いずれドライバーによるティーショットも必要になりますのでスイングを良くすることも大事ですが、練習場でドライバーを振り回していてもスイングはよくなりませんので以前紹介した練習方法をお勧めします。

100を切る為の基本的な方法としては
1.ティーショットでOBをなるべく打たないようにする
2.届かない距離で無理をしない
3.常に次打の残り距離を考えながらプレーする
4.パニックになったらティーグランドを振り返るか空を見て落ち着いて打つ
5.出来れば100y程度を確率高く当てるショットを習得する
6.一つ一つのショットに対するイメージを持つ
7.たまたまうまくいったショットを引きずらない
8.ミスしたショットを引きずらない
9.自分が出来ることを把握する
10.出来ないことをあきらめない

練習場では理論よりもどう打ったらどうなったかを考えながら練習したほうが早く100が切れます。好きなクラブ(好きだが苦手はダメ)や得意なクラブを重点的に練習したほうがいいです。苦手なクラブは今は打てなくてもそのうちそれを練習してなくても打てるようになります。なるべくパターやアプローチもいっぱい練習するといいでしょう。パター練習できる環境があれば仲間とパター戦などをすると上達は早まります。
うまくプレーすれば100は切れます。常時100を切るとなるとある程度の技術が必要となってきます。まー、正しい練習あるのみです(^。^)


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先日、新しいウェッジを購入しました。


以前は、53°と60°のクリーブランドTA588でしたが、53°のRTGは気に入っていましたが60°の方はスピンが効き過ぎて距離感が出しにくいのであまり好きではありませんでした。
バンカーでもフェアウェイやラフから打てる56°か57°を探していた所ちょうどよく今回のウェッジを発見したのでさっそく買ってしまいました。
なかなか顔もよく据わりもいいので気にいっています。まだコースで使っていないのでわかりませんが、練習場で打った限りでは自分の要求に答えてくれそうな感じです。
では、ウェッジでの基本ショットを紹介します。
基本はミドルショットです。
アプローチウェッジがフルショットで100ヤードであれば60ヤードくらいのショットです。理想としてはやや低い球でやや右に打ち出してドローがかかり目標のラインよりも右に落ちてラインよりも右に止まる球です。これが自分のスイングの基本となっています。
昔、石垣氏に何すりゃーうまくなるんだと聞いた時に教えてもらったショットです。スライスを直す効果もあります。

具体的な打ち方は、
両脇をやや絞める(肩と腕の力は抜いてグリップはしっかり握る)
重心を感じながらバックスウィングで右腰がスウェーしないように気を付ける。
右手の小指を軽く絞めて身体でバックスイングする(両腕をなるべく伸ばす)
左肩が右膝の上に来るようにして両腕が肩の高さくらいまで上がっってきたら左足を踏み込む(踏み込んだときに上体が残る感じ)
腕の力を抜いて右手の角度を変えないように振ります。
インパクトでしっかりボールを捕まえられるように左脇をきゅっと絞める。(無駄な力が入っていなければ腕が返る)
必ずバックスイングの上がったシャフトのラインよりもダウンスイングでシャフトが下を通るようにする(ヘットが落ちないように気を付ける)
なるべく頭が動かないようにする。(出来ればチンバックをする)
インパクトで肩のラインが右を向くようにする。
膝を柔らかく使う。

大体こんな感じです。結果として先ほどのような球筋になれば合格です。

教えてもらった当初はかなりこれを練習しました。いい感じで打てるようになるとなぜかドライバーも真直ぐ飛ぶようになりました。
今でも2~300球位はこれだけ練習することもあります。ボールを捉えるイメージが明確になります。


↓ゴルフは理論が大事かな?
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誰でも練習すれば飛ばせるようになる?と期待して常に練習に勤しんでいる事かと思います。
自分は以前も書きましたが、ある程度以上は飛ばしはセンスと思っています。ちなみに自分にはそれがあると思っています。
ただ誰でも250Yくらいは飛ばせると思います。最近は道具がよくなっていますので270Yくらいまでが手の届く所になっているのかもしれません。

まず、250yを飛ばすためにはヘットスピードが42m/s以上必要になります。
以前は単純計算で【ヘットスピード×5.5=飛距離】でしたが、いまでは多分【ヘットスピード×6=飛距離】位だと思います。(正確ではありません)
通常の体力の男性であれば42m/sのヘットスピードは不可能な数字ではないと思われます。それがクリアできない人はスイングが著しく悪いかクラブが著しく合っていないのだと考えられます。
まずはクラブですが以前書いたので詳しくは書きませんが、振って重いと感じない程度のものでシャフトのしなりを感じられ、ヘットの重さを感じられるものであればいいと思います。
スイングは当てに行かずにしっかり振ることを心がければ誰でもヘットスピードが42~45m/s程度では振ることが出来るはずです。

更にヘットスピードを上げるために効果的な練習方法は、

野球のバットの素振り・・・棒を振る力を養うことが出来ます。足腰も強くなります。腕の正しい返し方も体感できます。注意する点は、身体をしっかり捻って顔はピッチャーの方を向き軸足が流れないように気を付けてピッチャー側の足を踵からしっかり踏み込みつつ上体をぎりぎりまで軸足側に残して踏み込んだ足のひざと腰を平行移動する。背中に張りを感じつつそこからいイッキに腕を振っていく。バットの先を落とさないように気を付ける。腕をリラックスして剣道の面を打つように使う。フォローでしっかり両腕が伸びていくように振ると効果的です。(B.ボンズや松井秀喜のイメージです)左右両方で素振りすると更に効果的です。

シャフト素振り・・・クラブをさかさま(ヘットの方を持つ)に持って速く振る感じをつかみます。同時に普通に持って振るとヘットの重さを実感できるようになります。これも左右両方で振ると効果的です。
どちらの素振りも真直ぐ立って平行に振るのと前傾姿勢をとって下に振るのを両方するといいでしょう。これらの8種類の素振りを回数を決めて順に何セットか実行すれば一週間程度で効果が現れてくるはずです。

通常の素振り・・・インパクト後に音がするように素振りをします。これはあまり考えずに感覚で練習したほうがわかり易いかもしれません。一応説明するとフォローを大きく腕の力を抜いてインパクトからフォローにかけてヘットを走らせる感覚を出します。手首の角度を崩さないように振るとうまく出来ます。(=ヘットを落とさないようにすること)腕はなるべく身体の近くを通します。頭が動かないようにどちらかというと戻る位の感覚でちょうどいい感じです。

素振りの方がボールを実際に打つよりも効果が高いはずです。何度もこのブログ上で言っていますが一番気持ちよく強く振れることがスイングがいい証拠だと考えています。
マジメに素振りをすれば実際にボールを打たなくてもクラブの操作性が高くなりボールを捉える精度が上がります。
飛距離をもっと上げたい、気持ちよくクラブを振り切りたいと思っている人はだまされたと思って一ヶ月くらい毎日or最低週に2~3回、20~50回×2~3セットをこなせば一球もボールを打たなくても(打たないほうがいい)格段に違いが出てくるはずです。どれか一つだけでも取り入れる価値はあるでしょう。


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広く用いられている方法だとは思いますが、自分のパーを設定してそこを目標にプレーをする。
力量によってそれぞれだと思いますが自分は80で設定しております。
なかなか適正なパーを設定するのは難しいものでやや厳しく設定するか甘めに設定するかでも結果に差が出てくるものだと思います。
プレッシャーに強ければやや厳しく、弱いのであればやや甘く設定するのがいいと思いますが、性格によってはクリアできないと思ったらあきらめてややキレてしまったり、余裕でクリアできると感じると気を抜いて大叩きなどもあることと思います。
自分は思いっきりそのタイプなので、やや甘めに設定をしつつ、良ければ設定を厳しくしていき悪ければ設定を甘くしなおします。

また、短いスパンで目標を立てることも考えます。
自分の場合は3ホールで1オーバーとか設定して記憶の中で3ホールで切り捨てていきます。
今プレーをしている3ホールの中で考えていきます。

上を目指す人はややキビシ目に設定して強いプレッシャーを感じながらプレーをした方がいいと思います。自らのプレッシャーで集中して他からのプレッシャーを排除した方が楽だと考えます。



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アプローチは苦手なので参考になるかどうかはわかりませんが、アプローチ技術について書いてみます。

アプローチのバリエーションについて
1.球の高さ  高い球 / 普通の高さの球 / 低い球
2.スピン量 スピンの効いた球 / ノースピンの球
3.球筋 フック / ストレート / スライス
4.球質 重い球 / 柔らかい球

1.球の高さについて
基本的にはロフトで球の高低をコントロールします。ただ低い球でスピンを最大にするときにはフェースを開いてボールを押すように打つ場合もあります。

2.スピン量について
ヘットスピードと入射角&インパクトの長さの関係で決まります。入射角とインパクトの長さの関係は入射角が鋭角の方が単純にスピンが効きやすくなります。入射角が浅くてもインパクトが長ければスピンは効きます。また、ヘットスピードが速ければスピンは効きやすくなりますが、入射角を浅くしてヘットスピードをインパクトでやや遅くして長いインパクトゾーンで打つと最高にスピンが効きます。

3.球筋
球筋によってスピンが効きやすかったり効きにくかったりもします。スライス系の方がスピンが効きやすくフック系は逆になります。打ち方によっては必ずしもその限りではありません。
グリーンの傾斜及びラインによってフック・スライスを打ち分けることが主な目的です。左から右に傾斜が傾いている場合は右に曲がり過ぎないようにフックで打ったりします。

4.球質
重い軽い、堅い柔らかいといった感じです。芯で打つと強い球になり易く、芯をはずして打つと軽い球になり易くなります。スピンが効いてなくても軽い球ならボールが止まります。

状況によって打ち分けることになりますが、一つを極めた方がスコアに直結します。すべてを満遍なくこなせるよりも一つの技をしっかり練習して習得した方が単純打つことが出来てスコアがよくなります。スクラッチやプロのレベルでゴルフをする(できる)場合はすべてのバリエーションをこなせなくてはなりません。その中で得意なものがあり、すべてをうまく打てるようになればパーを拾う確率が高くなって行きます。
アマチュアのシングルクラスまでであれば一つ好きなアプローチショットを一つ持っていれば十分です。その方が効率的です。


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