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Golf 言いたい放題!
Golfに関する自分勝手な意見を述べます。雑学や技術についても記載するかもしれません。
 



「最近のドライバーはデカイね~」といまだにミズノの300Sを使っているので最近の400ccクラスのドライバーを持つと自分のドライバーはスプーンか?と思うほどです。
300Sの前にブリジストンのX-500を使っていたのですがどちらにしても大きいなーと感じていたのですが、最近は340ccくらいまで小さい部類に入ってしまうようです。
確かに試打をすると大変に楽ですし良く飛ぶのですが、アイアンがさらに古いダンロップのDP-201を手放せないので先にこっちかと思っているのです。
確実にバランスが合わないのは目に見えていますのでドライバーを替えるときはアイアンも一緒に替えないといけないと思っています。

で、自分はドライバーを選ぶときに気を付けている事は以前も書きましたが、スクエアorややオープンの顔をした物を選んでいます。その点でX-500はどうしても左を向いている気がして気にいらなかったのです。300Sは全体的にオープンに見えるものが多いのでその点で気に入りました。
でも実はインチキをしています。
自分は右に打ちだしてややスライスの球を打つのであまりオープンフェースだと角度がとりにくくなってしまいます。さらに捕まえないと飛ばないのでクラブの下図GからCにかけて鉛を2~3ポンド貼ってヘットの返りが良くなるようにしてあります。

結果として顔は真直ぐだが捕まりは良好みたいなセッティングにしてあります。これでフックも打てるクラブになっています。
出来れば鉛を貼らないでそんな設定のクラブがあればいいなーと思っています。
ちなみにフェースがややオープンに見えないと右に打ち出すイメージが出し辛いのでそうしているのです。プロでもフック系を打つ人はちょっとフックフェース、スライス系を打つ人はオープンフェースに見えるクラブを使っている人が多いようです。
いまだにパーシモンに近い感じを求めているのかもしれません。マクレガーの693だとちょっとハードでM85だと楽に打てるといった感じですね(^。^)
あと滅多に使いませんがフェアウェイからでも打てるドライバーが希望ですね!
一応、今のクラブはそれらの条件をすべてある程度のレベルでクリアしています。


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「えーっと、ボールボールあー良かった。9個入ってた」(4個しかなった時も・・・)とかゴルフ場についてから確認するようなチョー無頓着でヤル気の無いゴルフをしているここ最近ですが、自分がゴルフを始めた当初はまだ糸巻きバラタが全盛の頃だったのでトライバーで2,3ホール程ガッツリ打つとなんか変形しているような気がしたり塗装が剥げてくることもありました。
その頃の名残りでツーピースになっても変形などするような気がして3ホールごとに替えて使っていたときもありました。確かにアプローチでミドルレンジを打つ場合は削れたりしますので試合などであれば交換する事もありましたが最近のボールは性能がとてもいいのでそんな事もなかなかないと思います。

プロでも結構無頓着な人もいますし毎ホール交換してローテーションする人もいますが、大体3ホール位は使うと思います。ってか普通のプロであれば特殊ショットを打たなければボールがそうそう痛むことも無いと思いますが。
ボールを打つのが下手だったり、バンカーショットや悪いライからのショット、飛ばし屋の人がちょっと擦ったり、ミドルレンジでのアプローチを打つとボールが痛むのでボールを変えます。
当然のごとく傷があるとボールが真直ぐ飛びませんので方向性も悪くなりますし、距離感も出づらくなります。
あまり硬いボールだと割れる事もあります。むかしツアー○ペシャルの黒(ニューボール)を使って9ホール回ったら10番のティーショットが急激に曲がったので良く見たら亀裂がはいっていました。

ある程度長い間ゴルフをしているといろいろな事がありますのでプロはその記憶からなるべくリスクの少ない方法を探っているのだと思います。
それをはっきり意識していなくても経験則でそう感じるのではないかと考えています。


↓いろいろ読んで考えて実践
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クラブを選ぶときの基準は何でしょうか?
値段?機能性?好きなプロが使っているから?格好いいから?

自分が選ぶときの基準は、
1.スクエア性
構えたときにスクエアに構えることが出来るクラブ。なるべくネックはストレート、リーディングエッジが鋭くキリッとしていること。スコアラインがスクエアに見えること。
2.コストパフォーマンス
機能に見合った値段であること(安ければ安いほどいい)
3.シャフト
アイアンであればダイナミックゴールドS400かX100、ドライバーであればツアーAD I-65やM-85のようなもの古くはJ'sに刺さっていたHM-80などが好みです。

やはりプロが使っている物を基準に考えます。プロが使っている=いい物である可能性が高い。
スペックや宣伝だけで選ぶと大概はずれをつかまされるので気を付けています。
最近はショップで試打が出来るのでぜひ試してみてから購入することをお勧めします。データを見ると練習する時にも役に立ちます。


↓みんなクラブはナニを使っているのかな?
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いろいろ自分でクラブを使い易くするための方法を公開します。


まず簡単な所から鉛の張り方ボールを上げ易くするためには
AかCに鉛を2~3g程度貼ると上がり易くなります。
ボールが上がり過ぎないようにするためには
BかEに2~3g程度貼るといいです。
ボールを捕まり易くするためには
Cに3~4gかDorGに2~3g貼るといいです。
ボールが捕まり過ぎないようにするためには
Fに2~4g程度貼ればいいと思います。
ヘットに鉛を貼るとヘットが重く感じるようになります。あまり重くなり過ぎないようにしましょう。軽すぎても効果はありません。
シャフトが堅いと感じるときは
ソール全体かCに貼ると柔らかく感じるようになります。
クラブが軽くて手を使ってしまう場合は
グリップ側に鉛を貼ると手元に重さを感じるようになって安定します。下図のところに2~8グラムくらいまで貼っても大丈夫です。その時にクラブのバランスを変えたくない場合は、ソールにも鉛を貼ってバランスを取ります。

グリップの素材や種類及び下巻きを変えることによって操作性を高めることも出来ます。
グリップを柔らかいものにすれば、シャフトが柔らかく感じられます。
グリップを重い物にすれば、クラブの総重量を変えることが出来ます。(バランスも変わります)
下巻きを何回も巻けばグリップを太くすることも出来ます。鉛をシャフトエンドに巻いてその上からグリップを指せばカウンターバランスになります。
詳しくはクラフトマンの方に相談した方が解り易いと思います。

ウラ技では軟鉄のアイアンやパターなどはゴルフ場のゴムチップの上などで強く地面に叩き付けたり無理やり腕力でライ角などを変化させることもありますがお勧めは出来ません。(普通に折れます)


↓他のブログでクラフトマンの方がいます
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自分は軟鉄のアイアンを使っています。理由は、
1.打感がいい
2.ロフト・ライ角の調整が出来る。
3.安い

といった所でしょうか?

1.打感がいい
これは軟鉄だからいいと言うわけではないかと思います。正確にはマッスルバックだからであって軟鉄でもキャビティーであれば芯がぼやけますし、ボールを捉えるスポットに重量配分が高ければ自然と打感はよくなるはずです。バランスも関係しますC9とかD2とか言う奴です。要はヘットの重さと重心位置の重量配分が打感を決定づけると思います。

2.ロフト・ライ角の調整が出来る。
市販のクラブでスペック通りのロフト・ライ角の物はまずありません。もちろんメーカーから出ているスペック表にも±1°とか2°とか書いてあります。ロフトが2°違えば、距離が5y程は変わってきます。ライ角が0.5°違えば100y先では左右に1y位、前後に1~2yはズレることになります。それが自分のミスなのかクラブのせいなのかが解らないのです。出来れば判断基準が一つであったほうが解り易いのでそれらをきっちり合せたいのです。

3.安い
これはただ単に自分のクラブが安かっただけのことですが、今でしたら中古で8000エンも出せば買えちゃいます。昔は名器の一つとしてプロも結構使っていました。

キャビティーもブリジストンのHM-55(これはシャフトがライフルだったためダメだったのかもしれません)やミズノのMS-207(打感が甘かった)ブリジストンのX5000(これも打感が甘かった)などを以前使ってみたのですが、なかなかしっくり来る物はありませんでした。結局今のクラブに戻してしまいます。ので今のDP201は4代目になっています。


↓みんないいクラブ使ってますねー
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