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コトハノチカラ

ビジュアル的センスが0の左脳人間が、
どこまで言葉だけで自分を表現できるか、
やれるとこまでやってみるブログです。

サドル購入!!

2005-12-09 16:09:31 | 自転車の話
miさんのブログで儚いと言われていた白いサドル。

人は人の失敗を見て学習する生き物ですが、その常識は僕には当てはまらなかったようです。

買いました。白いサドルです。

だって、ピンクホワイトのフレームに黒いサドルはどう考えても似合わなかったんだもん(*_*)

買ったのはフィジークのアリオネというサドル。
かなり大きいとうか前後に長いので、下りで前傾姿勢になるときや重心を後ろにかけたいときに便利なのです♪

前に使っていたサドルは、同じくフィジークのCP3というもの。
これはかなり柔らかいサドルだったので、まだ今のアリオネはかっちり馴染んでいるわけではないのだけど、こういうのは徐々に体が慣れていくでしょ~♪
痛いとか辛いとか、そういうのはないしね。

あとはシートポストをもうちょいまともなヤツにしたいなと思っております。
今付いてるのは、サービスでつけてもらったショボショボのヤツなので、やっぱりイマイチ見た目が・・・

というわけで、物欲にまみれた生活はまだまだ続くのです・・・

池袋ギャラクシーその2

2005-12-07 17:57:20 | 自転車の話
さてさて、そんなギャラクシーの回し者ただすけですが、なんと僕の愛車『LOOK555ピンク』が、ギャラクシーのホームページにて掲載されているんです♪

ホームページに載せたいから写真を撮らせてくれと言われて、かなり嬉しくて、即決でOKしたら、即決で掲載されました(^^ゞ

ここで見れますよ~♪

ちなみに、その記事を書いている田中さんに、このLOOKは組んでもらったのです(^-^)/


すっかり書くのを忘れていた、実際に乗ってみての感想ですが、正直に言うと、最初のうちは辛かったです。
今まで乗っていたのがジャンル的にはクロスバイクに属するもので、シートの位置を高くしてそれなりに前傾姿勢になるようにはしてたんだけど、やっぱりロードバイクに比べれば、かなりママチャリ寄りなポジションなのです。

最初に痛くなったのはやっぱり腕。
二の腕のあたりがどうにもダルくなって痛くなるのです。
生まれて初めてのドロップハンドルなわけで、腕を伸ばしっぱなしの状態で上半身を支えるのが、けっこうしんどいのです。
だがしかし、腕で上半身を支えるというのは、本当は正しい乗り方ではなく、手はハンドルに添えるくらいで、上半身は背筋と腹筋で支えるのが正しいのです。
そうすると今度は、腹筋、背筋が痛くなりだし、特に腰からわき腹にかけての筋肉が悲鳴をあげます。
今まで一度も鍛えたことがないようなところだから、仕方ないのです。

でも、今はもうバッチリ大丈夫なのです!!
横浜までは片道40キロ。信号待ちなどを含めると2時間弱くらいの工程になるわけですが、どこも痛くならなかったのです♪着替えとかで思いリュックを背負っていたので、それでちょっと肩が凝ったくらい。
もう少しすれば、自分の手足のように扱えるはず!!
頑張るぞぉ(^-^)/

池袋ギャラクシー

2005-12-07 17:18:16 | 自転車の話
すっかりブログをサボってしまっているただすけでございますが、ブログをサボって何をしているのかといいますと、自転車に乗っております(^^ゞ

埼玉県川口から地元横浜までの往復ツーリングもすでに慣行し、無事に終えることができました♪

全快のブログで書いた自転車の損傷は思いのほか軽症だったのです♪
ホイールの歪みは、スポークのテンション調整であっさりと直り、一番凹んでいたフォークの先端が欠けたのも、ホントに先端のツメの部分だけで、ホイールを外すのに邪魔になるから削る人もいるとのことで、走行には全く問題がないそうです!!
あえていうなら、売ったりするときの価値は激減するのだろうけど、誰にも売るつもりはないので、まるで問題ナシでした(^-^)/

さてさて、今までのブログでは何故かはっきり書かなかった僕のいきつけの自転車屋さんですが、どうも遠回しな言い方が面倒だし、自分でも何故隠しているのかよくわからなくなってきたので、名前を言ってしまいますと、池袋のギャラクシーというお店なのです。

前に乗っていた朱雀号こと『MARIN FAIRFAX』も、今乗っている『LOOK555ピンク』もここで買ったのです♪
どんなパーツにすればいいのかとか、ツーリングの時の荷物の持ち方とか、とにかくいろんなことを教えてもらっちゃいました(^-^)/
ぶっちゃけちゃうと、ほとんどのものが定価販売なので、値段だけで考えるとネットで買ったりするほうがいいのかもしれないけど、やっぱり行きつけの自転車屋さんを作るというのはいいものですよ♪

なんて、軽くギャラクシーの回し者みたいな発言をしてしまいましたが、特に僕のような素人自転車乗りには、必要不可欠な存在ではないかと思っている次第であります。

今回のホイールの振れ取りも、タダでやってもらっちゃったし(^^;

転んだ・・・

2005-11-28 22:36:14 | 自転車の話
痛い。
嫌、体は大丈夫。
擦り傷一つない。
でも痛い。
心が・・・

転んでしまったのです。
僕のニュー自転車、LOOK555ピンクで・・・(T_T)

しかも微妙な立こけ・・・(*_*)

時は11/26(土)。
場所は高田馬場でした。
駅前ロータリーで友人と待ち合わせ。
時間には余裕があったのです。
数人の人がたむろしている中、颯爽と僕は登場しました。

どう、僕のおにゅうちゃん♪COOLじゃない?
と、鼻の穴を30センチくらい広げたニヤケ顔の僕です。

そして、自転車から降りようとしたその時なんです・・・

普段、自転車から降りる時どうしているのか。
まずは、徐々に減速しながら左足のビンディングを外します。
お尻をサドルからトップチューブの上にずらして、左足を地面につけ停止。
その後、右足のビンディングをはずし、サドルの上をまたいで、両足をそろえ、自転車の左側に立ち、停車作業完成です。

今回もそうすればよかったんです。

やっぱり颯爽と登場したわけだから、颯爽と降りるべきでしょ。
と、悪魔が囁きました。

そして、事故はおきました。

徐々に減速しながら、いつもとは反対の右足のビンディングを外す。
完全に停止はせず、少し進みながら、右足を自転車の左側に持ってくる。
ブレーキをかけ、停止させつつ、左足のビンディングを外す。
フィニッシュの形は、自転車の左側に、自転車に背を向けて立つ。
ここまではパーフェクトでした。
ここからが地獄でした。
靴の裏のクリートはプラスチック。
地面はアスファルト。
とてもとても滑るんです。
しかも両足同時に。
そして尻餅を着きました。
フロントホイールの上に。

颯爽と登場したロードレーサーが立ちごけ、自分の自転車の上に。

これほど惨めな光景はありません。

かなり周りの目を気にしつつ、自転車を起こします。
そして、自転車のチェックを始めます。

とにかく一番ダメージをうけていそうなのは、フロントホイールなのです。
とりあえず、フレームを持ち上げて前輪のみ回してみます。
回りません。
ブレーキシューとホイールがピタリとくっついてしまっています。
まあ、それくらいで焦るほど僕は素人ではありません。
落ち着いて、ブレーキの位置を調整します。
前輪を回してもブレーキシューが当たらないように悪戦苦闘した結果、気付きました。
ホイールが歪んでる・・・

リムが歪んでしまっているのか、スポークのテンション調整でどうにかなるラインなのかわかりませんが、とにかく歪んでいるんです。
それでも、ブレーキの位置をミリ単位で調整すれば、シューには当たらずに回ってくれます。
よかった、よかった。
でも、とりあえず心配だから、一度フレームからホイールを外して見てみようと思い、レバーを回したそのときでした。

パラリと、何かが落ちたのです。

それは、間違いなく、フォークの先端部分、ホイールの脱落を防ぐためのツメでした。
それが、折れたんです。
調整とか、増し締めでは治らないんです。
だって、折れたから。


こうして書いているだけで、また凹んできました。
明日か明後日、修理に出す予定です。
フォークの先端のツメが折れたのはショックだけど、とりあえず走行に支障はなく、ホイールの歪みはスポークのテンション調整で直るかもしれなくて、直らなかったとしても、フロントホールの買い替えなら1万ちょいで済みそう。

不幸中の幸いなのだと、思うようにしております。

これからはカッコつけたりせずに、安全第一で生きることを決意した、ただすけなのでした。

明日!納車!!

2005-11-21 21:13:14 | 自転車の話
いよいよ明日、新車の納車なのです(^-^)/

注文してから約1週間。
かなりなが~~~~~く感じていたのですが、それもいよいよあと1日なのです!!

まあ、実はフレームとかパーツはかなり前から揃っていて、あとは自転車屋さんが組み上げるだけだったんだけど、なかなか忙しかったらしくて・・・

それが、いよいよ明日の夕方には完成するらしいのです!!
先ほど、自転車屋さんから連絡があったので、確実です!!

待ちきれないっす(*_*)

色がピンクのロードバイクとしか、今まで公表していなかったのですが、明日、写真と一緒に全てを公にさらすことをお約束します!!

誰も興味なかったろうに、無駄に隠していてごめんなさいm(__)m

フレーム届いたぁ!!

2005-11-18 14:20:03 | 自転車の話
11月15日、ついに自転車のフレームが届きました!!
といっても、僕の手元に届いたわけではなく、自転車屋さんになのだけど。

手元にフレームだけが来ても、自分で組み上げたりするのは不可能なのです(^^;
早速、自転車屋さんにダッシュで行きます。
そして、実際に手にしてみたのですが、なかなか感慨が深いものがあるのです。

こ、これが俺が買った、20万のフレームかぁ…

持ってみて最初の感想は、とにかく軽いということです。特にフロントフォークなんて、片手でひょいひょい持ち上げられるくらいで、これでホントに強度は大丈夫なの!?と、心配になるくらいです。
もちろん大丈夫なのだけど。

しばらく持ち上げたりひっくり返したりして鑑賞するのですが、いつまでそんなことしてても仕方ないので、いよいよ、どのようにパーツを組むのかを考えます。

本来の予定としては、今の僕の愛車『朱雀号』に付いているパーツを極力使い、足りないパーツだけ購入するという作戦だったのです。

というわけで、実際に朱雀号をお店の人に見てもらうのですが、どうも浮かない表情なのです。
「どんな感じですか?」
「このまま使えるのは、ホイールくらいですね。」

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

まじっすか!?
だいたいのパーツは大丈夫だと思ってたのに…

その店員さん曰く、クランクやディレイラー、ギアなどをそのまま付け替えることは、やろうと思えばできなくはない。ただ、見た目や機能を考えると、極めておすすめできない。

らしいのです。

確かに今の朱雀号についているコンポーネントは、フロントがトリプル、リヤが9速のアルテグラ。一般的なロードバイクとは大きく違います。
ロードバイクは基本的に高速で走るものなのに、朱雀号のギヤ設定だと、高速だけでなく、低速までの幅広い範囲のギヤ設定になっているのです。
それだけ聞くと、狭いより広いほうがいいだろうと思うのだけど、実際にはそうではなく、幅が広と細かいギヤ設定ができなくなってしまうというデメリットがあるので、「このギヤだと軽すぎて、こっちだと重すぎるんだよなぁ。」という事態が発生しやすいのです。
それと、見た目の問題。
「このフレームは、見る人が見れば、良いのに乗ってるなって思うんですよ。それなのに、フロントトリプルかよ!?みたいな感じになっちゃうんですよね…」
なんて言うんです。

何事も見た目重視、形から入る僕としては、それはかなり苦しい状態なのです。

そして、次の店員さんの言葉が、僕の気持ちを決定的にしました。

「メーカーさんの人が言ってたんですけど、このフレームのこのカラーって、国内初出荷らしいですよ。2月くらいまでは次の出荷はないそうだから、今、このフレームの自転車に乗れるのはただすけさんだけなんですよ。それなら、やっぱりそれなりのパーツをつけることをおすすめします」

日本初出荷。
日本で僕だけ。
僕だけ、僕だけ、僕だけ・・・

「新しくパーツを買います!!」

我ながらなんて単純な男なんだとあきれちゃうのだけど、でも、そんな自分がちょっと可愛くて好きだったりするのです(^^ゞ

ウフフ。


それじゃ、どのパーツを付けるのかという話になるのだけど、ここまでですっかり長くなっちゃったので、続きはまた後で。

ビバ、富士チャレンジ200!!

2005-11-08 14:07:13 | 自転車の話
すっかり報告が遅くなっちゃったけど、富士チャレンジ200に行って来ました(^-^)/

初めてのレースというかイベントで、ちょっと緊張したりしたんだけど、すごい楽しかったです♪

前日から御殿場に泊まって、微妙に寝坊して、富士スピードウェイに着いたのは8時45分。
僕が参加する男子ソロ100キロのスタートは9時半。45分しかないのでダッシュで支度します!!

車から自転車を出して組み立てて、タイヤに空気を入れて、着替えて、参加受付をして、ピットに着いた瞬間に、スタートの合図が・・・
仕方なくピットからスタートします(^^;

サーキットを自転車で走るなんて、もちろん初めての経験だったけど、すごい快適なんです。アスファルトがとても綺麗で、抵抗が少なく、段差とかマンホールなんてもちろんない。さらに、集団で走ると空気抵抗が減るので、僕でもちょっと頑張れば、時速40キロくらいは出せてしまうのです。

それと凄かったのが、第一コーナー。
大きく右に曲がりながらの下り坂で、楽に50キロオーバーしちゃうんです。
ただ、当然危険も伴うわけです。

特に今回のレースは、僕みたいなアマチュアから実業団レーサーまで一緒に走るので、実力差がバラバラ。
遅い人は左側、早い人は右側と、一応はルールみたいのはあるのだけど、下りのカーブなので、気をつけないと外側に膨らみやすく、接触、落車の可能性があるんです。

実際にレース中盤には大クラッシュがあって、僕がカーブに入っていくと、前のほうにうつ伏せに倒れて、ピクリとも動かない人がコースの真中にいたりしたんです。
慌てて急ブレーキかけそうになったんだけど、そんなことするとこっちも危ないので、少しずつ減速して、避けて通っていきます。

救急車ですぐに運ばれていってみたいだけど、どうなったのかとても心配です。
この場を借りて、彼(彼女)の無事を祈ります。

それで、僕のほうはどうかというと、クラッシュにもメカトラブルにも見舞われることなく、順調に周回を重ねていきます。
コースの全長は約4.5キロ。22週すればゴールです。

初レースでアドレナリン出まくりのせいもあって、ペースはかなり上がります。
目標は平均速度25キロで、4時間でゴールのはずが、平均速度は30キロ以上をキープし、あわよくば3時間以内のゴールも視野に入ってきました。

良く整備されたコース。周りには共にゴールを目指す仲間たち。ふとあたりを見渡すと色づき始めた山々。
ビバ、富士チャレンジ。ビバ、自転車。ビバ、俺。

などと、さらにアドレナリンを出しまくります。
100キロじゃなくて、200キロの部にエントリーしちゃえばよかったかな♪
なんて思っていたのは、走行距離60キロくらいまででした。

富士スピードウェイは、第一コーナからしばらく下りが続き、とても快適なのですが、下りがあるってことは登りがあるわけで、特に最終コーナーの登りは、徐々に足に効いてくるのです。

やっぱり100キロの部でよかった(^^;とか思いながら、気合で走りきり、ゴールタイムは3時時間10分!!
目標タイムより、50分早い、とても満足な結果なのでした♪


ただ、一つだけ問題が発生しまして、それは、どうしようもないくらいに、ロードバイクが欲しくなった!!ということなのです・・・

だって、周りはほとんどロードバイクばかりで、僕みたいなクロスバイクとかMTBとかはほんのちょっとだけなんだもん。
確かに、クロスバイクでロードバイクを抜き去るのはちょっと気持ちよかったりはしたけど、どうも、しっくりこないというか、なんか恥かしいのです。

レースする前に勝負に負けてるとか、そんな気がしちゃって・・・

もはや僕の中では、欲しくなったというレベルを越えつつあって、あとちょっとで、買うことに決めたというレベルになりそうな気配が・・・

か、買っちゃおうかな(^^;

決戦前々日!!

2005-11-01 16:18:45 | 自転車の話
いよいよ明後日、富士チャレンジ本番なのです!!
今から微妙に緊張したりしてて、当日が思いやられます(^^;

とりあえず、我が愛車、朱雀号をいつもの自転車屋さんに整備に出し、ちょっと調子が悪かったディレイラーの調整をしてもらいます。

そこでいろいろ自分でも朱雀号を見ていると、リヤタイヤに亀裂があるのを発見しました。
お店の人に聞いたところ、「ちょっとこれは危ないですねぇ・・・」とのことだったので、タイヤ交換決定!!
ミシェランのプロレーサーをチョイス。
そこで考えたのがタイヤの太さ。

今までは同じミシェラン、プロレーサーの23を使っていたのだけど、もうちょっと細くてもいいのではと考えていたのです。
細いタイヤについて聞いてみると、スピードは速くなるけど、硬くて乗り心地は悪くなるとのこと。
これはかなり悩むのです。
明後日はレースに出るけど、基本的には街乗りがほとんどなので、乗り心地が悪いというのは確かに辛い。でも、「速くなる」という言葉に魅力を感じない自転車乗りは存在しないわけです。

結果。

20に決定!!

乗り心地が悪いじゃじゃ馬を乗りこなすのって、イタリアの車を乗りこなすみたいでカッコイイじゃん♪
って、一人で思い込んだりしちゃいました。

よくよく考えると、レース2日前にすることじゃないだろって思ったりもするのだけど、まあ、どうになかなるでしょ(^^;

富士チャレンジ200の僕がエントリーする、男子ソロ100には、800人以上がエントリーするので、目標としては400位以内、4時間以内、を目指すのです!!

とりあえず、今できることはカーボローディング。
炭水化物を食べまくるぞぉ~!!

決戦間近!!

2005-10-30 17:31:20 | 自転車の話
久々に風邪を引いてしまいました(T_T)

我が愛すべき自転車、朱雀号を購入してから一度も風邪を引いたことがないっていうのが、人に自転車をすすめるときの売り文句だったのに、それができなくなってしまいました・・・

それでも、朱雀号を購入したのは4月だから、半年以上風邪を引かなかったわけで、やっぱり運動すると体が丈夫になるっていうのは、間違いないわけですな。
うむ。

今回は風邪というより、過労って言った方が正しい気もするのです(^^;
9月は317時間という鬼労働時間を経験し、10月は休みをもっととろうと心に誓ったものの、結局今月も300時間オーバーのペースなわけです。
しかも先月と違って労働時間が一定ではなく、11時から22時まで働いたあとに6時から24時まで働いて、次の日は22時から8時で、その次の日は22時から24時間労働とか、そんな感じでとにかく生活のリズムがガタガタでして、それでちょっとやられちまったわけです。

熱は37度ちょいくらいまでしか上がらなかったのだけど、とにかく全身がダルくて、椅子に座ってるだけでも、何故か息切れすような状態で、とても自転車に乗れるような状況ではなかったんです。

それがやっと、今日からよくなって、久しぶりに自転車通勤しちゃいました♪

11月3日の富士チャレンジ200に向けて、日に日にコンディションが悪くなっていくという、かなり気分が滅入る状態からどうにか脱却できて、これから調整をしていくのです。

というわけで、カーボローディングとやらをやってみることにしました。

前のブログに書いたキックボクサーの人に教わったんだけど、まず3日間、炭水化物を一切摂らない食事をするのです。それで、体が炭水化物を欲しがって飢えてきたころに、今度は炭水化物を大量に摂取する食事を3日間する。そうすると、体にたくさんの炭水化物が蓄えられて、疲れにくくなるらしいのです。

今からだと期間が短いので、それを2日間ずつやることにしました。

10月30日、31日は炭水化物を摂取せず、11月1日、2日に摂取しまくってやります!!

もう僕の中では、すでにレースが始まっているのです(-_☆)キラリ

というわけで、応援メッセージ待っています。
皆様の声が、ベダルを踏む力に変わるんです。
よろしくお願いしますm(__)m

物欲番長

2005-10-21 01:03:36 | 自転車の話
やっとこさ晴れてくれて、自転車通勤ができるようになりました♪
やっぱり、自転車はいいね(^-^)/

この前のファンライドに書いてあったんだけど、20キロ以内の通勤だと、有酸素運動的な効果はほとんどないらしいのです。
僕の通勤距離は12キロ。ちょっとがっくりです。

それで、効果があるのが、重いギアを踏む練習らしく、昨日からいつもより一つ重いギアにして走っています。
ここで専門的な人はギア比を○T×○Tなんてことを書けるのでしょうが、ド素人の僕にはよくわからないです(^-^;

真冬の長距離長時間サイクリングは命を削る行為なので控えるようにして、通勤で重いギアをガシガシ踏みまくってやります!!
それで、来年の今頃には、清水宏保とかロベルト・カルロスに負けないくらいの太ももになってやるのです!!(それはちょっと嫌だけど)


ちなみに、物欲にまみれている僕が今ほしいのは、新しいサイクルコンピューター。
今使っているのはスピードとか走行距離しかわからないのだけど、ケイデンスも計れて、さらに心拍計もセットになってるのがほしいなと思っているのです。
ま、当然それなりの値段はしちゃうんだけど…

は、働くぞ~!!