やはり、ディープパープルのギタリストといえば、「リッチーブラックモア」
これは、当たり前のように定着している事ですよね。
(今のスティーブモーズには悪いけど)
そして、リッチーが辞めて、トミーボーリンが加入したこのアルバムが
嫌いな方多いですよね。
かなりの曲にトミーボーリンが関わっていますしね。
もし、私のフェバリットバンド、ジューダスプリーストが
いきなりFUNKテイスト入ったらこりゃ、大ショックですし。
(実際、ダイアナロスとマーヴィンゲイの「YOUR EVERYTHING」を
レコーディングした位だし・・(ターボの後))
ターボのダンスミュージックのようなシンセミックスもショックでしたしね。
まあ、プリーストは「ブリテッシュスティール」の後の「ポイントオブエントリー」
「背徳の掟」の後の「ターボ」、「ペインキラー」後、ボーカルのロブが
抜けた後の「ジャギレーター」なんかでやっちゃっていますが。
(因みにターボは大好き、ジャギレーター聴いた時は数ヶ月立ち直れなかった)
だから「BURN」「嵐の使者」と来ていたパープルからリッチーが抜け
トミーボーリンを迎えての「カムテイストザバンド」が出た時は
ショック&アンチ・トミーボーリンが増えたでしょうね。
日本公演がこれまた、ボーリンが怪我で悲惨でしたしね。
ただ、リッチー好きな人には申し訳無いのですが、私、このアルバム、
大好きなんですよ。
そして、トミーボーリンも大好きなんですよ。
プレイも勿論、音楽のセンスも大好きで。
私も近年まで、ボーリンは下手なんだ・・と思っていました。
何せ、あの日本公演アルバム(ボーリンからしたら悲惨なリリース)
ハードロックに目覚めた時に聴いてしまったんでね。
しかし、ギターマガジン誌でボーリンの事を取り上げてあった時、
JAZZフュージョンドラマーのビリーコブハムのリーダー作
「スペクトラム」を聴いて、素直にKOされました。
凄い!トミーボーリン!と思いました。この頃は、テクニックが素晴らしかったし
アドリブセンス、そしてアルバムも素晴らしく良かった。
で、この「カムテイストザバンド」ソロの「ティーザー」と
ボーリンの代表作を聴いていくと、ドップリとハマってしまいました。
リッチーフリークの方、すみません、私もリッチーの影響でハードロックやるのを
決意した人間ですが、トミーボーリン、素晴らしいです。
ただ、この人の悲劇は、イーグルスに入るジェイムスギャングのジョーウォルシュ、
そして、D・パープルのリッチーブラックモアという
超ビックネームの後釜で、本当に過小評価され、
尚且つ、この日本での、手の怪我した状態でのプレイが
ライブアルバムになってしまった事ですねぇ・・・
ストラト、ハイワットアンプ、エコーチェンバー等から出てくる
トミーボーリンサウンドは、抜けられないなぁ・・。
これは、当たり前のように定着している事ですよね。
(今のスティーブモーズには悪いけど)
そして、リッチーが辞めて、トミーボーリンが加入したこのアルバムが
嫌いな方多いですよね。
かなりの曲にトミーボーリンが関わっていますしね。
もし、私のフェバリットバンド、ジューダスプリーストが
いきなりFUNKテイスト入ったらこりゃ、大ショックですし。
(実際、ダイアナロスとマーヴィンゲイの「YOUR EVERYTHING」を
レコーディングした位だし・・(ターボの後))
ターボのダンスミュージックのようなシンセミックスもショックでしたしね。
まあ、プリーストは「ブリテッシュスティール」の後の「ポイントオブエントリー」
「背徳の掟」の後の「ターボ」、「ペインキラー」後、ボーカルのロブが
抜けた後の「ジャギレーター」なんかでやっちゃっていますが。
(因みにターボは大好き、ジャギレーター聴いた時は数ヶ月立ち直れなかった)
だから「BURN」「嵐の使者」と来ていたパープルからリッチーが抜け
トミーボーリンを迎えての「カムテイストザバンド」が出た時は
ショック&アンチ・トミーボーリンが増えたでしょうね。
日本公演がこれまた、ボーリンが怪我で悲惨でしたしね。
ただ、リッチー好きな人には申し訳無いのですが、私、このアルバム、
大好きなんですよ。
そして、トミーボーリンも大好きなんですよ。
プレイも勿論、音楽のセンスも大好きで。
私も近年まで、ボーリンは下手なんだ・・と思っていました。
何せ、あの日本公演アルバム(ボーリンからしたら悲惨なリリース)
ハードロックに目覚めた時に聴いてしまったんでね。
しかし、ギターマガジン誌でボーリンの事を取り上げてあった時、
JAZZフュージョンドラマーのビリーコブハムのリーダー作
「スペクトラム」を聴いて、素直にKOされました。
凄い!トミーボーリン!と思いました。この頃は、テクニックが素晴らしかったし
アドリブセンス、そしてアルバムも素晴らしく良かった。
で、この「カムテイストザバンド」ソロの「ティーザー」と
ボーリンの代表作を聴いていくと、ドップリとハマってしまいました。
リッチーフリークの方、すみません、私もリッチーの影響でハードロックやるのを
決意した人間ですが、トミーボーリン、素晴らしいです。
ただ、この人の悲劇は、イーグルスに入るジェイムスギャングのジョーウォルシュ、
そして、D・パープルのリッチーブラックモアという
超ビックネームの後釜で、本当に過小評価され、
尚且つ、この日本での、手の怪我した状態でのプレイが
ライブアルバムになってしまった事ですねぇ・・・
ストラト、ハイワットアンプ、エコーチェンバー等から出てくる
トミーボーリンサウンドは、抜けられないなぁ・・。
なんか、実力の方はあるらしいですね。
ただ、なんか第4期DPって、
リッチーが見限ったバンド的なイメージがあって、
自分で良し悪しを判断する前に、
影響されやすい私は、リッチーに着いていってしまった感じです。orz
機会があれば聞いてみます。(^^)
以前にもコメントさせて頂きましたが、トミー・ボーリンは間違いなく天才です。
ライブ・イン・ジャパンのリリースは彼にとっては不本意だったでしょうね~。本来の彼の実力ではない、最悪のコンディションでのプレイですからね~。
ニャロメが高校生の頃に、彼が加入したD・パープルの武道館コンサートを見に行きましたよ。前座が四人囃子でした。トミー・ボーリンはドクターストップが掛かっていたのに、注射で手首の痛みを和らげての鬼気迫るプレイでした。その為に彼のスライドのプレイも沢山堪能出来ました。ライブ・アルバムに収められていない沢山の曲も素晴らしかったですよ。 ” 全てに於いて言い訳をしない !! ” それが彼のプロギタリストとしての信条でした。
太郎さん、まったくのニャロメの個人的な意見なのですが、トミー・ボーリンがそのままD・パープルに残っていてくれたら、今でもデヴィット・カヴァーディールやグレン・ヒューズもそのままバンドに残っていてくれたのかもしれません。今でもそんな様な気がします。この二人はトミー・ボーリンの才能を絶賛していましたからね。D・パープルも、もっと大人のセンスあるロックバンドに生まれ変わったかもしれませんね。
ニャロメが好きになるギタリストって大抵シンコペイションが効いたファンキーなプレイをするギタリストが多いみたいです。
ニャロメも数日前にトミー・ボーリンのソロ・アルバム(Whips And Roses VOL1・VOL2)を2枚注文しました。
ニャロメがハイワットのオールド・カスタム100を使用する様になったのはトミー・ボーリンを先頭に、ピート・タウンゼント、デヴィット・ギルモア、そして一昔前のChar大師匠様の影響が大きいです。
太郎さん、ハイワットのギターアンプってギターの弦の音がとても素直で綺麗だとニャロメは思います。
それでは太郎さん、また遊びに来ます。
ニャンコロォ~ !!
武道館ライブと思われますが、怪我の中、
メンバーが楽しそうにステージ中動き回る!
リッチー時代では考えられなかった事ですね。
http://www.youtube.com/watch?v=3Zz1gOIxHPE&mode=related&search=
「カムテイストバンド」も、デビカバにしても、グレンヒューズにしても
もう、アルバムだけでも、水を得た魚のように生き生き歌っています。
トミボリがブルージー&ファンキーな要素を沢山持っていたからでしょうね。
それで、それまでのパープルファンはから総スカン喰らいましたが(汗)
そして、私も同じく、レインボーに付いて行きましたし。
時代を経て聴くと良いかもですね。
私も現代に聴くまで、トミボリ、ヘタクソだと思っていましたし。
このカムテイストバンド、ビリーコブハムのスペクトラム、ソロのティーザーなんかは、彼の有名作品ですね。
確か96年に発売された2枚組みのパープルのライブ盤も
良いそうです。
60年代前半のストラトもフロントでリフ弾いたりカッコ良いです。
生きていたら、もっと影響力のあるギタリストとなっていたでしょうねぇ。
機会があれば聴いてみて下さいませ。
それは、お宝(微妙かな?)ライブですね!
私からすれば、生トミボリは羨ましいです。
四人囃子が前座というのもオイシイですね。
富墓林さん・・・はとてもプレイの幅が広いギタリストですよね。
ハードロックギタリストというより、オールジャンルプレーヤーのように
感じますね。ロックンロール、黒いサウンド、JAZZと
本当生きていたら、レッドホットチリペッパーズに影響受けた
バンド達に絶賛され影響受けているのでは?と思います。
ハイワットは私、3段積のを新宿のリハスタで一回使っただけなんですが、
当時、メタルをやっていた私には本当、苦しいアンプでした。
しかし、今、メタル以外の音楽もプレイするようになって
やはり、是非とも使いまくりたいアンプです。
(もう、どこのリハスタにも、置いていないですしね)
あの小さいプリ部がチューブのコンボ、使いたいと思いました。
(対バンの60歳怪物バンドの人が使っていました)
ハイワットは、私はやはりCharのイメージが一番強いです。
トミボリがあのままパープルに居たら、パープル創始者の
一人、ジョンロードが嫌がるのでは???
クラッシックと融合したロックをやりたかった人ですし。
イアンペイスはギャラが高ければ・・(爆)
ただ、レコード会社がパープル存続を許さなかったかも?
とか思います。
ので、トミボリ、デビカバ、グレンヒューズでバンドやっていれば
凄いカッコいいサウンドが出来たかもですね!
http://blog.goo.ne.jp/lovelandisland/e/e0b99e93738624f11ba9a29efa941a2d
先入観なしに聞けば良いアルバムでしょ?深紫とは思えないかもしれませんが。
トミー・ボーリンのライブがあることは知りませんでした。またまた、お宝ユー・チューブを見せていただきありがとうございます。
何故かグレン・ヒューズのプレベが印象に残るんですよね。
ちと頭ポケてるようです。
ただ、リッチーフリークのパープル好きな人には
堪えて、アンチが増えてしまいましたね。
やはりリッチーはメタル早弾きの元祖的な人ですしね。
あの映像残ったのはビックリでした。
トミボリをこのブログでネタにするのは実は三度目です(汗)