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現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

菊田俊介のギター講座「コール&レスポンス」

2018年01月03日 | テクニック
シカゴで活躍した菊田俊介ですね。
地元のライブラウンジに来たときシカゴ魂を聞かせてくれました。
ブルースギタリストのチョーキングってピッチを上げきらない、
山岸潤史やメタボの前任ギタリスト等、他にも居ましたね。
わざと上げきらないんですよね。

と、コール&レスポンスです。
ブルースでよく使われる手法ですよね。
歌に合いの手を入れるように、歌えばギターで応えるみたいに。
一番解りやすいのはBBキングでしょうか。

菊田俊介のブルースギター講座?

菊田俊介式ブルースギター!感情にグッとくるコール&レスポンスの流儀 ダイジェスト


"菊田俊介式ブルースギター!感情にグッとくるコール&レスポンスの流儀 ダイジェスト" を YouTube で見る


ロックで言うと、私が多大な影響受けているカルロスサンタナとか。
至ってシンプルかつ、同じフレーズが沢山出てきますが……。
歌もの系の曲で多く聞かれますね。
この人も、デビュー前は「サンタナ・ブルースバンド」でしたし。

今、私はこのスタイルを入れようか?
悩んでいる曲がありまして。(メタボのオリジナル曲ですが)

そういえば、80年代ジャパメタ後進組でも
シングルギターで、もう忙しい事やっているギタリストも結構居ましたね。
アンセムの福田洋也やデッドエンドの足立祐二とか。
二人共、チトだけカバーしてセッションでやりましたが
もう大変でリズムギターの間に隙間無しに入ってくるんで
リズム隊が走り少しBPMが上がると
ジャストで覚えてきた私は遅れまして、一杯一杯になりました。

こういうブルースやファンクではリズムが全く違いますが
リズムギターを弾かず、リックだけ入れる場合も結構あり
私個人の話しですが、此方のジャンルの方がやりすいかも。

丁度、このコール&レスポンスの事考えている時に
この動画にめぐり合いました。
実際、この手法の事を
「コール&レスポンス」と呼ぶのを知らなかったので。



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