写真、プニって見えるなぁ。体重は増えていないのですが。
11/25、Loomオープンラウンジ出演してきました。
japametal500sさん主催ライブです。
2ヶ月前位から出演が決まっていたのですが、まあ、リーダーのよっしーと私以外
仕事や別のバンドでのライブと次々戦線離脱。
兵庫但馬に居る時にその連絡来て、大慌てで17年前にやっていた
メタルバンドのツインギターの相方をもう一人のギタリスト、ヤス。
そしてベースを一応元プロらしい、05、07、09年と一緒に
Komaki-Bandでプレイした、はるぼーんと、リーダーでドラマーのヨッシー、
んでギター&ボーカルで私と。
大慌てで選曲。
一番困ったのが選曲。ヤスはメタル以外弾けない。
はるぼーんはフュージョン畑の人でレインボー以外のハードロック/ヘビーメタルが嫌い。
よっしー(リーダー)は体調的にスピードナンバーは叩けない。
こういうモロモロの事情がありまして、選曲に困りました。(ホント)
ヤスとはるぼーんはお互いに泣いて貰う所は泣いて貰って、
ハードロック系(FUNKっぽいのも)インストを4曲、
ヘビーメタルを2曲(私、ボーカル兼任)。
ギターが私のテクニックスキル限界ギリギリのモノで、何せ速弾きギタリスト用レコード会社
「シュラプネル」でイングウェイマルムスティーンの次に売り出したヴィニームーアの曲が3曲。
ヴィニームーアと言えば、デビューさせる為に私の好きなヴィシャスルーマーズと抱き合わせて
デビュー後すぐ脱退という経緯がありましたな。マイケルシェンカーの代わり?にUFOに居た事も。
リハは12、19、23日、そして本番。
はるぼーんは19日から参加で本番1週間弱だったので
事実上は2.5回ですね。
プレイする曲は
1 イントロダクション(ホワイトスネイク)
2 再生の時(不明、アニフォーク?)
3 WITH THE FLOW(ヴィニームーア)
4 THUNDER BALL(同上)
5 LAST CHANCE(同上)
6 METAL HEART(アクセプト 私ボーカルのみ)
7 BREAKING THE LOW (ジューダスプリースト、私は歌、ギター兼任)
インストは私がリードギター担当、歌モノメタルは
ヤスがメインギター担当と。
インストはリーダーの選曲が3曲、以前やった事あるのですが
ヴィニームーアの曲はオリジナル通りに弾ける訳無いので
我流アレンジしてますが、それでも大変で相当集中力使います。
その直後にハイトーンでシャウトしまくるアクセプトとプリーストという楽曲で
ヘロヘロです。コレはリハから疲れた。
と、はるぼーん以外は、それぞれ持病を抱えており物覚えが悪く、
当日、漸くある程度形になった感じです。
上手く説明出来ない、突っ込む、喰う所を忘れるメンバー
それを説明しようとホワイトボードで書いても、小節数では理解出来ない、
ブランク有りすぎて、弾きなれた曲のスケールを本番まで忘れてたそれぞれのメンバー。
説明している内にオリジナルを忘れ手元と、足元が一杯一杯な私・・・・。
リーダーのドラムのリズムはとても正確なのですが、どうにも私のリードギターがモタっていて
カッコ悪い。改めてメトロノームで測ってみると、BPMが5~7遅い。
はるぼーんが「プロとアマの違いってこういう所で調節するんだよね」
勿論その通り!「めたぼ」でそこは痛感して修行中。
しかし、インストのリードギターは難しく勢いで弾かなくてはならない箇所が多い。
おまけに裏技も多い。突っ込む、喰う場所も色々違うので2.5回のリハでは間に合わなかったなぁ。
そして、ライブ当日使う予定だったギターが合わなく初回リハ翌日に売った。
後で書きますが足元エフェクターが忙しすぎる。
と、前途多難、中々ヘロヘロなスタートでした。
今回ツインギターの相方のヤスとは17年ぶりの共演でした。
しかし、音作りが変わらない。抜けない。
当日、私が彼のマーシャル(当日はDSL100)の音造りました。
ゲインを10にしていて、ダマになり音が抜けないのですね。
この辺り、彼は機材に貪欲では無いらしく、
ゲインを3時に下げ、それを元にイコライザー弄り後はペダルで調節してと。
ゲイン高すぎると彼が求めるサスティーンも下がるし。
ヤスにマーシャルを使い、私がJC-120(縦に置く)
私はST-1をメインに歪ませSD-1をブースターに使用、曲の多くにワウをかける3と5曲目。
ここはホントマルチエフェクターやスイッチャーがありがたいですねぇ。
ダンエレクトロのデジタルディレイD-17、コレを同時に切る。
そしてリード時に先日購入したグラニッシュグレイブースターを使用していましたが
兎に角、足元が大変なんで当日は外しました。
ST-1の歪みは2時位の設定にしたので、マーシャルJCM800位の歪みでしょうか。
本番2日前に弦を張り替えましたが、チューニングが合わない、弦が伸びない。
当日の機材トラブルはストレスなので避けたい。
何となく今回の記事は本番よりリハが勝負で話の主題かも知れない・・・・・・。
当日、リハは圧していましたが、体力的にしんどいであろうリーダーに
微妙なテンポアップをお願いしました。
エフェクトボードが大変な事になってしまい、転換早い場合は、結束バンド使うとか
安定した方が良いですね。クリップチューナーも胴体と首が外れまくるし。
当日のギターはPRSカスタム22を使用したので、使う予定だったアイバニーズRGT3170TVと
弦を押さえる位置が違うので慣れるのに間に合わず、そこそこミスりましたし
皆、音外し、喰う所が忘れてバラバラだったりと反省点は有りますが
ある程度、形になったのかなぁ?
演奏ミスは有りましたが、まあ何とかなったかな。
インストは聞いて頂き、6のメタルハートの反応が良いのです。
驚きました。のでボーカルでかなり煽らせて頂きました。
そしてラスト、7のブレーキングザロウ、コレまたウケました。
ホンモノと同じ掛け合いをやっても、同じレスポンスを返してくれる。
意外でしたし、有りがたかったです。
最後、ノリノリで〆る事が出来ました。ホント感謝です。
急造メンバーバンドで乗り切ったと思いました。
当日は以前在籍していたバンド、が対バン、以前対バンした事あるバンド
皆さん知り合って長いので、こういうイベントも面白く。
山梨からグローバーさんが来てゲスト出演していたり。
レインボーのライトインザブラック、デスアーリードライバーが嬉しい。
柳ジョージ&レイニーウッドのカバーバンドとかも懐かしい。
皆さん、クリーントーンを綺麗に出している。
私のクリーンはペケペケだったもんなぁ。
こういう時、グラニッシュグレイブースターが良いんだろうな。
使用ギター変更も有り、そこまで造り込む余裕が無かったです。
その他、懐かしいメンバーとも会えました。
その17年前やっていたメンバー達が来てくれ(全員脱退。バンドは現在も続いているそう)
プチ同窓会も出来ました。
映像見て、私個人はスキルギリギリのインスト、怪我して以前より衰えた気もしたし
年齢や薬も重なり、間違える事増えてふがいない気持ちでしたが
大元がリハビリバンドという趣旨で再びスタートしたバンド(プロジェクト)で
インストで集中力使い、これまた暫く歌っていないハイトーンの曲と
2週間弱リハーサルの時点で体力心配でしたが、何とか乗り切れました。
そういう事に感謝せねばです。
で、ライブは毎回反省するモノかもですね。
やはり、時間、お金、体力に余裕ある状態でリハって続けたいです。
さて、チト長くなってしまいましたが
また、何時ものネタに戻ると思います。
11/25、Loomオープンラウンジ出演してきました。
japametal500sさん主催ライブです。
2ヶ月前位から出演が決まっていたのですが、まあ、リーダーのよっしーと私以外
仕事や別のバンドでのライブと次々戦線離脱。
兵庫但馬に居る時にその連絡来て、大慌てで17年前にやっていた
メタルバンドのツインギターの相方をもう一人のギタリスト、ヤス。
そしてベースを一応元プロらしい、05、07、09年と一緒に
Komaki-Bandでプレイした、はるぼーんと、リーダーでドラマーのヨッシー、
んでギター&ボーカルで私と。
大慌てで選曲。
一番困ったのが選曲。ヤスはメタル以外弾けない。
はるぼーんはフュージョン畑の人でレインボー以外のハードロック/ヘビーメタルが嫌い。
よっしー(リーダー)は体調的にスピードナンバーは叩けない。
こういうモロモロの事情がありまして、選曲に困りました。(ホント)
ヤスとはるぼーんはお互いに泣いて貰う所は泣いて貰って、
ハードロック系(FUNKっぽいのも)インストを4曲、
ヘビーメタルを2曲(私、ボーカル兼任)。
ギターが私のテクニックスキル限界ギリギリのモノで、何せ速弾きギタリスト用レコード会社
「シュラプネル」でイングウェイマルムスティーンの次に売り出したヴィニームーアの曲が3曲。
ヴィニームーアと言えば、デビューさせる為に私の好きなヴィシャスルーマーズと抱き合わせて
デビュー後すぐ脱退という経緯がありましたな。マイケルシェンカーの代わり?にUFOに居た事も。
リハは12、19、23日、そして本番。
はるぼーんは19日から参加で本番1週間弱だったので
事実上は2.5回ですね。
プレイする曲は
1 イントロダクション(ホワイトスネイク)
2 再生の時(不明、アニフォーク?)
3 WITH THE FLOW(ヴィニームーア)
4 THUNDER BALL(同上)
5 LAST CHANCE(同上)
6 METAL HEART(アクセプト 私ボーカルのみ)
7 BREAKING THE LOW (ジューダスプリースト、私は歌、ギター兼任)
インストは私がリードギター担当、歌モノメタルは
ヤスがメインギター担当と。
インストはリーダーの選曲が3曲、以前やった事あるのですが
ヴィニームーアの曲はオリジナル通りに弾ける訳無いので
我流アレンジしてますが、それでも大変で相当集中力使います。
その直後にハイトーンでシャウトしまくるアクセプトとプリーストという楽曲で
ヘロヘロです。コレはリハから疲れた。
と、はるぼーん以外は、それぞれ持病を抱えており物覚えが悪く、
当日、漸くある程度形になった感じです。
上手く説明出来ない、突っ込む、喰う所を忘れるメンバー
それを説明しようとホワイトボードで書いても、小節数では理解出来ない、
ブランク有りすぎて、弾きなれた曲のスケールを本番まで忘れてたそれぞれのメンバー。
説明している内にオリジナルを忘れ手元と、足元が一杯一杯な私・・・・。
リーダーのドラムのリズムはとても正確なのですが、どうにも私のリードギターがモタっていて
カッコ悪い。改めてメトロノームで測ってみると、BPMが5~7遅い。
はるぼーんが「プロとアマの違いってこういう所で調節するんだよね」
勿論その通り!「めたぼ」でそこは痛感して修行中。
しかし、インストのリードギターは難しく勢いで弾かなくてはならない箇所が多い。
おまけに裏技も多い。突っ込む、喰う場所も色々違うので2.5回のリハでは間に合わなかったなぁ。
そして、ライブ当日使う予定だったギターが合わなく初回リハ翌日に売った。
後で書きますが足元エフェクターが忙しすぎる。
と、前途多難、中々ヘロヘロなスタートでした。
今回ツインギターの相方のヤスとは17年ぶりの共演でした。
しかし、音作りが変わらない。抜けない。
当日、私が彼のマーシャル(当日はDSL100)の音造りました。
ゲインを10にしていて、ダマになり音が抜けないのですね。
この辺り、彼は機材に貪欲では無いらしく、
ゲインを3時に下げ、それを元にイコライザー弄り後はペダルで調節してと。
ゲイン高すぎると彼が求めるサスティーンも下がるし。
ヤスにマーシャルを使い、私がJC-120(縦に置く)
私はST-1をメインに歪ませSD-1をブースターに使用、曲の多くにワウをかける3と5曲目。
ここはホントマルチエフェクターやスイッチャーがありがたいですねぇ。
ダンエレクトロのデジタルディレイD-17、コレを同時に切る。
そしてリード時に先日購入したグラニッシュグレイブースターを使用していましたが
兎に角、足元が大変なんで当日は外しました。
ST-1の歪みは2時位の設定にしたので、マーシャルJCM800位の歪みでしょうか。
本番2日前に弦を張り替えましたが、チューニングが合わない、弦が伸びない。
当日の機材トラブルはストレスなので避けたい。
何となく今回の記事は本番よりリハが勝負で話の主題かも知れない・・・・・・。
当日、リハは圧していましたが、体力的にしんどいであろうリーダーに
微妙なテンポアップをお願いしました。
エフェクトボードが大変な事になってしまい、転換早い場合は、結束バンド使うとか
安定した方が良いですね。クリップチューナーも胴体と首が外れまくるし。
当日のギターはPRSカスタム22を使用したので、使う予定だったアイバニーズRGT3170TVと
弦を押さえる位置が違うので慣れるのに間に合わず、そこそこミスりましたし
皆、音外し、喰う所が忘れてバラバラだったりと反省点は有りますが
ある程度、形になったのかなぁ?
演奏ミスは有りましたが、まあ何とかなったかな。
インストは聞いて頂き、6のメタルハートの反応が良いのです。
驚きました。のでボーカルでかなり煽らせて頂きました。
そしてラスト、7のブレーキングザロウ、コレまたウケました。
ホンモノと同じ掛け合いをやっても、同じレスポンスを返してくれる。
意外でしたし、有りがたかったです。
最後、ノリノリで〆る事が出来ました。ホント感謝です。
急造メンバーバンドで乗り切ったと思いました。
当日は以前在籍していたバンド、が対バン、以前対バンした事あるバンド
皆さん知り合って長いので、こういうイベントも面白く。
山梨からグローバーさんが来てゲスト出演していたり。
レインボーのライトインザブラック、デスアーリードライバーが嬉しい。
柳ジョージ&レイニーウッドのカバーバンドとかも懐かしい。
皆さん、クリーントーンを綺麗に出している。
私のクリーンはペケペケだったもんなぁ。
こういう時、グラニッシュグレイブースターが良いんだろうな。
使用ギター変更も有り、そこまで造り込む余裕が無かったです。
その他、懐かしいメンバーとも会えました。
その17年前やっていたメンバー達が来てくれ(全員脱退。バンドは現在も続いているそう)
プチ同窓会も出来ました。
映像見て、私個人はスキルギリギリのインスト、怪我して以前より衰えた気もしたし
年齢や薬も重なり、間違える事増えてふがいない気持ちでしたが
大元がリハビリバンドという趣旨で再びスタートしたバンド(プロジェクト)で
インストで集中力使い、これまた暫く歌っていないハイトーンの曲と
2週間弱リハーサルの時点で体力心配でしたが、何とか乗り切れました。
そういう事に感謝せねばです。
で、ライブは毎回反省するモノかもですね。
やはり、時間、お金、体力に余裕ある状態でリハって続けたいです。
さて、チト長くなってしまいましたが
また、何時ものネタに戻ると思います。
セットリスト見る限り難しい曲ばかりですね。。弾けそうにないです笑
機材でストレス抱えるのは嫌ですよね。
そろそろボード1枚でなんとかやりたいなと思い昨日新しいボードを木で作ってしまいました。
スイッチャー外してシンプルボード組んでみるつもりです。
選曲が難曲(珍曲?)なのはそういう理由なんですなw
G相方さんの彼女募集中はウケてました
オリジナルは数倍難しいくアレンジしても手一杯でしたね。
本番の機材トラブルは最悪です。当日、突然D-17が原因か?
酷いノイズが出まして、とりあえず接点復活剤を吹きかけて様子みてます。
私も春迄、ベニア板を切った自作ボード、秋から頂いた
チト固めの板の上にエフェクター乗せるボード。
バンド&プロジェクトでエフェクトチョイスが違うので(ワウが重い)
転換が大変でした。(ケーブルは5M)
スイッチャーお持ちなんですか。
今回はスイッチャーが欲しい気分でした。
完パケの後、すぐCLUB営業というのは凄いですね。
そうなんです、選曲はこういう理由で、「3」なんかは
16ビートなんでG相方はきつかった様です。
彼女募集のMCは・・・私も一緒にワゴンセールに並ぶ事となりました(笑)