ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

ブランコシカティック死去

2020年03月24日 | 格闘技
取り急ぎ、失礼します。
大慌てで記事書きます。

Kー1初代王者、ブランコシカティックが65歳で亡くなったそうで。

クロアチアで家族に看取られ息を引き取ったと。

私の周りにも居ましたが肺血栓や敗血症にかかったり、
パーキンソン病も発症してしまい、大変だったそうですね。

BRANKO CIKATIC VS ERNESTO HOOST K-1 Grand Prix '93 Final


私、シカティックの試合は一度もリアルタイムで見ていないんです。
一度カードは決まったけど、何かの理由で石井館長に
リング上で断念する様に告げられ悔しい顔で引き上げた事だけ。
一度ビデオ借りたと思うのですが
高田が惨敗したPRIDE1にも出場していたんですね。

と、シカティックも65歳だったのですね。
事業をしていたそうですが
戦争やハードな試合もパーキンソン病を発症させたのでしょうか‥
難病ですし、他人事に思えず

ご冥福をお祈りします。

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4 コメント

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K-1のレジェンド (喜一)
2020-03-25 19:14:44
太郎さん
こんばんはー♪
リアルタイムでは試合を見た事がなかったとの事ですが、
良い画像と動画を持ってきましたね!!

動画のほうは、選手時代ですが、
第1回のこの大会を、僕はテレビで観ていました。
ピーター・アーツやモーリス・スミスが優勝候補と言われていたと思いますが、決勝に勝ち上がったのは、
シカティックとホーストでした。

記念すべき第1回大会で優勝し、初代王者になった
シカティック。

今度は画像のほうで、
2017年に開催された新生K-1初代ヘビー級王座決定トーナメントに、指導者の立場で挑みました。
この大会をCSで見ましたが、シカティックの愛弟子が優勝しました。愛弟子のプラチバット選手は、解説の魔裟斗さんも優勝候補に挙げていましたし、強かったです。
このトーナメントには、アンドレ・マナートの息子も出場していました。シカティックがテレビ画面に映った時、おじいちゃんになったなぁと思いました。

選手として、第1回大会に出た時、既に38歳だったと思いましたが、65歳になっていたんですね。

伝説の拳と呼ばれたK-1のレジェンドでしたね。
ご冥福をお祈りします。
喜一さん (太郎)
2020-03-25 22:24:35
こんばんは。
Kー1グランプリの決勝という事でコレチョイスしました。
私が見始めたのはピーターアーツとアンディフグの間だったと思います。
佐竹も一年位欠場していた頃です。
クロアチアという悲劇が起こってた国の選手。
「ブランコ」「鹿ティック」という名前が印象的でまず其方から入ってしまったという(・・;)
この頃のKー1は裏事情どうだったのか存じませんが38歳で王者になるとは。
ユーゴ圏からの選手というインパクトもかなり有りました。
流石喜一さん、お詳しいですね。色々チェックされていて。
最近、緊張感と集中力が落ちて厳しのでボクシング含め
リアル格闘技を観る機会が減ってしましました。
そう言えば、マイクベルナルドが病んで早世した事思い出しました。

Unknown (アクセル改松岡ルーズ)
2020-03-26 03:53:43
たろーさん、おはよう♪シカティック亡くなりましたか。。残念です。。ミルコのセコンドにもついてましたね、シカティックは。武田幸三さんが、シカティックが優勝した、K-1GPを大学のテレビでみて、キックボクサーになろうと思ったそうです。
松岡ローズさん (太郎)
2020-03-26 22:56:10
こんばんは。
そうなんですか、同じクロアチア同胞としてもセコンド付いたのかな。
シカティックの試合は全く明るくないのですが、
多くの人に影響を与えたんですね。

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