ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

BOSS ブルースドライバーの新しい使い方発見

2014年07月24日 | 楽器
近年、ネックのコンディションが心配なESPスローバーですが
良いサウンドがするので手放せないのですな。
御茶ノ水のESP関連のお店に行くと、商売話が終った後
店員さん達が「僕も持っているんですよ」「店員の間では大好評なんです」と
今まで複数の店員さんが話すのですね。
と・・・ただの私のギター自慢になってしまいそうなんで・・・・

まあ、中が半分空洞(ホローチェンバー)のこのスローバーと



2003年発売にしてはクリーンの音がとても良く出来ている
ローランドのMICRO-CUBE。




そこにこのブルースドライバー(BD-2)を繋げて
フェンダーツインリバーブモデリングの音で弾いてみたのです。
(ディレイもかけて)
丁度、練習中のマリーナショウ&ロバータフラックの
「FEEL LIKE MAKIN’LOVE」を弾いてみたのです。
PUはフロントPUやハムバッカーのハーフトーンを使い。
これが、意外な音で気持ち良いのでした。
BD-2の目盛りは全て12時です。

今までファズ的オーバードライブやブルースを弾くのに
テレキャスターやES-335を鳴らすのに使う以外は
またブースター的役割になっていました。
メロコア系のギタリストとかもOD-2の替わりに
BD-2に乗り換えたという人もいるし、わたしも名器と思います。
ただ、今回意外な発見が今更ですが出来ました。
とても綺麗かつ、ちとブルージー、そして単純に良い音。

個人的にBD-2の使い方の枠が増えました。

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