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ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

G3

2007年04月26日 | 音楽
http://www.youtube.com/watch?v=08oVRtpjQLw

毎度、ジョーサトリアーニが音頭を取り、色んなギタリストとプレイする
このイベント、もう何年経つのかな?
05年にはサトリアーニ、スティーブヴァイ、ジョンペトルーシで来日して
ゲストでマーティーフリードマンと日本のDAITA君が出ましたね。

上の映像は96年のサトリアーニ、スティブヴァイ、エリックジョンソンの
G3ライブでジミヘンドリックスの「レッドハウス」をやってます。
エリックジョンソンはES335弾いてます。
3人共しっとりと抑揚のあるプレイ、良いですね。

私それまでサトリアーニ、ヴァイ、そしてイングウェイマルムスティーンの
G3、同じくジミヘンドリックスの「ブードゥーチャイルド」しか
聴いた事が無く、あのイングェイのうんざりする程の早弾きしか
記憶に残ってません。

この96年はいいですねぇ。皆、わきまえてる感じです。

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3 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (thuderball)
2007-04-26 21:08:59
ジョーサトは、リッチー脱退後のdeep purpleの日本公演で、ヘルプで弾いてましたが、当日まで迷って、結局観にいって、最後はものすごく得した気分になりました。

イアンギランをはじめとするメンバーが、リッチーの呪縛?から解き放たれたように実に自由にリラックスして演奏していて、イアンペイスのドラムソロはあるわ、ジョンロードのクラシックからホンキートンクまでのつぼを心得たソロもあるわで、まさに「成熟したロックミュージック」を聴かせてもらいました。

とくに、ジョンサトはリッチーへのリスペクトを十分に感じさせながらも、自分の音もちょこちょこ入れるという、優等生的なヘルプぶりで、わたしは、その姿勢に「感動」しました。

(ソロをきちっと弾かない)リッチーよりいいんじゃないか、と皮肉を言う人もいましたが、音楽的才能と偉大な人の穴をきちっと埋めるという義侠心の両方を持っている人だと音ともに、その人間性に感銘を受けたのを憶えてます。

このときのブートは、お宝です^^;

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thuderballさん (太郎)
2007-04-26 22:53:12
以前、トミーボーリン時代のパープルの
映像を見たとき、全員がステージを動き回り
凄く楽しそうだったんでしょね。
トミボリもカッコ良かったし。
ジョーはミックジャガーの来日公演でも
弾いてましたよね。
ツボを押さえたプレイでした。
Y少年の話ではG3もジョーのステージが
一番面白かったそうですね。

ちゃんと、巨大な人の穴を埋めれる!
これは、凄い事です。
返信する
Unknown (thuderball)
2007-04-27 22:48:25
あと、ヴァイのバックのドラムは、勘違いでなければマイクマンジーニだと思うのですが、エクストリーム後期に入ってた時の、ブート(ライン取り)で素晴らしいサウンド(スネアとツーバス)と間を埋めるセンスが抜群だったのを憶えてます。ハードロック感性とファンクマインドを合わせ持つ逸材だと思います。
たしか、最初のG3の時、ヴァイが「マイクがいなければこのプロジェクトは成功しなかった。」と言っていましたね。
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