マイケルシェンカーのアコギ

マイケルシェンカーがアンプラグドやった時はビックリしました。
それはマイケルがＭＳＧ（マッコーリーシェンカーグループ）で「セイブユアセルフ」を
発表した時のインタビューでは家には白黒に塗装したフライングＶが4本と
物置にギルドのアコギを放り込んでいるだけだよ、と所有ギターの話を
していました。アコギには興味が無さそうでした。

しかし、コントラバンドという、ラットのウォーレン、ヴィクセンの女性ベーシスト、
シャークアイランドのボーカルとマイケル、（ドラマーは忘れました）という
プロジェクトをやった後、突然やって来たエリッククラプトンに代表される
アンプラグドをマイケルまでやったからです。
ヤングギター誌のインタビューに答えて、そんなに月日は経っていません。
その「セイブユアセルフ」から「バッドボーイ」「エニタイム」等をアコギバージョンにし、
皆さんには「ベタ」だろうと言われる「ネバーエンディングナイトメア」を聴いて、
改めて、マイケルの才能にビックリしました。
日本でＴＶシューティングされたアコースティックライブでは白黒に塗られた
アコギを弾くマイケル・・・。ギルドのを塗ったの？と、そう当時思いました。

そして、ネバーエンディングナイトメア、ドクタードクター等、アンプラグドでプレイし
そして、アンプラグドのアルバム迄出してしまうんだから（持っています）

そして、ＭＳＧの崩壊、マイケルが自主制作で作ったアコギ「レア音源」アルバム
「ＴＨＡＮＫ　ＹＯＵ」を出します当時、マイケルファンの奴と英語での手紙の
送り方を考えたりしてました（手に入らず）

マイケルがアコギに興味が無いニュアンスを出した後、舌の根も乾かぬ内にアコギに
目覚め、それによって、マイケルのまた違った一面を見れたので、
この時は暫く、ＴＶＫでＯＡされた映像を繰り返し観ていました。

その後、世間はアンプラグドブームでちと、イヤになるのですが。