
数週間前のプレイです。
4月、K-BANDのライブでやる予定の曲だったのですが、
直前でライブは中止、そして、この曲もリハーサルさえする事なくお蔵入りとなり
とても悔いが残ってたんで、PCでネットに載せれる方法を少しだけ会得した私は
この曲をオケから作りUPしようと思いました。
しかし、まあ、何で、こんな難しい曲を選んでしまったんだろう・・・(溜息)
この曲、4~5ヶ月弾いてないんで、もう大変ったらありゃしない。
指が付いて来ません(泣)
しかし、始めてしまったのを途中で引っ込めるのは悔しかったんで、
やってしまいました。
まずデジタルMTRに付いている簡易リズムマシーンがそのまま録音出来ないという事で、
所有しているローランドの古いリズムマシーンやヤマハのプリセットリズムマシーンで
試してみますが、何故か音量やら何やら、全然ダメ!
仕方無いんでデジタルMTR、BOSSのBR-8に付いている簡易リズムマシーンを
(勿論全くアレンジ無し、同じパターンを刻んでいるだけ)
BR-8→ステレオMDに録音→またそれをBR-8に録音。
で肝心のギターですが、これが難しい何のって・・・。
この曲はギターインストですが、
メロディーは常にワウペダルを使い3.4弦とダブルチョーキングの嵐の所に
かなり離れた所のフレットで早弾きの繰り返し。
単純に見えてかなり難しいんです。
しかも、今回仕様したギターは24フレットのロングスケールジャンキーはたけ・・・。
そして、フレットの減りすぎ?でチョーキングしても音がビビるか出ない・・。
そして、ダブルチョーキングを繰り返すので、チョーキングで弦を切りやすい私は
3か所、3回弦を切りました。そして、弦代が勿体無い私は
セコイ事にロックを外しペグをゆるゆる緩め、弦を延ばし、フロイドローズのコマに
またロックするのでした(汗)
ので、チョーキングが振り切れず、そして、メロの難しさにリズムも含め、
正直悔いの残るレコーディングとなってます。
そして、リズムギター、これも難しい。左右、違うアンプモデルを使い録音しましたが
このヴィーニーの小技の聴いたリズムギター・・・これも大変でした。
ので、小技は極力避け、私なりのリズムギターを左右録音しました。
(基本的にツインギターが身上の私なんで)
そして、ソロ。メロに比べればまだラクなんですが、
当然、ヴィニーの超ハイテクギターをコピーなんて出来ないんで、
これもまた私なりのコピーです。
(やっつけなんで、タッピングの所はスケール外れてます)
全てのテイク、もう、何十回もやり直しレコーディング時間も合計10時間は
過ぎていたので頭は貧血気味でボーっとしたりストレスが溜まったりで
ソロはもう、やっつけで録音してしまいました。
所々、プレイがイビツになっています。
で、出来た音源がコレです。「サンダーボール」
http://briefcase.yahoo.co.jp/bc/tadapyon_1971/lst?&.dir=/&.src=bc&.view=l
(二列目のサンダーボールwmaと書かれているのをクリックして下さい)
自宅レコーディングって、何でこんなに難しいんでしょ・・・。
普段弾くギターより肩に力が入ってしまい、自分なりの評価ですが
プレイは何時もの60%です。
バンド一発録りでレコーディングする方がラクです。
学生時代、丁度デジタルレコーディングが主流となり、
ニーヴやSSL等、最新のコンソール(1億円)が学校に入ってきました。
(我々は幾ら寄付させられたんだろ・・・。)しかも一般学生は基本的に
使用禁止(怒)プロのレコーディングスタジオとして使ってました。
学校の一角にレコスタがあるという事です。
私の学校は勿論コンピューター制御出来るコンソール「SSL」でしたが
二度、レコーディングしました。
POP風なインストでしたが、リードはブースで弾いたんでまだ良かったですが
突然4小節入るクリーンなonコードを使った16ビートのカッティングを
ラインで録る事になりコンソールルームで弾きましたが、
皆の視線を集める中、音は別にして、本当にヘボいカッティングで出来上がりに
なりました。
レコーディングって慣れないと、そして、私はレコーディング期間がかなり
空いている上に今回の自宅レコーディングでは実に5年半ぶりの1からの
レコーディングでした。
良かったら聴いてみてください。3分強の曲です。
因みに機材はPODxtLIVEで、リブムギターはメサブギーのレクティファイヤーモデル、
もう1チャンネルはマーシャルJCM2000モデルを使って、TS-808モデル
コンプレッサー、そしてBR-8の方で軽くイコライザー調節してます。
(PCのRECモードが高すぎ音が割れてます。そして再トライしようとしたら、
BR-8のマスターの方が消えてしまい・・・・)
リードは同じくJCM2000モデル+TS808モデル、コンプレッサー、
そしてPODに搭載されているワウペダルを使いました。
今回のワウは大変でした・・。
これだけやってこの結果なんで、もっと練習して
是非、K-BANDでやり直したいです。
4月、K-BANDのライブでやる予定の曲だったのですが、
直前でライブは中止、そして、この曲もリハーサルさえする事なくお蔵入りとなり
とても悔いが残ってたんで、PCでネットに載せれる方法を少しだけ会得した私は
この曲をオケから作りUPしようと思いました。
しかし、まあ、何で、こんな難しい曲を選んでしまったんだろう・・・(溜息)
この曲、4~5ヶ月弾いてないんで、もう大変ったらありゃしない。
指が付いて来ません(泣)
しかし、始めてしまったのを途中で引っ込めるのは悔しかったんで、
やってしまいました。
まずデジタルMTRに付いている簡易リズムマシーンがそのまま録音出来ないという事で、
所有しているローランドの古いリズムマシーンやヤマハのプリセットリズムマシーンで
試してみますが、何故か音量やら何やら、全然ダメ!
仕方無いんでデジタルMTR、BOSSのBR-8に付いている簡易リズムマシーンを
(勿論全くアレンジ無し、同じパターンを刻んでいるだけ)
BR-8→ステレオMDに録音→またそれをBR-8に録音。
で肝心のギターですが、これが難しい何のって・・・。
この曲はギターインストですが、
メロディーは常にワウペダルを使い3.4弦とダブルチョーキングの嵐の所に
かなり離れた所のフレットで早弾きの繰り返し。
単純に見えてかなり難しいんです。
しかも、今回仕様したギターは24フレットのロングスケールジャンキーはたけ・・・。
そして、フレットの減りすぎ?でチョーキングしても音がビビるか出ない・・。
そして、ダブルチョーキングを繰り返すので、チョーキングで弦を切りやすい私は
3か所、3回弦を切りました。そして、弦代が勿体無い私は
セコイ事にロックを外しペグをゆるゆる緩め、弦を延ばし、フロイドローズのコマに
またロックするのでした(汗)
ので、チョーキングが振り切れず、そして、メロの難しさにリズムも含め、
正直悔いの残るレコーディングとなってます。
そして、リズムギター、これも難しい。左右、違うアンプモデルを使い録音しましたが
このヴィーニーの小技の聴いたリズムギター・・・これも大変でした。
ので、小技は極力避け、私なりのリズムギターを左右録音しました。
(基本的にツインギターが身上の私なんで)
そして、ソロ。メロに比べればまだラクなんですが、
当然、ヴィニーの超ハイテクギターをコピーなんて出来ないんで、
これもまた私なりのコピーです。
(やっつけなんで、タッピングの所はスケール外れてます)
全てのテイク、もう、何十回もやり直しレコーディング時間も合計10時間は
過ぎていたので頭は貧血気味でボーっとしたりストレスが溜まったりで
ソロはもう、やっつけで録音してしまいました。
所々、プレイがイビツになっています。
で、出来た音源がコレです。「サンダーボール」
http://briefcase.yahoo.co.jp/bc/tadapyon_1971/lst?&.dir=/&.src=bc&.view=l
(二列目のサンダーボールwmaと書かれているのをクリックして下さい)
自宅レコーディングって、何でこんなに難しいんでしょ・・・。
普段弾くギターより肩に力が入ってしまい、自分なりの評価ですが
プレイは何時もの60%です。
バンド一発録りでレコーディングする方がラクです。
学生時代、丁度デジタルレコーディングが主流となり、
ニーヴやSSL等、最新のコンソール(1億円)が学校に入ってきました。
(我々は幾ら寄付させられたんだろ・・・。)しかも一般学生は基本的に
使用禁止(怒)プロのレコーディングスタジオとして使ってました。
学校の一角にレコスタがあるという事です。
私の学校は勿論コンピューター制御出来るコンソール「SSL」でしたが
二度、レコーディングしました。
POP風なインストでしたが、リードはブースで弾いたんでまだ良かったですが
突然4小節入るクリーンなonコードを使った16ビートのカッティングを
ラインで録る事になりコンソールルームで弾きましたが、
皆の視線を集める中、音は別にして、本当にヘボいカッティングで出来上がりに
なりました。
レコーディングって慣れないと、そして、私はレコーディング期間がかなり
空いている上に今回の自宅レコーディングでは実に5年半ぶりの1からの
レコーディングでした。
良かったら聴いてみてください。3分強の曲です。
因みに機材はPODxtLIVEで、リブムギターはメサブギーのレクティファイヤーモデル、
もう1チャンネルはマーシャルJCM2000モデルを使って、TS-808モデル
コンプレッサー、そしてBR-8の方で軽くイコライザー調節してます。
(PCのRECモードが高すぎ音が割れてます。そして再トライしようとしたら、
BR-8のマスターの方が消えてしまい・・・・)
リードは同じくJCM2000モデル+TS808モデル、コンプレッサー、
そしてPODに搭載されているワウペダルを使いました。
今回のワウは大変でした・・。
これだけやってこの結果なんで、もっと練習して
是非、K-BANDでやり直したいです。
リズムギターの音なかなか野太い、いい音ですな。
ワウも後半特にいい感じになっとりますね^^
さあ、スタジオ入るか!?(気合だけ;-)
イヤァ~、太郎さんのチョーキングは好きです。
太郎さんの、タメ気味のチョーキングがニャロメは大好きデス。
PODは便利ですよね~。アンプにもお金かけたいけど、先立つ物がないので。。。
てな訳で、ニャロメはPODで我慢している次第でして。
ダンブルのアンプ欲しいナァ~。夢にまで出てきます。
それでは太郎さん、また遊びに来ます。
ニャンコロォ~!!
他のテイクではもっといい音で鳴ってたんです。
まあ、鬱の中、録音したプレイなんで、
こんな感じです(汗)
落ち着いたら今年ライブやりましょう。
チョーキングしてのけぞるヒマも無い難しい
曲でした・・・。
何時か、スローペースな曲で
ひたすらチョーキングビブラートを出来る曲が
やれれば良いのですが。
PODはライブでは大変ですが、ラインでは
良い仕事します。
タンブルのアンプなんて・・・・、
恐ろしすぎる値段が付きそうですね。
私はフェンダーのアンプに興味が出てきました。
宅録納得いかない部分があったにせよ
やり遂げた事に意味がありますね。
バンドでプレイする時が楽しみですね!
宅録は自分でボタン押さないといけないですからねぇ。
そのタイミングでズレるし、(100Mしかないんです)
やはりバンドとは感覚違いますよね。
やはりバンドがやりたいです。
老頭児さんもドラムフルセット持ち込んで
良い音が録れたみたいですね!
失礼致しました。どうにも頭がボケてて。