ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

肌に合うギター

2014年07月31日 | 楽器
写真はESPホライズンⅢですが、私は何故かホライズンⅠが肌に合ってしまいました。
そして、グレッグハウが使っていたというのも大きいかも。(グレッグハウはデタッチャブル)

ESPも木材高騰や消費税という名目でとんでもなく定価を上げました。
(そこが、先日書いたボッタクリ値という某店員さん談)
そして、エンドースしているメタラーやV系は別として
一般で買うには、値段相応のモノでは無いというギタリスト達の意見が
良く出ます。エンドース出来た人(カスタムオーダーも)は
色々理想を聞いてくれるそうですが。


前、ホライズンⅠを買い損ねたリアイクルショップで
ホライズンⅢが売りに出ていました。
ホライズンⅠは錆びや打ち傷やサビが結構あり、フレットも傷ついていましたが
当時12万6千円で売りに出ていました。(勿論、値下げの交渉の余地あり)

ホントはストラトが欲しいのですが、
月イチですが、バンド活動をまた始めたら、ギタリストとして
オールマイティーなギターが無いの私の愛器達です。
アイバニーズのS540FMを改造すれば一番てっとり早いのですが
弦落ちしやすくて。


今回売りに出ていたホライズンⅢはESPのフラッグシップモデル。
写真では白色ですがそのギターの色はマジョラー。紫がかっている。
で、フロイドローズアーム欠品、ボディーの裏側、スプリングの蓋が欠品、
そして極めつけがエボニー指板の上にドクロ達のインレイを24fまで入れて(シール)
16万円+税・・・・・。

コレは高いなぁ・・・・。
今回ときめきがありませんでした。
もしGETしたとしてアームは買いなおし(しかも黒色)
PUはリアJB、フロントがJAZZなんで、
手にしたらリアはホライズンⅠ同様ダンカンディストーションにする。

と、超安値で要求して(前回GET出来なかったホライズンⅠ位まで)
さて、交渉の余地があるだろうか?

因みに、このギターはV系のイメージがあるそうです。(横三文字店員さん談)
私もヘッドが・・・好きになれない。
というか、ブランドイメージがV系だったりで、先日記事にしたスローバーは
見た目もESPらしく無いそうで、店員や玄人に人気があるそうです。

ESP THROBBER 試奏レポート!


ただ、ホライズンはアーチドトップにスルーネックがロングサスティンを生む本器。
ジャクソンUSAは高いですしねぇ、ジャクソンならランディーV欲しいし・・・と。
が、ここの店系統は即決をやたら迫りますねぇ。
特に20代後半~30歳くらいが、がっついていますね。

私の20歳の頃のもっとボディーが薄いホライズン、個人売買で2万円で売買されていました。
友人が2万円でGETし、ただ、ネックのロッド調節が必要なモノでしたが
恥ずかしながらその頃、トラスロッドという存在を知りませんでした。





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