プロレス雑誌は社会人1年生から5年で発病退職するまで
毎週購入していました。主に週刊ゴングですね。
で、長州番の金沢氏が大体インタビューを担当していたのですが
長州力が話している内容が当時全然分りませんでした。
「もうアレだぞ!」「コレだからな」とか、具体的な言葉が全然分りませんでした。
只でさえ、高圧的な人ですからねぇ。
そして、大のマスコミ嫌いの人ですし。
(新日本を2度目、出てからメディアによく登場するようになりましたが)
で、このゴングの時は
橋本vs小川のセメントマッチをやられた時。
(というか、一方的に橋本が小川にヤラれた)
橋本と長州は犬猿の仲ですし、
長州に結構嫌われたレスラーは多いと思います。
で、何度も書いていますが
とにかくプロレスはリアルファイトだと思っていた私。
セメントマッチの時、橋本は何でやり返さないんだ!?と
疑問に思いました。控え室でインタビュー受けている時
「あっちがああいうやり方でくるならオレもやってやるぞ!」と
言っていましたが、何でその場でやり返さなかったのだろうと。
で、長州のインタビューを聞いて
セメントマッチの後の第一戦後のインタビュー。
「オレからしたらどうって事のない試合だよ。」
新日本の威信をかけて戦っていると思った私は
現場監督、現場最高責任者の長州の言葉やアレだぞ!とか
全く理解できなかったんですね。
当時、新日本のTOP所は故障や橋本の戦線離脱等、
ヤバい状態でした。
大仁田に対戦表明を執拗に受けていましたが
現場のヤバさに「何時でも上がる準備はできているぞ!」
そういう言葉に中々長州のインタビューは理解しづらく。
これが天龍とかならよく理解出来たのですが。
ただ、今になって読み返すと、長州の言っている事が
良く判るようになりました。
当時、なんで煙に巻くような言葉使いばかりして
(元々、話上手では無いでしょうが)
面白くないなぁ・・・と思っていましたが
当時はプロレスの本当のからくりを知っている人が
主に理解出来たのではないかなぁ?と勝手な想像です。
当時プロレス観戦歴20年位の私でも分らなかったですし。
ある程度のカラクリと経緯とアングルを知ると、
橋本vs小川の第4戦シングルは話題性は大きかったですが
特に名勝負という感じはしません。
(橋本連敗引退のラストマッチは良い試合でしたね)
アレだぞ!オイ!コラコラぁ!という
特に犬猿の仲、橋本とのガチンコ的口喧嘩は
アングルの域を超えていたと感じます。
(ZERO-1時代)
毎週購入していました。主に週刊ゴングですね。
で、長州番の金沢氏が大体インタビューを担当していたのですが
長州力が話している内容が当時全然分りませんでした。
「もうアレだぞ!」「コレだからな」とか、具体的な言葉が全然分りませんでした。
只でさえ、高圧的な人ですからねぇ。
そして、大のマスコミ嫌いの人ですし。
(新日本を2度目、出てからメディアによく登場するようになりましたが)
で、このゴングの時は
橋本vs小川のセメントマッチをやられた時。
(というか、一方的に橋本が小川にヤラれた)
橋本と長州は犬猿の仲ですし、
長州に結構嫌われたレスラーは多いと思います。
で、何度も書いていますが
とにかくプロレスはリアルファイトだと思っていた私。
セメントマッチの時、橋本は何でやり返さないんだ!?と
疑問に思いました。控え室でインタビュー受けている時
「あっちがああいうやり方でくるならオレもやってやるぞ!」と
言っていましたが、何でその場でやり返さなかったのだろうと。
で、長州のインタビューを聞いて
セメントマッチの後の第一戦後のインタビュー。
「オレからしたらどうって事のない試合だよ。」
新日本の威信をかけて戦っていると思った私は
現場監督、現場最高責任者の長州の言葉やアレだぞ!とか
全く理解できなかったんですね。
当時、新日本のTOP所は故障や橋本の戦線離脱等、
ヤバい状態でした。
大仁田に対戦表明を執拗に受けていましたが
現場のヤバさに「何時でも上がる準備はできているぞ!」
そういう言葉に中々長州のインタビューは理解しづらく。
これが天龍とかならよく理解出来たのですが。
ただ、今になって読み返すと、長州の言っている事が
良く判るようになりました。
当時、なんで煙に巻くような言葉使いばかりして
(元々、話上手では無いでしょうが)
面白くないなぁ・・・と思っていましたが
当時はプロレスの本当のからくりを知っている人が
主に理解出来たのではないかなぁ?と勝手な想像です。
当時プロレス観戦歴20年位の私でも分らなかったですし。
ある程度のカラクリと経緯とアングルを知ると、
橋本vs小川の第4戦シングルは話題性は大きかったですが
特に名勝負という感じはしません。
(橋本連敗引退のラストマッチは良い試合でしたね)
アレだぞ!オイ!コラコラぁ!という
特に犬猿の仲、橋本とのガチンコ的口喧嘩は
アングルの域を超えていたと感じます。
(ZERO-1時代)
(ドンドンドンドンドン パフ!パフ!パフ!)f^_^;
失礼しました。一回見てすぐ思ったのですが、やはり拭いきれませんでした(^o^)
事件は会議室で作られるプロレス界ですが、橋本小川のドーム第三戦、予定稿はどんなだったんでしょう。(もちろん猪木さんはブチ壊すつもりだったんでしょうが、)
あそこから負けたら即引退~署名活動~ゼロワンの流れが、保険的なものが見えない雑な作りな為、結果プロレスファンを混乱させたように思います。
ゼロワン道場の「何コラ!タココラ!」と、千昌夫の「オレはマスコミのおもちゃじゃない!」は、たまにようつべで見てニヤリしてます。では!
あのドーム三戦目のセメントマッチは
UFOと暫く絶縁宣言を出した状態ですしね。
プロレス界、各団体が仲が悪すぎでしたが
後々、合流することもありますもんね。(マスコミも)
猪木は完全に後先考えずぶっ壊すつもりでしたでしょうね。
猪突猛進の橋本は猪木を信じて、無断で挨拶に行ったとか
当時の藤波の怒りも買いましたね。
引退→千羽鶴→解雇→ZERO1は、
署名を除いてもある意味、橋本を追い出す布石だったのかな?
そういう見方みできますよね。
橋本解雇になった後の長州vs橋本のぶち壊しあいはとても
面白かったです。
試合を止めた藤波の聞き取れないマイクも(笑)