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ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

トムアンダーソンを弾きこなす「jikki」

2017年10月06日 | 楽器
10年近く前に書いた事ありますが

初めてこのギターを知ったのはこの女性、
後のJIKKIが使って、色彩豊かなフレーズ
とても明るい音色を聞いて、スタジオミュージシャン御用達ギターと知りました。
今の様に女性ギタリストが注目される前、04年のDVDでした。
後にビリーシーン達をレコーディングメンバーに入れ
慶応大学在学中に音楽専門学校ミューズでギターを更に学び
現在は通訳の仕事がメインになった才女。

Miki Sugimoto


"Miki Sugimoto" を YouTube で見る


後ろはマーシャルアンプの壁、
アンプは何を使用していたか不明、
ピッキングが巧くないとリードギタリストには
攻略しづらいピックアップ。
ESPの店員さんは「スタジオミュージシャンはこれ一本だけで仕事出来ちゃいますよね」
そう当時言ってましたが、
その頃はメイプル+バスウッドのボディーが多く
彼女がマーシャルを使っていたとして、
私もマーシャル2000に繋ぎましたが弾きこなせず早々と断念した事も。
「何て難しいギターなんだ!」と、弱音を。

後に大阪の三木楽器が直接トムアンダーソンにオーダーして
メイプル+アルダーのモノをヒューケトのトライアンプに繋ぎ
試奏させて貰いましたがトライアンプなので
正直弾きやすい。とにかく惚れたのが
センター、フロントのスタック式シングルコイルピックアップの
綺麗な響き。ピッキングの腕は必要でも
あのクリーントーンはたまりませんでした。

jikkiのフレーズの組み立て、女性ながらのプレイとメロディーセンスが光る
セッション動画でした。
(出演した若手ギタリストがこの曲をひたすら弾くという・・・Syuや大村君も)

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