先日、具合悪い時にランディーローズのコピーに
トライし、10分で読譜の集中力が限界に来て
発作起こしましたが
二年前のギタマガ誌に「西海岸スタジオミュージシャン」という
特集があり、スティーブルカサー、ラリーカールトンマイケルランドゥー特集、その他ダンハフやバジーフェイトン、ポールジャクソンJr.その他
沢山紹介されています。
カタログ作りみたいな今の音楽業界でデータを作るより
豊かな音楽が作り出されていたスタジオミュージシャン全盛期ですね。
その中で完璧主義のスタジオミュージシャン登竜門バンド
スティーリーダンのあの有名な「PEG」で
他の凄腕ギタリスト8人のテイクをボツにし
また新たに呼ばれたジェイグレイドンの特集もされています。
あの短いソロで数時間で音OKを出させた
有名なギターソロの譜面が載っていました。
あの起承転結があるフレーズの中で
耳コピー出来なかったプリングを含めたブルース的リックが
採譜されて、なるほど!とテレキャスでトライしました。
あのソロが出来上がったヒントはドナルドフェイゲンの
「ブルースに帰れ」というアドバイスから生まれたソロだそうですが
ジェイグレイドン本人は他の仕事もこなしてきたのか?
働きすぎ、疲労状態でOKが出たテイクだそうで
本人は今でもフェードアウトの所はやり直したいそうな。
基本メタル畑の私には実に参考になるプレイです。
フィーリングは当然出せなくとも
帰京迄に弾けるようになりたいです。
トライし、10分で読譜の集中力が限界に来て
発作起こしましたが
二年前のギタマガ誌に「西海岸スタジオミュージシャン」という
特集があり、スティーブルカサー、ラリーカールトンマイケルランドゥー特集、その他ダンハフやバジーフェイトン、ポールジャクソンJr.その他
沢山紹介されています。
カタログ作りみたいな今の音楽業界でデータを作るより
豊かな音楽が作り出されていたスタジオミュージシャン全盛期ですね。
その中で完璧主義のスタジオミュージシャン登竜門バンド
スティーリーダンのあの有名な「PEG」で
他の凄腕ギタリスト8人のテイクをボツにし
また新たに呼ばれたジェイグレイドンの特集もされています。
あの短いソロで数時間で音OKを出させた
有名なギターソロの譜面が載っていました。
あの起承転結があるフレーズの中で
耳コピー出来なかったプリングを含めたブルース的リックが
採譜されて、なるほど!とテレキャスでトライしました。
あのソロが出来上がったヒントはドナルドフェイゲンの
「ブルースに帰れ」というアドバイスから生まれたソロだそうですが
ジェイグレイドン本人は他の仕事もこなしてきたのか?
働きすぎ、疲労状態でOKが出たテイクだそうで
本人は今でもフェードアウトの所はやり直したいそうな。
基本メタル畑の私には実に参考になるプレイです。
フィーリングは当然出せなくとも
帰京迄に弾けるようになりたいです。
試聴できるようにリンク張っておきますね:
http://www.youtube.com/watch?v=dz8AJh7_mKc
AORだとか、フュージョンはどちらかというと得意ジャンルです。メタル系は苦手ジャンルかな。
ジェイ・グレイドンだとかAIRPLAY懐かしいです・・。
スティーリーダンを聴いた時、「パクってる~!」なんて
勘違いしたものです。
動画、古い携帯なので見れず帰京後に観させて頂きますね。
たまたま、スティーリーダンの二枚組ベストを
持って来ていまして、ある意味偶然かも…。
私も家では滅多にメタルは聞かないですね。
主にジャズ系や60年代のブルースロックです。
変な意味のON、OFFかも?です。
ワァ~ッ !! 、今度は(PEG)に挑戦ですか。
(幻想の摩天楼)でのラリー・カールトン御大のプレイは素晴らしかったです。
スティーリー・ダンはデビュー当時は、
(インテリ・ロック)なんて言う変なキャッチフレーズで呼ばれていましたっけ。(笑)
ウォルター・ベッカーさんは、御自身が作り上げた膨大な量のギターソロのトラック集を大事に保管していまして、
トラック・ダウンの際に、1~2小節分を隠し味的に良く使用するそうですよ。
このアルバム(エイジャ)もロック史に残る名盤だと思います。
「彩」は名作ですよね。
これは音楽評論家にもそう言われる位ですし、
私も大好きです。LPで持ってるんで
しょっちゅうは聴けないのですが。
ジェイグレイドンがあのソロを理論的に
説明していましたが「add2」なんてコード?
初めて知りました。
譜面は切り抜いて持って帰ります。