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ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

BURRN誌でのRIOT公演のレポート

2007年06月18日 | バンド
這うように行った4/19の渋谷クラブクアトロでの
RIOTとヴィシャスルーマーズのカップリング公演ですが、
本屋でその記事のみ立ち読みしてきました。
私の記事にはあまり強く書いてませんでしたが、「ダレた」とは書きました。
しかし、辛口のBURRN誌では私が感じたRIOTの物足りなさが
ハッキリ書いてました。
77年から活躍してるバンドで、ボーカルとドラム以外は17年変わってないのに
演奏に「貫禄」が無かった事なんです。それより、以前よりレベルダウン
していると書かれてる位でした。
暫らく、作品の発表だけであまりライブをしていなかったそうで
誌面の言葉を引用すると「楽器弾くのがうまいオジサンが年に一回、ライブを
(同窓会的に)している」というその表現。チョット、ギクッとはしましたが・・。
(私のレベルは遥かに劣りますが・・・)

ので観ていても気持ちはそんなに熱くなれなかったというか
懐かしい曲を聴いて懐かしんだ様な感想になったんですね。
17年前に渋谷公会堂で観た熱狂のライブとは大違いだったんです。
ただ、ボーカルもマイクティレリの事は私の記事と同じ評価で
そこそこ褒めてました。

そして、ヴィシャスルーマーズに関しては褒めちぎってるんですね。
私の記事に書いた感想と大体同じ感じでした。
そして、誌面の最後には、この日のカップリングライブはヴィシャスルーマーズの
「完全勝利」と書いてます。

RIOTにそんなに熱くなれなかった理由が個人的にハッキリ、理解出来ました。
RIOTは伝統的なHRをルーツにしたHMバンドで個人的にもとても
大切なバンドなんで、頑張って欲しいです。

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