ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

ハーリーレイス死去

2019年08月03日 | プロレス
私もすっかりリスナーになっているラジオ日本
「真夜中のハーリー&レイス」でDJの清野氏は
すっかり新日本プロレスの実況までやっていますが
先日、この番組に武藤敬司が出演した時、
「この間アメリカ行った時レイスさん、体調が悪くて会えなかったんだよね」
そう話していたのですが、あれから1か月チョイですか、
肺がんの合併症で亡くなりました。
享年76。
この「真夜中のハーリー&レイス」にご本人も出演して
我儘なこれまた亡くなったビッグバンベイダーを喧嘩でシメた
なんて武勇伝と、NWAのベルトを合計8回所持した時
ベルト管理のデポジットでNWAに100万円払って
飛行機も肌身離さず持っていたという。
私も地元の体育館でリックフレアーvsハーリーレイスという
NWA世界タイトルマッチ60分3本勝負という豪華なカード
NWAのベルトも拝み、レイスの流血した血も頂いてきました。

長期政権を築いていたドリーファンクJrからタイトル脱出し
世界最高補NWA世界チャンピオンになり、
その間、ジャックブリスコ、テリーファンク、ジャイアント馬場
ダスティーローデス、トミーリッチ、リックフレアー等
再三タイトル奪われ、奪いかえし。
馬場との試合はNWAの了解を取らず、レイス独断で
親友馬場にタイトル譲ったそうで。それもラジオで語ってました。
そんな馬場との友情試合。
前にJ鶴田がUN王座をレイスに取られ、数か月後
レイスにルーテーズの得意技、フライングボディーシザースに沈み
鶴田の握手を拒否、手を払い弾き鶴田激怒の後、
親友馬場のPWFタイトルまで奪った、衝撃の試合でした。

🤟【昭和57年】ジャイアント馬場 vs ハーリー・レイス 【昭和プロレス】 Giant Baba vs Harley Race


本当は国外追放寸前となった喧嘩の決着戦
レイスvsブッチャーの恐るべし迫力の喧嘩試合を探したのですが
その映像は消えてしまい・・・・。

とにかくレスラー間でレイスの事で語られるのは
「レイスに勝てる奴は居ない」という喧嘩の強さ。
右腕骨折した時、骨の代わりに鉄が入っており、
あんな凶器腕で殴られたら、たまったものでは無い所の話になると
百田光男弁(レイスとは飲み仲間で仲良かったそう)
天龍の話では気が短く短気、控室では顔役で他の選手がビビり
5年放置されていた天龍が日本帰国で初めて負けたのがレイス。
しかも試合中「えー?やってみなグリーンボーイ!」と散々捻られ
日本人、外国人レスラーと飲み会やっていて、良い感じに
盛り上がった時にレイスがグラスを置き、例のスティールの入っている
手でゴンゴンとテーブルを叩き威圧してた、なんて話がありました。
清野氏は「まさにプロレスラーですねぇ!」と喜んで。
(反面、レイスからNWA奪ったリックフレアーは柔軟でパーティー好きと)
そんなレイスも控室でブラックジャックマリガンのパンチ一撃で沈んだ・・と。
そのマリガンは藤原善明に足を捻られ悲鳴を上げたと・・・・。

全日本プロレス中継でも放送された
金網デスマッチでの「レイスvsフレアー」のタイトル移動は
大ニュースとして放送されたのが思い出深いです。

私は子供の頃のNWA世界チャンピオンはハーリーレイスと
リックフレアーなんて、「ホントに強いの?」と思う
のらりくらり戦法の二人でした。世界中をサーキットする
NWAチャンピオンはのらりくらりやらないと体持ちませんね。

私はその地元の体育館でのNWA戦
かなり遅れて会場入りしたハーリーレイスのタトゥーを触り
喜んだ小学生でした。夫人と会場入りしていました。
因みに、外人側控室の見張りは冬木弘道でした。

こう書いていると、亡くなった人が相当多いです・・・・。
我々が憬れた世代の人達を見送る年代になりました。
寂しい事です。

ご冥福をお祈りします。

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6 コメント

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最近、鬼籍に入ったレスラーは…。 (凸椪)
2019-08-02 19:44:58
最近、鬼籍に入ったレスラーで思い浮かぶのは、何と言ってもデストロイヤーですが、僕が子供の頃、金曜日夜8時に白黒テレビ(「日本プロレス」です)で視た悪役外人レスラーの訃報を聞くことが増えて来て、半ば落胆気味です。
レイスの初来日時にテレビで視た時は、セミファイナルクラスの数合わせ外人…といった印象でしたが、ガチンコの強さではピカイチと聞かされた時には、ハッキリ言って、あまりピンとは来ませんでした(ただ凄みは感じ取れましたが…)。
全盛期(??)の猪木にマスコミ上で盛んに徴発されていた(=対戦をアピールされていた)馬場が開催したオープントーナメント戦に呼び寄せた一人がレイスで、全日のリングで(ガチにも強い)彼らと対戦させて猪木を潰してしまおうとした馬場の魂胆を読み取って、猪木はオファーを受けてないことを口実にトーナメントへの参戦を回避したという逸話を某誌で読んだことがあります。
そのレイスを控室でパンチ一撃で沈めたブラックジャック・マリガンをシャワー室で足を捻って悲鳴を上げさせた藤原喜明は猪木にとっては、また頼もしい“用心棒”だったんではないでしょうか…?
凸樫さん (太郎)
2019-08-02 21:29:59
デストロイヤーの死も悲しいモノでした。
子供同士で屯ろしてたらデストロイヤーに日本語で話しかけられたりで。
ウチも短期間、白黒テレビの時がありましたが、力道山時代の映像で
カラーで見た事有る映像はドゥービーブラザーズのBGMで闘う
力道山vsビルミラー位でした。
レイスのチャンピオンになる前の日本プロレスではBI砲の引き立て役というイメージで。
猪木はガチで強いゴリラモンスーンをガチで日本プロレスは計画立て猪木潰しを
しようとした話を北澤氏の動画でみました。若い猪木は受けて立つつもりでしたが。
馬場の猪木潰しで出場したなら、強い相手に目潰して、後は欠場という位?かしら?
まあ、ずる賢い猪木や新間は上手く逃げるでしょうね。
因みに藤原はマリガンに舐められプロレスしてもらえず
腹の虫が治らないので次の試合で速攻仕掛けて捻り上げたそうです。
やられたマリガンはその後、今度はちゃんとプロレスしたそうです。
懐かしき時代 (GRECOおやじ)
2019-08-04 10:02:09
太郎さん、ご無沙汰しております。お元気でしょうか?

ハリーレイスも亡くなりましたね。一般紙にも出てたので驚きました。レイスと言えば、ブレーンバスターとダイビングヘッドバット。倒れている相手に倒れながら(?)肩口(?)に向かってという技だったと思いますが、少ない≫技でも十分に楽しめた時代でした。

美獣というあだ名だったということですが、あの手のルックスがアメリカ人には好まれるのですかね。

私たちが子供の頃から親しんできたレスラーたちがなくなって残念です。ソフトバンクのCMで見る猪木も老けたと思いますね。
GRECOおやじさん (太郎)
2019-08-05 01:37:50
すっかりご無沙汰しています。お元気ですか?
私は親の手術等、あまり元気ではありません😅

新聞にも載っていたのかしら?私はネットニュースで知ったのですが
やはり偉大なチャンピオンですからねぇ。

ホント、ダイビングヘッドバッドの自爆をよく見ましたね。
しっかり計算の内だったのでしょうね。
でも凄みがあり、一つの技が必殺技になる時代でしたからねぇ。
子供の頃は普通に美獣というキャッチフレーズが入ってきたのですが
バイオレンス過ぎずしっかり試合作る事でそう呼ばれていたのかしら?
昨日、凄いお宝をお借りしたり見せて貰ったのですが
やはりブッチャーとのガチな抗争が話題のなりました。
猪木は勿論、今、品川区議員をしている木村健吾もすっかり老けて見えて‥
自分の年齢考えると極自然な事なんですがねぇ。
Unknown (Unknown)
2019-08-08 18:03:10
何だか藤原>マリガン>レイスって勘違いされそうな話が出てますが、同じ話がシャワールームで足を捻るとか有り得ない話としてある一方、試合で不意打ちして足を捻ったという話もあるように藤原絡みのこの手の話は多くがフカシやホラなんじゃないでしょうか?
レイスはまだプロレスファンの間でもセメントという隠語がほとんど知られてなかった70年代半ばに既にセメントレスラーと活字になってましたし、マリガンもマードックとかと同類の喧嘩の強いレスラーとして有名でした。
藤原を彼ら屈強なレスラー達と同じ土俵に上げるのはどうかと思います。
Unkoownさん (太郎)
2019-08-08 23:15:00
藤原の話は元東京スポーツで国際プロレスの解説をしていた
門馬忠雄氏の著書「外国人レスラー最強列伝」での逸話です。
藤原が仕掛けたのはリング上での話です。
仕掛けられた後マリガンがし返さなかったなら、藤原の事を舐めず
仕掛けを返さず試合をした、というので別に変な話ではありません。
最初から二人が喧嘩として戦ったら、どうなるか?は別の話です。
ファンを煽る東京スポーツとは云え、インチキ本として
業界歴50年以上の大ベテラン記者がフカシで
著書には書けないと思いますが。
そして、喧嘩はリングでも控室でもストリートでもオクタゴンでも
シュチュエーションが違えば、どうなるか?
特にセメントに強いモノ同士では分からいのではないでしょうか。

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