クリップチューナーの盲点

今まであまり気にしなかったのですが、
久々にツインメタル系(インストも数曲)で
私と若い彼と久々に大きくないリハスタで爆音出してたんです。
まあ、よくある長方形型のリハスタでボーカル兼任でマイクスタンドも譜面台起き
まあ足の踏み場も無かったのですが
私はＡＣ－３０、彼はマーシャルＪＣＭ２０００(二人共にクリーンチャンネル)
これ等をエフェクターで歪ませてるのですが
アンプの配置や難しいインストの楽曲で(ヴィーニームーア)
８年ぶりの曲もあるので地に足も付かず
アーム多用の楽曲達なので、ＰＲＳカスタム２２でアーミング多用したら
まあチューニング狂いました。(耳の判断失敗もありましたが)
そこでもう１０年は使っている２台目コルグのクリップチューナーで
チューニングするのですが、皆の音が小さい部屋で響いてるので
ギター全体も常に揺れており、とにかくピエゾが反応してくれない…。
ベースもドラムも重低音で鳴っているので
音の振動が激しくて…。
そういえば前、ベースのチューニングで苦労し
ズレたチューニングで演奏してしまった事も。
ここ何年も爆音系サウンドはやっていなかったので
驚いた落とし穴でした。
電池の関係とか、あるのかしら？
コレ、ライブ本番とかだと、ホントにヤバいですね。
今度から爆音バンドではエフェクターボードに
コルグのＤＴ－１０を入れないとと思いました。
(またケースが重くなる…。)


ってか・・・組みました。トラブルに備え。