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ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

ディオンヌワーウィック 「サンホセへの道」byバートバカラック

2020年07月23日 | 音楽
まだ90年代中盤、FMが聞ける営業車を借り、営業に出た帰り道
何時もの環状8号線(環八通り)の大渋滞に巻き込まれておりました。
夕方4時から20分間、ジャズ、ジャズ寄りのソウルミュージックが
東京のFM局、J-WAVEから流れてたのですが
その時、気を引き、後にカバーする曲もかかりました。
その4時台にこのディオンヌワーウィックの「サンホセへの道」流れたんです。
社に戻ったら、この時代がリアルタイムの大先輩がまだ社に残っており
「ワンワンワワンワンワンワーワーワーワー」とサンホセの事を歌う曲知ってますか?
そう聞いたら、即「バートバカラックのサンホセへの道だよ」と教えて貰い
会社出て、そのママ一緒に西銀座のHMVに向かい
大作曲家、バートバカラックのベスト盤を買って帰り、
聴くの楽しみで帰宅したら、誰か男女デュオバージョンのモノでした‥‥(泣)
何組かがこの曲歌っていたんですねぇ。
因みに、どこの国のサンホセを歌っているんだろ?コスタリカ?

ガックリした時、コレがディオンヌワーウィックの歌と分かったのです。
今の様にインターネット無かったですからねぇ、
何がヒントか忘れましたが家に帰りディオンヌワーウィックのベスト盤テープを
取り出すも、この曲が入って居ない。
翌日、同じく仕事帰りのリハーサルである渋谷のタワーレコードで輸入盤を購入した記憶が。
それか何時もの西銀座HMVか。
聴けた時は嬉しかった。長い間、悶々としてたので。

Dionne Warwick - Do You Know the Way to San Jose


結局、そのママ愛聴盤になり、テープにダビングし
日本一混む通勤電車で、聴く日々でした。
当時、アシッドジャズと渋谷系、そしてClubが大人気の時代。
完全、ブラックミュージックのルーツ帰りをしていた私は
女友達や好きな女の子にベストセレクトテープ作ってあげる時
人気だったアシッドジャズの間にこの曲を放り込んでいたりしました。

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Unknown (Home In My Shoes)
2020-07-27 20:17:39
こんにちは(*´ω`*)。

恥ずかしながらタイトルしか知らず、今回初めて聴きました。

ええ曲ですねぇ(*´ω`*)。

アメリカン・ポップスの良心、バート・バカラック(*´ω`*)。歌詞の和訳を調べたら、またこれがええです。

太郎さんをめぐる女性たちも、きっと気に入ってくれたことでしょうね(*´ω`*)。

ええ曲です。
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Home In My Shoesさん (太郎)
2020-07-27 21:34:49
こんばんは。
タイトルご存知でしたか。恐らく他のアーティストも
この曲歌っているみたいですが
ディオンヌワーウィックのモノが一番知られているみたいですね。
今では懐かしいピロリーと鳴るオルガンの音やオーケストラの音が
改めて聴いても素晴らしい曲ですね。
因みに、今調べたら、コスタリカのサンホセでは無く
カリフォルニアのシリコンバレーだそうな(´⊙ω⊙`)
いやぁ、何だかんだドライブ等でかけても話し好きな女の子の聞き役ばかりで
あまり音楽聴いて貰えず^ ^;
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