ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

左ひじだけ

2021-02-18 18:55:11 | 日記
けっこうお気に入りの、トレーナーを着ていたら

私のとこに、ちびがやって来た。

ひじの内側に、妙に執着する。

それも左腕だけ。

変なのー。洗ってすぐだし、何もこぼしてないし。

困惑する私を無視したまま、ちびは、と言うと


鼻ドリル状態。ぐりぐりごりごり

肘の曲がるとこに、ぐいぐい鼻を突っ込んでくる。

さすがにちょっと引く。なんなんだ(?_?)

ちび、散々、鼻を押し付けまくった後に・・・

「・・・謎すぎる」

この後、むぎにも、コタにも、試しに左腕を差し出してみたんだけど

なんも興味を示さない。はぁ?ってカンジ。

ちびのアンテナにだけ、引っかかる何かが

私の左肘から、放出されているのだろうか?


どうでもいいけど、こういう場面でフレーメンって

「・・・私、なんか臭いの?💦」と

押し付けてた為にできた、ちびの鼻水の

左腕のシミを見つつ、なんとも複雑な気分になります。
(;´∀`)

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童心忘れず

2021-02-17 18:34:39 | 日記
使い古した、猫トンネル。2つあるけど、両方、むぎのお気に入り。

出しっぱなしは邪魔なので、むぎからリクエストあれば出す。

今日、久々に出したものの、人の都合で、トンネル(小)の方。

(大)は出すのも、しまうのも面倒なんだもーん。


さて、このトンネル。出入口以外に、横に穴が開いてるのだけど

この体形のむぎですから・・・

フツーにトンネルINしても、いっぱいいっぱい。

なのに、どうしてか

横穴から入ろうとするオトコ💧

この横穴、微妙に小さい。いや、むぎが大きいのか?

とてもじゃないが、全身入りきらない。

結果 ↓


「母ちゃん、なんかね、変な風にハマっちゃったよ?💦」

トンネルを着こなすオトコ、むぎ✨

「うーん。そうやってハマっちゃうと、なかなか抜けないよ?」

と、私が引っ張って取ろうとすると

「このトンネル、僕んだ!! 取り上げるにゃっ」と

爪を出して抵抗。…痛いよ(-_-;)

もうええ、好きにしたまえ。と放置してたら、自力で脱出できた模様。


「ふんふんふ~ん♪」

まんまと、コタに奪われる。

普段なら、さっさと諦めるむぎですが、なにせお気に入りのトンネル

ここで引き下がる訳にはイカン!と、思うんでしょう。

「・・それ、僕のだけど」

じっと目で訴えてみる。

「にゃははー、むぎにぃに、コレ楽しいねー」

空気読まないコタ。


「どいてよー!!」

この後、意を決して猫パンチ(※めちゃ威力無いフサフサパンチ)

と、男子2名の緊迫した?バトルを

後ろで見守る、ちび。

「あんたたち、いつまでも子供っぽいわねぇ」

そんな感じ(笑)






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肝臓と甲状腺との関係

2021-02-16 18:49:50 | 猫の病気
前回の通院で、1カ月程、休薬してみようとなった、ちび。

ぼちぼち1カ月経過。で、通院日だった今日。

長年に渡り、いつもいつも、通院の度に思うのだけど

家で捕縛され、バッグに押し込まれた後の、ちびは


最大級に、おしとやか。

元々小柄なもんで、キャリー内でぎゅっとしてると、ほぼ子猫。

私には勿論のこと、病院のスタッフの皆さんにも、絶対に目も合わせない。

まばたきもせず、どこか遠く?を見ている。

無我の境地とでも、申しましょうか(?_?)

診察台に乗せられれば、そろりそろりと、看護師さんの腕の中へ突入。

隠れてるつもりのようです。顔しか隠れてないケド。

・・・私には、助けを求めないのよねぇ(-_-)

一切暴れず、声出さず、隙あらば避けようとするけど

基本、ものすごくおとなしく、されるがまま

診察終われば、バッグ開けた途端、自分から入って行くし。手間いらず。

・・・ね、もんのすごーく、しおらしくてイイ子。


それが通院終わって、家に帰り、キャリーバッグ開けた途端


カサカサカサカサーーーーーー💨

若い頃のちびなら、この後しばらく、むくれて雲隠れしてた。

最近は、踏んでる場数が違うってカンジで

雲隠れする事もなく


まぁ、ちょうど、お昼時だけども💧

緊張しまくってたし、食べた途端、吐いたりしない?

匂い嗅ぎまくりの、むぎコタをスルーして、眼力でゴハン要求。

これ以上、ご機嫌損ねたくないので、ゴハン準備。

ええ、当然カリカリに缶詰トッピングです。

「あんだけ緊張しまくってたし、そんなに食べられないでしょ?」

と、心配する私をよそに

めっちゃ食べとるー(;゚Д゚)


と、病院と家だと、ほぼ別の猫。

ここまで変われるって、怖いですねぇ。内弁慶って言葉で片付けたくないわ。

あぁ、女ってコワイコワイ。:;(∩´﹏`∩);:


あ、そうそう。ちび診察の結果

甲状腺の値も、肝機能の値も、どちらも良好な状態キープ。

なんと、お薬不要になりました✨

ちびはヒルズyd(甲状腺用)と相性が良いみたいです。


でね、先生とも話したんだけど

ちびの場合、一番最初に体調不良になった時、血液検査して

まず「肝機能」に異常が出たのです。

これ、当然、肝臓の病気を疑うわけです。

で、肝臓のお薬とステロイドを、続けたり、量を増減したり

試行錯誤してきたのですが

なかなか数値が安定しないし、体調も波がすごい。

そんな中、私がふと思うところあって、甲状腺の検査をお願いしたのです。

(※ひとくちに血液検査といっても、項目が限定されてたりするので

言わないと、それ用に数値を調べてもらえなかったりする)

これも別に病院の手抜きじゃなくて、お金が余計にかかるし

通常は、一般的な項目で調べるのが、普通だと思う。

(ちなみに甲状腺の機能の数値を計るのは「T4」という数値です。)


甲状腺の異常は、触診で喉を触れると分かったりするのだけど

その時も今も、ちびは特に大きくなったりしてない。

初期は、分かりづらい病気なのです。

私も先生も「じゃあ、いちおう」って半信半疑で血液検査。

そしたら、甲状腺の数値に異常がみつかった。

そこから甲状腺の治療開始→あれだけ安定しなかった肝機能も良化。


つまり、肝機能悪かった原因って「甲状腺機能亢進症」が原因だったのね。と。


・・・話、長くなっちゃった💦で、何が言いたいかっつーと

もし、原因不明で、おうちの猫さんの、肝機能が芳しくない方がいたら

念のため、甲状腺の検査してみるのも、アリかも。と思うのです。

シニア猫さんは特に。

甲状腺機能亢進症って、初期症状は、見た目全然、具合悪くならないし

むしろ「若い子みたいに元気いいねー」って子は注意かも。

甲状腺ホルモンが過剰だと、性格も行動も妙にアグレッシブになります。


あくまでも、「うちのちびの場合」ですが

先生とも話してて、臨床経験っつーか、こういう例もあるんだね。って。

参考になるかな?。













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ただのワガママ?!

2021-02-15 20:06:38 | 日記
ちょっと前から、なんとなく、ちびが本調子でなくて

ゴハン食べても、吐き戻し率高めだったり

全部食べず、残したりと、ちょい心配していた。

一昨日も

毛玉溜まってると、やっぱり気持ち悪そうだなって思う。

だってー、お腹の中に毛玉だもんねぇ。

想像するだけで、おえーってなりそうだ💧

お腹張ったり、胸がムカムカしたりするんだろか?

そう考えたら、吐いた後も、即、食欲復活!って訳にはいかないかー。

カリカリは硬くて、消化に時間かかりそうだし

胃に負担があるのね💡と捉えた私。

そんな時でも、寝る前の夜食だけは・・・

そっか! 夜食はウェットフードで、胃腸に優しいから食べられるのね
(*´艸`*)


現在は黒缶の缶詰を常備。
(それも3個パックじゃ食べず、ちっさい一個売りの缶に落ち着いた)

一旦食欲不振になると、なかなか復活できなくなったりする、ちび。

なので、食欲の起爆剤として、好物を見つけとく事にした。


基本はカリカリ。

ちびは甲状腺機能亢進症なので、それ用フードで体調管理は必須。

甲状腺の薬で、副作用が強く出てしまい、服薬できなくなってしまったので

専用カリカリは、薬代わりの大事なものなのです。


なのに、夜食食べても、カリカリは食欲復活とならない。

まさかと思い・・・

「カリカリだけだと、食べたくないのー(ΦωΦ)」

この後、カリカリに黒缶ちょっと混ぜたら、完食
(゜_゜)

ちびさん、それって、ただのワガママでは??



まさかまさか、ここで、女帝ちび様、降臨。


でも、カリカリ食べないとやばいし

ちょっとウェット混ぜても、食べたほうがマシかなー。







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夜の地震

2021-02-14 19:25:19 | 日記
昨夜の地震、我が家のある埼玉も、けっこう揺れました。

震源近くの方々、大丈夫でしょうか?

まだ余震の可能性があるとか。しばらくは、気を引き締めないといけないですね
(-_-;)

地震発生時、私は既に、布団に入ってウトウトしていたのですが

強めの揺れで、すぐ目覚めたのです。

が、「どうせすぐ落ち着くだろう」と、ムニャムニャしつつ

布団に入ったまま。

ところがどっこい、なかなか揺れが止まらない。弱まらない。

「・・・これ、起きたほうがいいのか?」

ぼーっとした頭で、んな事考えてたら

「起きなさい」と目力で言っている?!

ここまで見つめられちゃ、しゃーない

まだ揺れてる中

この時には、揺れは、ほぼ落ち着いた。

暗い部屋の中(←寝ぼけてて、部屋の明かりつけるのも、忘れてる)

テレビの地震速報をチェック。

そこでふと気づく

「そういや、ダンナ起きてんのかな? むぎとコタは?」

確か、私が寝る直前、2匹ともリビングのソファーで寝てたっけ。

ちなみに、ダンナはいびきがひどい為、一人一階の和室で寝ている。

何があっても、寝入ったら、そう簡単には起きないけど

「さすがに、あの揺れじゃ起きてるかな?」

と、様子を見に一階へ下りてみる。

リビングの明かりが点いていて、ダンナがいた。

どうやら布団に入っていたものの、読書してて起きてたらしい。

そして・・・


おどおど、そろりそろり

普段はつぶらなお目目を、まん丸にして、辺りを見回すコタ。

へっぴり腰で、ちょっとずつ移動しようとしてる、むぎ。

・・・そりゃそっかぁ、怖かったよね(;´Д`)

とりあえず、私はコタを抱っこして、ひざの上へ乗せ、なだめる。

ダンナは、めいいっぱい低姿勢のむぎを、なでなでする。

そうやって、しばらくみんなでいたら、落ち着いた様子。


そっか、むぎもコタも、10年前の大震災を知らないんだもんなぁ。



さて、みんにゃ落ち着いたし、とりあえず揺れも止まったし。

・・・と、そこで気づく。

「そういや、ちびは??  (゜_゜)」

てっきり私に、ついて来てると思ってたけど、リビングにいない。

不思議に思いつつも、ほっとした所で、布団に入りたかったので

私はそのまま、2階へ戻る。

すると


「みんな、落ち着きないわねぇ(ΦωΦ)」

真っ暗の部屋の中、布団の上で、一人どーんと待つ、ちび。

さすが。 この態度、まさに女傑。

男子2匹の様子とは大違い。経験値がモノをいうのかなぁ。

ちびは10年前の震災の時も、一人だけ冷静に行動してたっけ。

急がば回れと言いますが、なかなか、そうはいかないもの。

むぎコタは、慌てないように。

そして私は、ぼーっとしてないで、ちゃっちゃと動くよう。

いや、まず、さっさと起きないと💧

いざという時の行動を、見直さないとです。









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