たちばな組とくるみ組が、どんど焼きに出かけしました。
舞い上がる書初めを見ながら“あ、僕のが空に上がった!!”と自分のモノを見つけては指をさし、ニコニコ笑顔で言っていました。
保育園に戻るとマラソンに行ったみんなはまだ帰ってきていません・・・そこで、待っているあいだ、繭玉を理事長先生がしちりんで焼いてくれました。
ちょうど焼き上がる頃にマラソンに行っていた子ども達が帰って来ました。
良い匂いさそわれ、しちりんに集まる子ども達、焼きたての繭玉を口の中に入れて、ハフハフしながら食べていました。
甘い繭玉が気に入ったようで、中には小鳥の様に口を開けて待つ子や、少しでも速く食べたいのか理事長先生の手伝いをしながら待つ子もいました。
美味しく焼きあがり大満足でした。