10月16日(土)
昨日浜名湖釣魚ヘダイ・カワハギ・チャリコ
昨日の内に嫁さんの実家にヘダイ15匹お裾分け
残りの魚を本日下処理
ヘダイ27匹・カワハギ2枚・チャリコ3匹
カワハギは、背と腹の棘をハサミで切って唇の端を切り取る
背の棘を切った箇所の後ろから包丁で切り込みを入れ
肝を傷つけない様に手で慎重に割る(肝が大きい事を願いながら)
内蔵を取り出し皮を剥ぐ(かわはぎ)
肝はまだやや小さめでしたが肝醤油には充分
ヘダイ・チャリコは、数が多いので鱗を先に全て落とす
洗い流し 左のやや大き目は塩焼き用に(上はチャリコ)
内蔵・鰓を取り水洗いし水切り 塩焼き用
残り24匹は、頭を落とし3枚に下ろし天ぷら用に
3枚に下ろす時は、大雑把でもOK
中骨に身がたくさんついても骨煎餅にするので問題ない
内蔵はここで落としても中骨整形時でもOK
左:中骨・右:3枚下ろしの身
腹骨をすき天ぷら用に
天ぷら用(左下チャリコ3匹)
すいた腹骨も揚げると美味しく頂けますと
釣友もとちゃんに教えて頂き実践しています
中骨の整形(骨煎餅用に)
この位置から料理ハサミを入れて血合い・鰭を切って行くと
一筆書きの用に切れます
尻鰭から尾鰭に
尾鰭から背鰭を切り取り終了です
左:整形済み中骨 右:一筆切り鰭等
本日、肝醤油でカワハギの刺身と
ヘダイの塩焼きを美味しく頂きました!
下処理ブログは、いつも同じような感じですが覘いて下さり
ありがとうございました
思っていたよりカワハギの肝が大きく今後が楽しみ(釣れればですが)
浜名湖釣魚で我が家で刺身はヒラメ・マゴチとカワハギくらいなので
貴重な刺身が頂けました!
10月7日釣魚 左:オニカサゴの刺身と右:胃袋の湯がき
熟成不足でしたが次の日にワサビ醤油で美味しく頂きました
胃袋は肝醤油で食べる予定が肝が5匹共小さく・・・無しになりました